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科学探究プログラム

学祭数理探究「変わりゆく北極を考える」

02月

8日

2020

2/8(土)高校1年理数キャリアコースの「学際数理探究」という授業において、極地研究所の先生をお招きして、特別授業を行いました。 テーマは「変わりゆく北極について考える」。普段の授業ではあまり扱わないテーマについて学びました。

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こちらは2週間ほど前の事前学習の様子です。特別授業をより深く理解するため、動画や冊子をもちいて、極地について事前に学習しました。

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特別授業当日。ボードゲームを用いて北極の環境保全について学びました。ボードゲームは「原住民」や「海洋科学者」、「外交官」などの職業に分かれ、予算や環境問題とのバランスを考え、それぞれの立場から北極の経済や文化などを発展させるゲームです。自分の職業における役割を大切にしつつ、他の職業の立場も考えながら発展させる所が、このゲームの難しい所です。しかし、多様な意見や考えに触れ、協調しながら目的を達成することの難しさと大切さを学ぶことができました。

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最後は職業毎に集まって討議しミニプレゼンテーションを行いました。これはジグソー法を用いた活動で、それぞれの職業で討議したことを発表し合って、今回、北極について学んだことの全体像を浮かび上がらせる活動を行いました。

生徒達は、予算や環境保全を考えながら経済や文化を発展させることの難しさを経験を通じて学ぶことができました。また事後のアンケートで、ボードゲームで学ぶと、真剣に考える。記憶に残る。などと答えた生徒が多かったです。

本校の理数キャリアコースでは、探究活動を軸に、体験を通じて学ぶ機会を多数用意しております。また、今回の特別授業のように、その分野の第一線で研究をされている先生をお招きして、普段の授業では学ぶことができない特別授業を年に数回実施しています。これらの活動を通じ生徒達に幅広い視野を養うと同時に、受け身ではなく主体的な態度で問題に取り組む姿勢を身につけることを目的としています。

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