Bunkyo Blog
部活体験WEEK
10月
3日
2016
今週は「部活体験WEEK」です。 あいにくの雨で、硬式テニスと新体操は中止になりましたが、中高バレーボール、中学サッカー、カラーガード、チアダンスの体験が行われました。
バレー部の練習には、偶然にも現在Vリーグ(プレミア)で活躍している卒業生たちが来ていました。
平成28年度 文女祭 実行委員の奮闘を中心に
10月
2日
2016
9月24日(土),25日(日)、平成28年度の文女祭(学園祭)を行いました。
前日(23日)の準備日から空からは雨が落ちてきており、準備は当日の開門ギリギリまでかかりましたが、なんとか間に合いました。
開門前には実行委員が当日の直前打ち合わせを行い最後の確認を行いました。
開門と同時に大勢のお客様が入場されて生徒たちの期待は高まりました。
昼からの雨のため、校庭のプログラムが変更になったりして色々とドタバタしましたが、実行委員ポロシャツを着た実行委員が積極的に動き、無事に初日を終えることが出来ました。
2日目は雨も止み、校庭のプログラムも予定通りに行えました。天気が良くなったからか、前日より生徒たちは活発に研究発表を行っていました。模擬店もどの店も売り上げは好調でした。今年は食料品販売だけでなくアトラクション系の模擬店が多く、お客様を飽きさせない工夫をしていました。部活の教室発表、ホールや校庭の発表もお客様の入りが好調です。
そして実行委員も文女祭の運営をしっかりと行っていました。受付で笑顔でお客様に挨拶している実行委員、アイスを元気に販売している実行委員、校庭やホールの演技時に音響や警備に働いている実行委員、受験生に丁寧に説明している実行委員、新企画の迷路とクイズをミックスした企画を運営している実行委員、出口で丁寧にお客様に対応している実行委員、本部でスタンプラリーの景品を笑顔で渡す実行委員、同じく本部で東北復興支援の委託販売をしている実行委員。実行委員のみなさんが積極的に動いてくれたからこそ天候不良だった今年の文女祭も無事に終えることが出来ました。特に、高校生徒会長は2年生が1人だけという例年にはない難しい生徒会運営になりましたが、中心としてよく頑張ってくれました。実行委員のみなさんお疲れ様でした。また来年、より進化した文女祭を作っていってください。
以下の写真は生徒会総務が撮影した文女祭の風景の一部です。
親子走り方教室~タイムを0.5秒縮める~
09月
23日
2016
9月22日(木) 朝日学生新聞社主催 「親子走り方教室 ~タイムを0.5秒縮める~」が本校で開催されました。朝日学生新聞社さんには、朝日中・高生新聞で本校の生徒が特派員として記事を載せていただいたことがあります。そのときの記事がこちらです。
記事①→asahi01.pdf 記事②→asahi02.pdf 記事③→asahi03.pdf
走り方教室のこの日はあいにくの雨でしたが、体育館で午前 5歳~小学生2年、午後 小学生3年~6年までを対象に行いました。遠くは京都から是非にと参加された方もいらっしゃったようです。腕の振り方、太ももの使い方、つま先での地面の蹴り方を学び、実際に走りながら練習しました。最後に、実際に陸上大会等で使われるタイマーで測定しました。体育館だったので25mではありましたが、みんな真剣に取り組んでいました。
高校2年生:文女祭準備
09月
21日
2016
台風も通り過ぎた水曜日、1時限目のLHRは、どのクラスもしあさってに迫った学園祭の準備に追われました。最高学年として、各クラブや実行委員会でも活躍する高2ですが、クラスの模擬店も最初で最後の楽しみです。たくさんのお客様に来ていただけることを心待ちにしています。
(高2学年代表 岡本 記)
本部棟に「BAL(文京アクティブラーニングスタジオ)2」誕生!
