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高等学校の学び:特色あるクラス指導

INSPIRE報告

[ カテゴリ:国際教養 ]

07月

17日

2018

7月16日(月)海の日には、日頃本校でお世話になっている東京海洋大学の小松教授が主催される海洋大学イベントの一環として高大連携ワークショップ“INSPIRE”が実施されました。これは、高校生と大学生が協力し、身近なグローバル化問題について解決策を検討していくというものです。今年は『グローバル化がもたらす日本社会への影響を考える』というテーマの下、栃木県立佐野、千葉県立成田国際、同八千代、松戸市立松戸の各高等学校と本校生徒が東京海洋大学の学生たちとともに課題に取り組みました。

まず行政書士金子三佳子先生より、現状の日本がグローバル化により内包するようになった外国人労働者について講義を受け、その後に、金子先生より以下の具体的な課題が提示されました。

①18歳を過ぎた外国人の子どもが日本で自立した生活を営むことが可能になるような対策を考える
②外国人の子どもが早期に日本の教育を受けるに当たりどのような問題があるかを考え、それらの問題を解決するために有効と思われる法や社会の仕組みを考えよ

これらの問題に対して、各高等学校の生徒たちはばらばらになってチームを作り、海洋大学の学生とともに約3時間議論し、各自の考えを発表するというものです。全員の発表を聴き、参加者全員が良かったチーム2つに投票としたところ、本校1年生の生徒が千代高等学校の生徒と東京海洋大学の学生と一緒に取り組んだチームが最も評価を集めることができました。取り組む様子を見ていて感じたのは、どのチームもこの難しい問題に対して、それぞれが異なる視点から解決策を見出そうと悪戦苦闘していたことです。こんな高度な内容を、しかもその場で会った人たちと共にまとめる作業は、かなり大変だったはずです。しかし、日頃の探究活動への取組の成果が、こういった場面でも力を発揮しているのだということを実感できました。

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