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活動報告

中学サッカー部1部リーグ残留

[ カテゴリ:サッカー ]

03月

9日

2015

東京都の中学生年代(U15)のリーグ戦には、46チームが参加しており、5部編成になっています。

文京学院は、2011年、山田監督就任1年目で2部リーグ優勝、1部昇格を果たしました。そして、2012年より、1部リーグに所属しておりますが、2014年度は攻撃陣の決定力不足と守備陣の怪我に苦しみ、8位となり、2部3位の杉並FCと、入れ替え戦となりました。引き分け以上で残留、負けると、2部降格となってしまう・・・非常に重要な試合です。この試合に、4ヶ月前に中学チームを巣立ち、高校チームで練習している中3を入れるか、入れないか・・・悩んだあげく、山田監督の出した結論は、「入れる」でした。

前々日に、テストマッチを行いました。しかし、中1・中2と、中3では、共通理解ができておらず、散々な状態でした。
それでも山田監督は、「つながないで、蹴らせます!」と、この4ヶ月実践してきた戦術を敢えて無視して、中3の集大成となる試合にすることに決めました。

試合は・・・やはり、蹴るサッカーになりました。しかし、蹴っても、前線におさまらず、苦しい展開が続きました。中3は「自分たちが頑張らなければならない!」と、すべてのボールに関与したくなるのでしょう。逆に中1、中2は、遠慮がちになる。そんな中、今日、一番の輝きを見せていたのは、中1のサイドバック、塩野選手でした。いつも山田監督に怒られている塩野選手・・・今日は、果敢に攻撃参加していました。彼女の積極的姿勢があったからこそ、今日は失点しなかったとも言えます。攻撃は最大の防御なり。

「引き分け狙い」と、ずっと言ってきた山田監督。それは、入れ替え戦の戦い方の難しさを、誰よりも知っているからかもしれません。大学時代に、山田監督自身が経験した入れ替え戦。上位リーグに所属しているチームは、いかに失点しないかを考える。下位チームに所属しているチームは、いかに得点するかを考える。ほんの一瞬の判断ミスが命取りになる。一発勝負で、1年間の所属が変わっていまう、恐ろしい、リーグ入れ替え戦。カウンターから、何度か危ない場面もありましたが、狙い通り、引き分けとして、1部残留を決めました。自分たちの力はまだまだ足りない、努力しなければ、また来年も降格の危機になる。そういった危機感を感じながらも、1部に所属できる・・・山田監督にとっては、最高の結果だったのでしょう。

「中学時代に入れ替え戦を経験できたことは、本当に良かった。でも、負けていたら、良かったなんて言えないよ。だから、今日は、本当に良い結果だった!来年は、1部で優勝して、関東U15リーグに行きたい!私はそれを本気で狙っている!」と、集合で山田監督もうれしそうに選手たちに伝えていました。

さあ、今日から本当に、中1・中2のチームのスタートです。まずはU15選手権で、2年連続関東出場を果たすこと。そして、念願の全国大会出場に向けて、頑張っていきましょう!

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