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文女ーあやめー

文京学院での生活をお知らせします

日本屈指のインターナショナルスクールを誘致

06月

15日

2020

生徒の未来の自分像を実現するための「未来創造教育」を開始。
2021年9月より駒込キャンパスにて教育連携プログラムを始動。

 

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学校法人文京学園(理事長 島田昌和)は、文京学院大学女子中学校 高等学校において、国際人として必要とされる「他者への尊敬、探求心と理解力、コミュニケーション力」、さらに世界で通用する真の英語力を身につけ、生徒一人ひとりの未来の自分像を実現させる国際人育成教育プログラム「未来創造教育」を導入していくため、株式会社ビジネス・ブレークスルー(東証一部、代表取締役会長 大前研一氏/代表取締役社長 柴田巌氏)グループが運営する「アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)」(学園長 Ken Sell氏)と教育提携をしましたことをお知らせします。2021年9月からは、AJISが本校・駒込キャンパス内にて新たなスクールの開校を予定しており、更なる教育連携内容を発展させ、新しい形態の中学・高等学校教育が本格始動します。
(写真は、新たにアオバジャパン・インターナショナルスクールのキャンパスが開校される予定の駒込キャンパス)

 

学校説明会では、インターナションルスクールとの教育提携とその教育効果について詳しく説明させていただいております。ぜひご参加ください。

中学入試対象学校説明会日程はこちらをご覧ください。

高等学校入試対象学校説明会日程はこちらをご覧ください。

 

教育提携締結の背景と期待効果

 

本校は、英語力・理数力・生きる力を養うため、時代に合わせた教育プログラムを取り入れてきました。2009年には、グローバル社会が求める英語力を獲得するための「国際塾」を設置し、授業外で英語を学ぶ、英語を使う時間を確保し、海外の大学に進学を希望する生徒の夢を実現してきました。また、理数教育を、英語教育と並ぶもう一つの本校の柱と位置づけ、2012年には、都内女子校では初めてスーパーサイエンスハイスクール(SSH)およびコアスーパーサイエンスハイスクール(コアSSH)の指定を受け、タイのプリンセス・チュラポーン・カレッジ・ペッチャブリー高校との交流及び共同研究発表、提携大学や他のSSH校との共同実践等、多彩な英語での活動を生徒が行えるよう、オリジナル教育プログラムを構築してきました。また2015年には、スーパーグローバルハイスクール(SGH)アソシエイトの指定を受け、更なる探究型教育プログラムを展開してきたところです。

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今回教育提携をしましたアオバジャパン・インターナショナル(A-JIS)は、1976年に設立されたインターナショナルスクールで、教育事業を幅広く営む上場企業である株式会社ビジネス・ブレークスルー(代表取締役会長 大前研一、代表取締役社長 柴田 巌)グループによって運営されています。2015年に文部科学省が拡大推進をしている国際バカロレア認定校となり、幼少等部(PYP K2からGrade5)と、中等部(MYP Grade6から10)及び高等部(DP Grade11から12)から成る学級で構成されています。同校は文部科学省が推進する「文部科学省IB教育推進コンソーシアム」の事務局を運営しており、同校の教育目標である「国際的な視野を持つ人間の育成」は、本校の教育目標と一致。双方の持つ強みを活かすことで学校教育をより豊かにし社会的価値を高めることができると確信し、今回の教育提携締結に至りました。本校は今回の教育提携により、生徒の未来の自分像を実現するための教育プログラム「未来創造教育」を新たに掲げ、4つのステップでプログラムを展開していきます。さらに、2021年9月からは、本校キャンパス内で新たなインターナショナルのキャンパスが開校され、本校との教育連携プログラムが本格始動予定です。

 

国際バカロレア(IB: International Baccalaureate)認定校について
国際バカロレア機構(IB)は、1968年にチャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身につけさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的としてディプロマプログラムを開設しました。世界158以上の国・地域の約5,000校が認定。日本では、3歳から12歳を対象にしたプライマリー・イヤー・プログラムに43校、11歳から16歳を対象にしたミドル・イヤー・プログラムに19校、16歳から19歳を対象にしたディプロマ・プログラムに51校が認定取得(2020年3月31日時点)。文部科学省は、グローバル人材育成の観点から国際バカロレアの普及・拡大を推進しています。

 

 

教育提携による新しい教育手法「未来創造教育」

 

本校では、全ての教員が、生徒一人ひとりと向き合い、生徒の未来の自分像を実現するため新たな教育手法を導入し支援していきます。そのために、現在地から積み上げるのでなく、まず自分の将来の目標を定め、その実現に向けて段階ごとに指標を定め目標を達成していきます。

 

目的地アイコン3.png  STEP1未来の自分像の設定

一人ひとり将来の夢を描きます。

例:世界で活躍するジャーナリスト、研究開発者、アスリートを支える理学療法士 など

 

icon_159010_256.png  STEP2将来の夢と現在地のギャップを把握

夢を実現するために各自に求められる力を把握します。

・世界標準の英語力を目標にする(例:CEFR B1)
・多様性(人種・民族宗教・文化・言語)の感覚を身につける。
・コミュニケーション能力を鍛える。(自分の意見の伝え方、周囲との良好な関係性の構築など)
・広い視野に立ち、真の国際人とは何かを考え、素養を身につける。

 

icon_156050_256.png  STEP3夢を実現するためのシナリオ(計画)構築

自ら仮説を立て探究活動による実践計画を立案します。

インターナショナルバカロレア(IB)教育本質の探究活動を加え、従来の教育を更にブラッシュアップする。

 

手を上げる女性のアイコン.png STEP4夢の実現に向けてシナリオの実践行動

・英語弁論大会に出場
・海外プロジェクトの日本大会で優勝し、世界大会に出場
・探究活動をテーマとした国際シンポジウムに出場
 など、行動実践します。

 

icon_149640_256.png  そして、夢の実現へ。

 

 

「多様性教育の実践」 

これまでも本校は、都内でも有数の多様性を誇る学校でした。毎年様々な国からの留学生を迎え入れています。また近年では、中国から入学してくる生徒も増えています。一方で、タイやニュージーランド、オーストラリアには姉妹校提携を締結している学校があり、語学研修や修学旅行ではこういった学校の生徒たちと様々な形の交流を行っています。
本校では、以前から様々な国籍や文化的背景を持つ生徒たちを受け入れてきました。近年では、ムスリムの生徒も増え、各ご家庭の事情に応じて、礼拝場所や制服の仕様など、柔軟に対応しています。
今回のアオバジャパン・インターナショナルスクールとの教育提携では、更に多様性が推進されることになります。アオバジャパン・インターナショナルスクールには、本校以上に多様な文化的背景を持っている生徒たちがいます。その中には、女子生徒だけでなく男子生徒も含まれています。今後本校では、女子校という枠組みを維持しつつ、国家や文化また性別、更に年齢の枠を超えた交流が可能になります。日本に居ながらにして、中学時から段階を踏んで多様性教育を実体験として積み重ねていくことになります。この多様性こそが、教科教育以前に、生徒たちが「自立した学習者」として積極的に学びを深めていくための必要不可欠な要素となります。
アメリカ労働統計局の調査によると、雇用主が大学卒業段階の学生に対して最も求めるスキルとして「リーダーシップ」が挙げられています。それに次いで求められるのが「協働する力」。こうった力は、実生活の中で他者との協働によって身につく社会スキルです。多様性に富んだ本校の教育環境と学びの中で、生徒たちはこれらの力を着実に定着させていきます。

 

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