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科学探究プログラム

IWRC2019 ペットボトルロケット・プロジェクト

12月

8日

2019

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東海大学チャレンジセンター(TDST)主催の、IWRC(Intelligent Water Rocket Competition)2019が開催され、本校からは高校2年の生徒6名が2チームに分かれて参加しました。

IWRCは高信頼性ものづくり体験イベントです。マイコンを用いた模擬人工衛星をペットボトルロケットに搭載して打ち上げ実験を行い、結果を競います。各チームがマイコンを使ったミッションを設定し、ミッションの達成度、チームでの開発の進め方、安全・信頼性対策が評価されます。

9月9日(月)から90日間の開発期間の中で、試行錯誤を重ね、ペットボトルロケットの作成と、ミッション達成を目指しプログラミングを行いました。今回参加の生徒達は昨年に引き続いての出場ですが、昨年よりも難しいミッションを設定し、開発にのりだしました。ミッションには難易度があり、難易度が高いほど得点が高い反面、失敗時の減点も大きくなり。昨年よりも活動できる時間が限られるなか、活動記録を忘れず、スケジュール管理をしながら開発を行い大会に臨みました。

11月24日(日)に参加した試験打上では、水の量や機体の設置を調整しながら数回の打ち上げを経て、最終的に両チームともパラシュートがひらき、機体を軟着陸させることができました。衛星をのせない状態での機体打ち上げでしたが、成功への手ごたえを感じました。

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そして迎えた12/8(日)の競技大会当日には、4名の生徒が衛星とロケットを抱え東海大学湘南キャンパスに集まりました。まずは各チームのアピールタイムがあり、開発のポイントや意気込みを審査員に伝え、機体打ち上げの順番を待ちます。

打ち上げは、事前に申請した競技シーケンス(打ち上げ作業手順)に沿って作業を行います。安全確認ができ、1チーム目は無事高く打ち上げることができました。その後、機体は大きく弧を描き、パラシュートは開いたものの、地面に軟着陸する前に木の枝にひっかかりました。
2チーム目は無事に打ちあがったものの、予定より低い高度で落下をはじめ、パラシュートが開く前に地面についてしまいました。

両チームとも悔しい結果となりましたが、回収した機体の観察や打ち上げ動画の検証などを行い、今後の実験に活かす姿勢がみられました。結果だけで考えると大成功とはなりませんでしたが、打ち上げ作業手順が最も優れていたと評価され、シーケンス賞を受賞することができました。

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