09月
17日
2016
これまでの第三選択室が、アクティブラーニング対応の最新鋭施設に生まれ変わりました。今日から授業スタート。先陣を切ったのは、数学科の富樫先生でした。
授業の様子はこちらからご覧いただけます。
ロンドン芸術大学×文京学院大学
09月
15日
2016
本校の併設大学である文京学院大学の新しいプロジェクト、ロンドン芸術大学の学生と文京生との桐生(織物)・岩槻(人形制作)でのインターンシップがスタートしました。『桐生タイムス』にその記事が掲載されています。ロンドン芸術大学は、所謂世界三大芸大のひとつで、世界的に有名なアーティストを輩出している大学です(ジミー・チュウやステラ・マーカット二ーなど)。そのロンドン芸術大学が、一流のアーティストたちとアーティストではない学生たち(文京生)との"化学反応"に期待をしているそうです。どのような作品が作られるかは未知数ですが、非常に面白いプロジェクトとなっています。
(SGH教育センター 島田 記)
文女祭のご案内
09月
15日
2016
9月24日(土)・25日(日)は、文女祭(あやめさい)です。
みなさん、お誘い合わせのうえ、ぜひご来校ください。 開門 10:00 閉門 24日 15:30 25日 15:00
今年のスローガンは「あやめ~笑顔で咲きほこれ乙女たち~」です。"あやめ"の花言葉の1つは『希望』です。文京生の笑顔あふれる姿で、来校してくださった方に希望を届けたいという思いがこもっています。
私たち高校生は毎年、模擬店や展示発表を行い文女祭を盛り上げていきます。模擬店は高校2年生、展示発表は高校1年生が中心になって各クラスが運営していきます。文京生の絆の深さや団結力、キラキラの笑顔や頑張っている姿を見ていただけると思います。文京学院の文女祭は実行委員を軸に創り上げていきます。今年は高校生実行委員の113名が7つのプロジェクトで文女祭準備や運営に携わります。また新しい企画にも取り組みました。大人数のメンバーで大きな舞台に向けて新しい企画を考えることの大変さと楽しさを感じつつ、私たちなりのこだわりを大切にして、準備を進めてきました。9月24日・25日当日には、展示発表や部活発表、模擬店などを通して、日々お互いに支え合い高め合って、楽しく充実した高校生活を送っている文京生を見ていただきたいと思います。(高校生徒会長)
今年のテーマは「あやめ~笑顔で咲きほこれ乙女たち~」です。「あやめ」の花言葉には「絆・友情・メッセージ」が含まれています。この花言葉にふさわしく、私たち生徒同士の絆と友情を深め、ご来場頂いたみなさま一人ひとりに文女祭にかけてきた私たちの思いを届けたいと思います。五月半ばから文女祭実行委員の募集を開始しました。たくさんの人に参加、活躍をしてほしいと思い、朝礼で応募を呼びかけたり、各プロジェクトの仕事内容を紹介したポスターを作成しました。その結果、昨年の倍以上の人が応募してくれました。
文女祭ではコースごとの研究発表があります。グローバルスタディーズ、アドバンストサイエンス、スポーツサイエンスの三つのコースに分かれて、四月から研究してきた成果を発表します。また、部活動でも校庭やホール、教室に分かれて、日ごろの活動の成果を発表しています。
地球上の様々なところで、紛争やテロで苦しむ人々がいます。そのような中で存分に学ぶ機会があることに感謝し、文女祭を通して学んだことを、次の成長につなげていけるように生徒全員で一生懸命つくりあげてきた「文女祭」です。ご来場のみなさまにも楽しんで頂けたら幸いです。(中学生徒会長)
・一般の方の入場にはチケットが必要です。
・学校見学の受験生とご家族、および本校の所属する町内会にお住まいの方については、受付で記名のうえ入場していただいております。
・チケットをお持ちの方でも、本校の校風にふさわしくない方には入場をお断りする場合があります。
・文女祭期間中の写真撮影・ビデオ撮影は在校生家族と卒業生以外は原則禁止とさせていただいております。
