2020.10.02
科学探究プログラム
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科学知 先端科学講座 「遺伝子解析実験講座」
08月
24日
2019
高校1年生理数キャリアコースの生徒を対象に、東邦大学理学部生物分子化学科の佐藤浩之先生にDNA解析講座を実施していただきました。 本日の実験のテーマは「遺伝子で調べるあなたの得意な陸上種目」です。
頬の内側から各自のDNAを採取し、PCRと電気泳動を用いてDNA解析を行いました。
初めて使う実験器具などについても、TA(ティーチングアシスタント)の大学生に使い方を教わりながら、丁寧に実験を行っていました。
自分自身のDANを調べるという初めての体験や実験操作、実験に関する講義から学ぶことがたくさんありました。
また、究極の個人情報であるDNA解析を、色々な分野で活用していく場合の倫理的な課題なども考えるきっかけとなる大変有意義な講座でした。
今回の講座に本校の卒業生2名もTAとして生徒の指導に参加し、大きく成長した姿を見せてくれました。
学際数理探究 特別授業 2日目
08月
23日
2019
高校1年理数キャリアコースの「数学的モデリング」特別講義、2日目。昨日みんなで考えた「変数」や「定数」が、数学的モデリングで取り上げる「量」として適切かどうかの吟味から始まりました。
今考えている「対象」の「属性」や「性質」について考えました。それが定量的なのか、定性的なのか、それらを数値化するために測定する「道具(ものさし)」や、その単位は・・・
このような準備を進めたところで、「給湯器の購入問題」という場面を想定して、実際の数学的モデリングに挑戦します。
日常生活の問題を数学の問題に変換するために、与えられたいろいろな条件を数値を調整することでみんなでグラフ化(可視化)して考えていきます。細かな計算がたくさん出てきて、「電卓が欲しい~!!」という気持ちを抑えながら、手分けして作業を進めます。
数式化することが最終的な目標でしたが、実際の関数式は「分数関数」(数学Ⅲで勉強します)なので、これは後のお楽しみということで。
<生徒の感想>
日常生活の様々な場所で数学の知識が使えるということや、現実問題を数学の力で解決できるということ、そして数学は仕事などに関係なく、この社会で生活する人全てに必要であるということを学びました。
今まで、あまり「量」について数学的に考えたことがなかったので、数学の面白さをあらためて感じました。
学際数理探究 特別授業
08月
22日
2019
高校1年生理数キャリアコースの夏期勉強会において、本日と明日の2日間に渡って、「学際数理探究」の特別講義を行います。講師は、島根大学教育学部准教授の御園真史先生です。
内容は「数学的モデリング」についてです。現在、AI(人工知能)に注目が集まり、開発がどんどん進んでいおり、日常生活の中で活用する場面が増えてきています。その理論的な基盤になっているのは、「数学」と「統計処理」です。現実の社会における様々な問題を解決するための手法として、「数学的モデリング」があります。このテーマについて、みんなで考えていきます。
今日の課題は、日常生活の色々な場面でみられる事象から「変数」と「定数」を見つけ出すこと。身近な現象の写真の中から、どれだけこの2つの量を探し出せるか、みんなで真剣に考えました。
同じ写真を見ているようでも、どこに目をつけるのか、どのように表現するのか、で見方は大きく変わっていきます。作業を進めるうちに、みんなの意見に少しずつ変化が出始めました。
このつづきは、また明日・・
文京ジュニアサイエンスプロジェクト:妙高自然体験教室
08月
10日
2019
文京ジュニアサイエンスプロジェクト 8月7日(水)~10日(土)開催 宿泊先:妙高青少年自然の家
「妙高自然体験教室」という副題をもつこの研修旅行。文京学院では、中学生の中から希望者を募り、自然の中で、科学的かつ自ら体験的な経験を得られる学習の場を毎年提供しています。
今年は、初日に赤い色の温泉で名物の関温泉で温泉成分を考えることから始まり、翌日には毎年恒例のいもり池でのミズバショウ復活プロジェクトと生物探索を経て、前半を終了。また今年は初日の夜が晴れて、天体観測も天の川から、夏の大三角、更にはペルセウス座流星群の前哨戦の時期であったため、多量の流れ星を見ることができました。一人で複数の流れ星を見ることができた貴重な体験もありました。
後半は、うどん打ちを通して、料理の原点である食品そのものから製品を作る体験をして、その日のお昼は自分で打ったうどんを食べることができました。その後、暑い夏に涼をもらえる源流体験でも、転倒者(引率教員)を出しながらも、楽しく生物観察(サワガニも見つけました)しながら、一日を過ごしました。
最終日は、研究発表の日です。時間内にポスター制作を進め、妙高青少年自然の家の職員の方2名を加えた研究発表会を行い、すべての研修を終えました。
終えてみれば、少したくましくなった生徒たち!4日間の研修でしたが、全員元気に自然の中で学ぶことができました!!
しけんかんにゆきをふらせよう -親子で体験!SSラボ2019-
08月
3日
2019
毎年恒例となっている小学生の親子を対象とした実験講座、今日は「試験管に雪を降らせよう」のテーマで午前と午後の2回実施しました。
まずは1mもの長さがある大きなアクリル管中に雪が降るような様子を確認するところから講座はスタートしました。
グラフの書き方、割合(比)、固体の溶解度などを学習しながら、なぜ試験管の中で雪が降るような様子が見られるのかを考えていきました。
最後はプラスチックの試験管を使って、はじめに観察したアクリル管の1/100サイズの実験道具をつくり、同じ現象が起きることを確認しました。
高校1年生有志7名がTAとして運営を補助し、各実験台で子供達と一緒に実験を行うなどしました。
午後には、先生役から実験の準備・指導も、すべて高校1年生が務めました。
少々緊張気味ではありましたが、皆で協力して講座を成功させ、来校した子供達も楽しく科学を学ぶことができました。