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科学探究プログラム

9月の活動

09月

13日

2013

2013年9月12日・13日 国際形態科学シンポジウムに参加
 

 第28回国際形態科学シンポジウムが9月10日~13日、朱鷺メッセ(新潟県)で開催され、本校生徒6名が参加しました。
 同シンポジウムは、1971年にメキシコで開かれたのが始まりで、数年ごとに世界各国で開催されています。日本では2度目の開催となりました。参加者は約140名。国内の医学部系の研究者ほか、イタリア、ポルトガル、ブラジル、トルコなど15カ国の研究者による国際的な学会です。
 

 

 

 

 
      本校の生徒はポスターセッションに参加。、『サメとヒトとの比較解剖学』の研究成果を英語で堂々と説明しました。日本の高校生の参加に、国内外の研究者たちの注目が集まり、本校ブースは常に大人気。質問だけではなく「胸びれの神経比較、血管と腕神経との関係を調べても面白いのでは」などのアドバイスもありました。

  生徒たちは、カラーの英語の自己紹介文が入った名刺を参加者と積極的に交換。海外の大学のみならず、東京医科歯科大学、新潟大学、島根大学、順天堂大学など医学部の先生とも知り合うことができました。
 
そして、なんと「ポスター特別賞」を受賞しました。
   
   同シンポジウム参加にあたり、樋口桂准教授(併設大学保健医療技術学部)、棚橋信雄先生(高校SSH担当)と、アンドレイ・ステファナ先生らが研究指導を強力にサポート。生徒たちへの的確な指導、海外の研究者との橋渡しなどが功を奏しただけでなく、内容的にも他の発表者と遜色がなく研究上、示唆に富むものであったことからポスター特別賞の受賞が実現しました。
  「学会としても新しい流れを取り込みたいという思いが感じられ、会長を始め運営委員などから多くの面で生徒たちに目をかけていただきました。私たち教員が場所を提供すれば、生徒たちはいくらでも喰らいつき努力して成長していきます。様々なチャンスに積極的にチャレンジさせる必要性を強く感じました」(引率教員コメント)
2013年9月 SSH高校2年生履修 学校設定科目「SSプレカレッジⅠ」
 
前期は、物理1回、化学3回、生物3回、数学1回の計8回の実験を無事終えることができました。生徒たちはもうiPadの使い方にも慣れ、データ集計にも慣れました。それを上手に活用して、大学生張りのレポートを仕上げています。後期は、前期で身に付けた実験方法の定着と、実験に対するアプローチや応用力を身につけることができる実験を実施してゆきます。ぜひこの授業を通して、理数系大学へ進学するための力をしっかりと身につけさせていきたいと思います。
写真は、9月6日に行われた物理分野「接触する2物体間にある物体の動き出す直前の力と物体にはたらく垂直抗力との関係を求める」実験です。

 

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