またメディアへのアクセスが極めて容易である機器として、携帯電話・スマートフォン及びタブレット機器(ipad等)による撮影は、どなたでありましても全面的に禁止とさせていただきます
みなさまのご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします
高校3年生:「誕生学」
09月
15日
2016
本校では、所謂「学習」以外にも、様々な「学び」を経験します。そのうち、特に大切にしているものの一つが「キャリア教育」です。それは必ずしも職業と直結するものとは限りません。本日5・6時間目、高校3年生はキャリア教育の一環として、「誕生学」を学びました。これは数年前から継続して行なっているものです。6時間目は、数名ずつのグループを作り、ワークシェアに発展。また、ご好意により、スタッフがお子さん(生後2か月)を連れてきてくださる場面もあり、会場からは優しい歓声が上がっていました。
(高3学年代表 田島 記)
追加記事 (キャリア支援部 沢柳 記)
9月14日(水)、高校3年生は総合学習の時間に「誕生学:命を生み出す女性の力」と題し、誕生学アドバイザーである長谷部しのぶ先生にご講演いただきました。
近い将来、高校を卒業し、社会人になる高校3年生が、女性として豊かで幸せな人生を送るためのヒントをいただきました。
高校を卒業すると、学生であっても半分おとな扱いされ、自律的な行動が求められます。
命を生み出す存在として、自分のこころと身体をどのように大切にするか考えるきっかけになったことでしょう。
講演会の後は、母親となった生活をイメージするワークショップを行いました。
助産師さんと、キャリアと出産を両立させているお母さんと2ヶ月の赤ちゃんもゲストとして登場したため、より一層具体的なイメージをもつことができたのではないかと思います。
可愛らしい生後2ヶ月の赤ちゃんを目の前に、「一生懸命育てたのに、中高生の時期に反抗されたりして悲しくないのかな・・・?」など、
自分がどのように育てられ、ここまで成長したのかを想像したであろう質問もありました。
育てられた側、育てる側の狭間で、いろいろなことを感じたのでしょう。
受験を目前にした時期ですが、その先の将来について考え、本当の意味でつけておくべき「力」は何かを考える機会になったはずです。
自分自身を大切に、邁進して欲しいと願っています。
高2正副委員会
09月
12日
2016
9/12。高校2年生では正副委員会を開き、後期の正副委員を委嘱するとともに、バッヂを渡しました。それぞれの意気込みを語ってもらう、予定でしたが余裕がなく、書いてもらったものを後日発表という形にしました。まずは、今年最後のクラスとしての大きな行事である文女祭での活動を盛り上げてほしいと思います。
高円宮杯日本武道館書道大展覧会の審査結果
09月
9日
2016
8月の中旬に「第32回 高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会」の審査が行われ、書道部の生徒たちが入賞しました。
この展覧会は、全国から約2万点が出品された展覧会で、入賞がその中からわずか170点という厳しい展覧会でした。「日本武道館奨励賞」を受賞した高校1年生(理数キャリアコース) は、8月28日、高円宮妃久子さまご列席のもと、授賞式(於:グランドパレスホテル)で賞状を授与されました。
入賞結果は以下の通りです。
日本武道館奨励賞 | 高校1年生(理数キャリアコース) |
日本武道館賞 | 高校3年生(英語クラス*)、高校1年生(理数キャリアコース) |
大会奨励賞 | 高校3年生(英語クラス*)、高校3年生(文理クラス*) |
*現高校3年生まで「英語クラス」「特進クラス」「理数クラス」「文理クラス」のクラス編成となっています。
ドイツサッカー遠征報告
09月
6日
2016
東京都サッカー協会の記念事業、女子サッカードイツ遠征に、本校体育科教諭、山田ゆり香先生がコーチとして、中2の奥秋さん、高1の宇田川さんが、選手として参加しました。 以下、山田先生からの報告です!
