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文女ーあやめー

文京学院での生活をお知らせします

鏡にかけて 励まなむ

10月

18日

2017

10月23日は、文京学院大学女子中学校高等学校の93回目の創立記念日です。
講話は、水上茂校長先生です。
 
本校は、創立者島田依史子先生が関東大震災後に頼る家や夫をなくした多くの女性たちをみて、社会で自立して生きていける力をつけることを願って創られました。
 
スクリーンに映し出された創立者島田依史子先生は口をきりっと結び、強いまなざしで前を見つめています。
その依史子先生のまなざしを受けて、生徒たちの背中がすっと伸びました。
女子も高等教育を受けることが当たり前になっている現在の生徒たちにとって、自立できる手段がなく、路頭に迷う女性の姿は想像しがたいものでしょう。
しかし、いつもよりも熱っぽく、その依史子先生の思いを伝えようと話す水上茂校長の言葉は胸に響き、時折頷きながら聞いていました。
 
なぜ、依史子先生は富士山を好きだったのか、
いつ見ても美しく、どこから見ても美しく、だれが見ても美しく、日本一の高さを誇る山であり、すそ野が広く、登ろうと思えば誰でも登れる山、それなのに頂上が近づくと、とたんに傾斜が厳しく、なかなか頂上にたどりつかない。でも、そのときこそ頑張るべき時なんだ、と。
 
たった15人で始まった文京学院が、幼稚園から大学院まで6500余名が学ぶ学校になったのは依史子先生が「女子教育」への思いを胸に、富士の高嶺を目指して、一歩一歩険しい山道を登り続けたからです。
 
越えがたい峰を前にしたとき、生徒たちが今日の話を思い出し、あきらめずに歩を進めてくれるように願っています。
 
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