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科学探究プログラム

科学知 先端科学講座 IoT時代に向けた電子回路・電子工作講座

08月

27日

2019

高校1年理数キャリアコース対象の科学知講座、本日のテーマは「ワークショップ 作って学ぶ心理学」。指導講師は、文京学院大学人間学部准教授の長野祐一郎先生です。

先生のご専門は「実験心理学・生理心理学」という分野で、自律神経反応による生理反応の変化を測定することで、感情状態を類推しようという研究を行っています。しかも、高額な計測機器を使わずに、マイコンとセンサーなどで計測器を自作して、企業とも連携しながら様々な研究を進めていらっしゃいます。
今回の講座でも、さっそく指先にテープで貼った小さなセンサーで皮膚温度を測り、緊張状態とリラックス状態をパソコン画面のグラフで確認する実験から始まりました。手のひらにものるマッチ箱ほどの小さな機器で、いろいろなデータが正確に測定できることにびっくりです。

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今回使用したArduinoというマイコンは、世界中の研究者が様々な研究での計測に使われていて、いろいろなセンサーとつなぐプログラムはweb上で公開されています。3Dプリンターも活用しながら自分の研究で使いたい計測機器を自作することで、安価でどんな研究も行うことができるので、今までにない研究もできる可能性があるということです。
Arduinoにプログラムを入力してLEDを動作させたり、はんだ付けも初めて経験した、という生徒がほとんどでしたが、みんな一生懸命取り組んでいました。
明日の講座では、実際にArduinoにいろいろなセンサーにつないで、プログラミングをしながら動かしてみるそうで、楽しみです。

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