今回ドイツ遠征に参加したのは、U14から17名、U16から17名の合計34名でした。U14代表は、東京都の中学生(クラブチームから学校の部活チーム約50チーム)から各チーム1名ずつ選びました。U16代表は、高校サッカーを中心に選考しました。外国人選手と試合をするのが初めての選手が多く、最初に集まった時には一勝もできないのではないかと心配になりましたが、毎回の練習で、日本人が体格もスピードも上回る相手と互角に戦うためには・・・ということを常に意識しトレーニングしてきました。 ドイツは日本よりも湿度が低いため過ごしやすく、日の入りも20時半と遅いので日本にいる時よりも長くグランドにいることができました。私たちが宿泊したところは、デュイスブルグという街にあるスポーツシューレという施設で、近くにスポーツジムがあったり、ボートの練習場があったり、施設の中には体育館、ビーチバレーボールコート、フットサルコートなど、サッカー以外にもスポーツができる施設がたくさんありました。 ドイツ遠征1日目は、ほぼ移動でした。 2日目、対戦相手はフランクフルト。3-2で勝利。奥秋選手は、ボランチで先発出場しました。 3日目、午前中は、2年前までドイツのナショナルチームにいたという、インカコーチにドイツのボールポゼッションの練習をしてもらいました。コーチは、日本の選手たちは、時間や規則をしっかり守るから組織的な戦術練習がやりやすいとおっしゃっていました。 午後は、BMグランドバッハとの試合でした。4-0で勝利。奥秋選手は、トップ下で先発出場でした。 4日目、午前中はインカコーチのトレーニング・・・ 午後は、レバークーゼンとの試合でした。ラストゲームのため、選手たちは気合が入っていました。前日の試合で出た課題を映像を使って解説し、攻撃と守備、それぞれ改善しました。この試合では奥秋選手が大活躍、2得点1アシスト。チームは4-1で勝利しました。守備ができるFWはチームを勝利に導きました。 3試合ともに、試合後の交流で、各自100円均一で日本の文化が伝わるものを購入し、相手選手にプレゼントするという文化交流を行いました。相手はドイツ語、私たちは日本語。両者がコミュニケーション手段として使っていたのは英語でした。奥秋選手も、宇田川選手も、遠征初日には、 「Present for you」と「Thank you」しか言葉を発していませんでしたが、交流試合や、買い物で英語を耳にすることが増え、自分が使いやすい単語を覚えて会話していました・・・ 奥秋選手は、試合を観に来ていた観客に、日本の【けん玉】について、知っている単語を繋げ、身振り手振り一生懸命説明していました。 今回の海外遠征では、東京のサッカーがドイツでどれくらい通用するのか確認できたこと、ドイツの選手・スタッフと交流するためには英語という共通言語が必要だということを知ることができたので、収穫の多い遠征になりました。サッカーは、言葉が通じなくてもジェスチャーや感覚で、ある程度はできます。しかし、サッカーを通してできた仲間と、さらにコミュニケーションをとるためには言葉が必要なのだと改めて感じました。 日本に戻ってきた時に、楽しかった海外遠征として終わらせるのではなく、さらにステップアップするために、常に世界を意識してサッカーも語学もやっていこうと思いました。
ドイツと日本の女子サッカーの違い(帰国後、山田先生が作成し、中学サッカー部に配布しました!) →U14Germanreport.pdf
第46回全日本中学校バレーボール選手権大会
09月
5日
2016
今年度は富山県で開催されました全国大会の結果をご報告させていただきます。
8月20日(土)入善町総合体育館
予選グループ戦
本校 2(24-26,26-24,27-25)1 富山市立呉羽中(富山)
8月21日(月)黒部市総合体育センター
決勝トーナメント 1回戦
本校 1(21-25,25-23,23-25)2 松戸市立第四中(千葉)
関東大会準決勝の再戦となった決勝トーナメントの初戦はフルセットまでもつれる試合となりましたが、
力及ばず敗れてしまいました。
