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高等学校の学び:特色あるクラス指導

令和元年度 研究成果報告会

[ カテゴリ:高校 コース横断型の学び ]

12月

14日

2019

令和元年度の研究成果報告会が、本校本部棟の「Bunkyo Active Learning Studio 2(通称「BAL2」)」等で行われました。SSHの研究成果報告会として始まったこの発表会も、現在は「理数キャリア」「国際教養」「スポーツ科学」の全てのコースの研究報告会として行われています。それぞれのコースで取り組んでいる日頃の課題研究における探究活動の成果を発表し合います。日頃は知る機会の少ない他のコースではどのような視点で研究に取り組んでいるのかに触れて新たな観点で意見を交換しあったり、下級生にとっては上級生の先輩方の研究内容について直接に聞くことのできる貴重な機会です。今年度のポスターセッションでは全部で80テーマのポスターによる発表が行われました。

開会式に続き、BAL2で国際教養コースと理数キャリアコースから口頭発表を行いました。国際教養の「Yemen」は英語による発表、理数キャリアは「ザリガニは砂利の色で体色が変わる!? ~外界変化が体色に与える影響について~」についての発表でした。併設大学の学長や学園理事長も本発表に駆けつけてくださり、発表者に積極的に質問していただきました。会場に入りきれない生徒もガラス越しに発表の様子を見学していました。

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口頭発表の後はポスターセッションです。3階と2階の廊下に設置されたパネルの前に発表者が立ち、みんな自分たちの研究成果を一生懸命プレゼンして、見学者からの質問に答えていました。国際教養からはSGHプログラムの「アジア研究」の面々、理数キャリアからは1月にタイへ派遣される生徒たちの発表もあり、それぞれが研究についての熱い想いを語っていました。スポーツ科学の生徒たちは、この後3月にも校内で研究発表会を行います。
生徒や教員の他にも、保護者の方が大勢見学にいらして、熱心に質問をされていました。ご指導をいただいた東京海洋大学や東海大学の先生方も生徒たちの発表を聞きに来てくださり、一人ひとりに丁寧に助言をしていただきました。

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自分たちの興味や関心、疑問のなかから「問い」を見つけて、その課題に対する「仮説」をたてていくことはなかなか大変な作業です。自分たちの研究において、どの点にフォーカスをあてていくのか、それをどのように検証していくのか。全てを自分たちで考えて実践していくのが課題研究です。こうした探究活動のために、日頃の授業で学んだ知識をどのように活用していくのかが問われてきます。
閉会式での生徒たちは、みんな達成感と充実感でとても良い表情をしていました。今日の学びから気づいたことをいつものポートフォリオに記録して振り返り、これから先の活動にしっかり活かしてくれるだろうと思っています。

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