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活動報告

引退した高3生のコメント

[ カテゴリ:サッカー ]

10月

20日

2015

先日の高校選手権東京都予選で引退を決意した3人の高3生のサッカーノートを紹介します。

これからは、受験という、個人の戦いになりますが、3年間の部活動で培った不屈の精神力で、誰にも予想できなくらいの頑張りを見せてくれるでしょう。

happy011年生の時、自分たちは人数も多く、一人一人、何を目指しているのかもわからず、仲間のことを理解しないままでした。そして、1年生の代表を任命されたあとは、いつも、荷物のこと(荷物がしっかりバスに積まれるか、忘れ物はないか)ばかり考えていました。2年生になり、春から自分はキャプテンになりました。自分は意志が弱く、優柔不断で、本当にダメダメなキャプテンでした。先生に、「ダメキャプテン!」と、厳しく怒られたこともありました。その時の自分は、少し何か起こっただけですぐに落ち込み、泣き、キャプテンとは思えないほどのメンタルが弱い人間でした。そんな時に、自分を支えてくれたのが、先輩方や、仲間たちでした。たくさんの励ましを受けて、乗り越えることができました。そして、3年生という最高学年になりました。インターハイ予選では、悔しい思いをして、選手権に向けて、死ぬ気で頑張らなければならない・・・と、思っていた時に、草津でチームが壊れてしまいました。正直、今までやってきたことは、何だったのかを見失い、3年生として、キャプテンとして、本当に情けなくなりました。この時には、こんな良いチームになるなんて、想像もつきませんでした。1、2年生は、草津の時に比べて、本当にたくましくなりました。「自分たちでチームを引っ張るんだ!」という気持ちの強さが、徐々に見えてきました。そして迎えた選手権予選。一戦一戦、チームがひとつになっていくのを感じました。ピッチに立てることができるのは11人、しかし、自分たちには声を枯らして応援してくれる、ベンチから声を出し続けてくれる仲間がいました。いろいろなこと乗り越えて、チームがひとつになることができました。頼りないけれど、最後までついてきてくれて、闘ってくれた1・2年生には、本当に感謝しています。そして、3年間、一緒に辛いことや悔しいこと、楽しいことや嬉しいことを共に過ごしてきた3年生には、言葉にできないほど感謝しています。3年生の仲間には、どんな時でも強くいること、どんな時でも明るくいること、一人ではないこと、などなど、たくさんのことを教えてもらいました。泣きながら話し合いをしたり、怒ったり怒られたり、うれし泣きしたり、高校3年間で一番長い時間を一緒に過ごした仲間は、本当に最高の仲間です。引退という決断をしましたが、チームへの愛は変わりません。ずっと応援しています。練習中、試合中、それ以外でも、「今何をすべきか」を自分たちで考え、自分の思いを発信する。これからも文京学院サッカー部は、そんなチームであってほしいです。(M.K)

happy01自分は、高校サッカーがどのようなものかよくわからないまま、文京に入りました。1年生のときは、チームの中で一番走力が無く、合宿や日々の走り込みでは、みんなに迷惑をかけていました。試合に出場しても、すぐに動けなくなり、余裕もなくなり、自分にイライラして、上手くいかないときは、人のせいにする時もありました。先輩たちの戦う姿を見て、自分もあのピッチに立ちたい・・・とは思うものの、走れないために、自信の無い日々が続きました。1年生が過ぎようとする中、まだ走れるようにはならず、このまま後輩が入ってきたらどうしようと、焦りました。しかし、スタメンの選手がインフルエンザに感染し、その結果、自分が試合に出れるようになった関学カップから、試合での意識が変わり始めました。2年生になると、体力が徐々につきはじめ、夏の草津、石川、清水、滋賀、と、全国の強豪と対戦することにより、自分自身も、チームも、レベルアップしていることを実感しました。2年生の高校選手権予選では、十文字に0-5で敗れ、あらためて全国の舞台は遠いと思いました。しかし、関東大会の運営を手伝った時、悔しさがこみ上げ、自分たちが選手としてピッチに立ちたいと思うようになりました。大阪遠征では、大商学園をはじめ、全国大会出場チームと対戦し、今の自分たちでは通用しないということを体感しました。そして3年生になりました。自分は、一般受験のため、インターハイ予選の飛鳥戦で、本当は引退するつもりでした。しかし、後悔が残り、選手権の全国大会に出場したいという思いで、続けることを選びました。結果としては、ベスト4に入り、飛鳥や村田を倒すチームになりましたが、全国に行くことはできませんでした。しかし、全国へチャレンジし続けた3ヶ月間は、とても濃く、部活を続けることを選んだことに後悔はありません。自分の背中を押してくれた両親には、とても感謝しています。今回の決勝リーグでは、自分は全力を出して闘いました。やりきったと思えました。いざ、引退を考えると、サッカーから離れることがとても怖いですが、このままでは、サッカーも勉強も中途半端になり、自分にもチームにもプラスにならないと思いました。これからは受験に全力を注ごうと思います。周りから見れば、かなり厳しいと思われていますが、最後の最後まで、チャレンジし続けようと思います。自分が今まで戦えたのは、自分たちを信じて、ピッチの外から声援を送り続けてくれた後輩たち、そして、3年の仲間がいたからです。そして、応援してくれた両親、一番近くで見守ってくれた祖父母がいたからです。この3年間は、宝物です。来年は、創部20周年という、アニバーサリーイヤーです。今度こそ、自分たちの代わりに、後輩たちが全国の舞台を踏むと信じています。(Y.I)

happy01自分は中1からサッカーをはじめた。文京一、下手クソで、技術がなく、気持ちだけではだれにも負けないと思ってやってきた。最後の試合、そんな自分を使ってくれて、感謝しています。高3になってからのインターハイ予選。飛鳥に追いつかれ、3-3でPK戦へ。そして敗戦。あの敗戦が、チームを強くさせたと思う。そして、選手権予選では飛鳥を延長戦で破り、決勝リーグへ進むことができた。自分は、なかなか試合に出れない時期があったけれど、仲間がいたから、ここまでやってこれた。決勝リーグでは、修徳、十文字に敗れたが、誰一人あきらめずに、最後まで戦っていた。だから、きっと、来年はこの経験が生きると信じている。最後の村田戦では、1、2年生が3年生のために全力でプレーしているのが伝わってきた。試合に出ながら、このチームの一員でいることを誇りに思えた。後悔は無いと思えた。私は一般受験で大学進学を目指すので、関東大会には出場せず、引退を決意しました。これからもチーム全員が一体となり戦う文京を応援しています!(C・K)

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