遠い富山の地ではありましたが、会場にはたくさんの先生方、職員の皆様、卒業生とその保護者の皆様に応援に来ていただきました。
文京ファミリーの大声援に十分な結果で応えることができず、悔しい気持ちでいっぱいです。
この悔しい気持ちを忘れることなく、新チームの練習にしっかり取り組んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
予選グループ戦結果:http://www.zenchu-toyama-volleyball.com/share/yosen/girlyosen.pdf
決勝トーナメント最終成績:http://www.zenchu-toyama-volleyball.com/share/kesyo/kesyogirl22.pdf
3年連続でも ~Japan Cup 2016 カラーガード部門「第2位」~
09月
4日
2016
本日、東京体育館で開催された"Japan Cup 2016"の大会において、本校が「カラーガード」部門において「第2位」になりました。本校は高2~中2の4学年24名での参加で、今年で3年連続の第2位となりました。この大会は木曜日から4日間にわたって、小学生から社会人まで曜日別、部門別に行われるビッグイベントで、今回は第20回目の節目でもあります。当日の生徒の様子などをお知らせします。
自団体の出番が午後ということで昼頃まで直前練習。かつて利用した本郷キャンパス「メセナ」を利用して、十分なスペースで本番リハを行いました。2枚目の写真の左上に見える小窓は、コントロールルームという放送ブースで、そこから指示を出してもらい、ポジションを微調整しました。
この部屋からは体育館がこんな風に見渡せます。また先日届いたTシャツはデザイン的になかなか可愛らしいと評判です。
その後みんなそろって会場のある千駄ヶ谷駅へ向かいました。駅と電車内での公共マナーはOKのようです。駅から一歩外へ出てみると雨の予報とは裏腹に強い日差しで、早くクーラーの効いた体育館内に逃げ込みたいといった表情です。
この後に体育館サブアリーナで短時間の最終リハーサルを経て、メインアリーナでの本番演技となりました。撮影不可につき、終了後にリラックスした雰囲気だけでもお伝えします。集合写真は全体と学年別に即興のポーズです。
今大会は校長先生も応援に駆けつけてくださり、演技・撮影終了後に体育館の外で対面しました。保護者の方々もいつもこのタイミングで合流します。本日観覧の感想を含めて講評をいただきました。生徒も校長先生の来場に大喜びの様子で、一緒に写真に入っていただきました。
中1・高1で今大会に参加していない友達が応援に来てくれました。さらに今回は吹奏楽部部長の姿も。元々一緒に頑張った部だけに、格別に嬉しいです。今月末の学園祭ではお互いに頑張りましょう。
他カテゴリー全ての演技終了後、18時過ぎに閉会式があり結果発表。カラーガード部門で「第2位」をいただきました。3年連続です。
高校生徒会合宿3日目
08月
25日
2016
高校生徒会合宿も早くも最終日となりました。
今日もクリーンキャンペーンからスタートです。今日は学校とは道路を隔てた反対側の歩道を中心に掃除しました。
最終日はパンフレットの編集後記を考え、投票用紙を入れていただく投票箱の作成、ご退職された先生方や交流のある他校の生徒会に文女祭のお知らせをお伝えする封書の表書きを書きました。普段のペン習字の成果がでていれば幸いです。
あっという間に3日間が過ぎ、文女祭に向けて準備がかなり進みましたが、これから残り1ヶ月が大事な時期です。今年の文女祭のスローガンは『あやめ~笑顔で咲きほこれ乙女たち~』です。文京生の晴れ舞台を支える縁の下の力持ちとして生徒会総務役員はがんばっていきます。みなさま、是非ご来場ください。
(高校生徒会支援主任 高山 記)
高校生徒会合宿2日目
08月
24日
2016
高校生徒会合宿2日目は『クリーンキャンペーン』からスタートしました。
月曜日に直撃した台風の影響で、学校の周りは落ち葉が結構ありましたが、かなり綺麗になりました。
今日も一日中『文女祭』に向けて準備を進めました。生徒会が主催するスタンプラリーの景品決め、9月に全校生徒に配布するプリント作り、来場者の皆様に各発表を審査していただくための投票用紙作りなどなど。細かい作業がかなり多く地味なお仕事ですが大変な作業です。総務役員12人が協力し合って頑張って作業していました。
途中、生徒会が企画しているペットボトルキャップ回収キャンペーンで集まったペットボトルキャップを回収業者に渡す一コマもありました。キャップ約800個とワクチンが交換されるプログラムです。この1年でかなりの数が集まりました。個数に関しては後日ご報告させていただきます。
(高校生徒会支援主任 高山 記)
高校生徒会合宿1日目
08月
23日
2016
夏休みも残すところあと1週間。
そして、文京学院の最大のイベント『文女祭』まであと1カ月となりました。この時期の恒例行事『高校生徒会合宿』がスタートしました。
今日は、文女祭のパンフレットの構成チェックから始めました。数千人の方々に見てもらうものゆえ、細かくチェックをして、訂正を入れました。また、昨年から始めた『心理テスト』や『東北の復興支援販売会』の販売商品決めをしました。昨年は鯨の缶詰が人気でしたが、今年は新商品もあるので是非お買い求めください。
また、文女祭当日に生徒会総務役員と実行委員が着用するスタッフシャツが届きました。さっそく着用して看板作製などの作業しています。当日は何かありましたら、このシャツを着ているスタッフにお声掛けください。
(高校生徒会支援主任 高山 記)
8月10日吹奏楽コンクール
08月
17日
2016
本番当日の午前中は、本番と同様の服装とメンバーで練習しました。
コンクールに向けてOGが手伝いに来てくれて、暑い日差しの中、全員で楽器運搬。夏休み、校内合宿で練習してきた成果を出し切ること、思い切って楽しむことを念頭に、いざ本番へ!
蒸し暑い中、保護者の方や先生方が演奏を聴きに、駆けつけてくださいました。演奏順が最後で、緊張していましたが、聴いてくださる方の心に届く精一杯の演奏が出来たと思います。
結果は銅賞でした。しかし、部員全員やり遂げた達成感でいっぱいです。
前期終業式
07月
20日
2016
前期の終業式を迎えました。高校2年生はホールの映像を教室で視聴しましたが、校長先生による海外交流の話も、選挙の話も、今、自分のこととして受け止めるべきことでした。通知表は保護者面談で渡されますので、その意味ではドキドキしなかったと思いますが、これで高校生活の半分が終わったと思えば、感慨深い一日でしょう。
(高2学年代表 岡本 記)
学校説明祭
07月
13日
2016
7月10日(日)、「学校説明祭」を行いました。500名以上の中高受験生と保護者の方々がご来校してくださり、大賑わいでした!
受験生の皆さんも、保護者の皆さんも、お手伝いの在校生の皆さんも、我々教職員も、みんなが楽しいと思えるような、みんなが笑顔になるような、 そんな説明会をやりたい・・・そして、説明会+祭=「学校説明祭」が、文京学院に生まれました。準備は大変ですが、「楽しかった!面白かった!美味しかった!」と、多くの方に言っていただけるのが何よりうれしいです! ご来校いただいた方、お手伝いの生徒の皆さん、本当にありがとうございました!
(広報部・広報室 一同)
◼︎コース体験
Global Studiesコース:「給食から学ぶ世界の地理」
Advanced Scienceコース:「試験管に雪を降らせよう!」
Sports Scienceコース:「速く走るためのランニングフォーム改善」
国際教養コース:「お茶から見る世界」
理数キャリアコース:「ニワトリの手羽先を用いて筋肉と骨の関係を調べよう」
スポーツ科学コース:「高2スポーツ科学コース生徒の発表」
◼︎E-ラーニング体験
「すらら」(中学1年生~高校1年生)、「スタディーサプリ」(高校2年生~高校3年生)
◼︎国際塾体験
◼︎英会話学習ロボット「Musio君」体験コーナー
◼︎演劇部・合唱部・ギター部コンサート
◼︎部活動体験
高校2年生:答案返却
07月
12日
2016
前期期末試験の答案返却日です。くいいるように解答用紙に見入る生徒たち。