国際教育

国際教育

異文化体験プログラム

St.Benedict English Intensive Camp(10)

07月

30日

2015

今回は午後の授業について紹介します。午後に行われる授業は2種類あります。

shane (2).JPG

ひとつは、Shane Miller先生の「Introduction to Public Speaking」です。この授業ではスピーチの基礎を学びます。併せて、文章をたくさん書くことで作文能力を向上させます。スピーチの参考例として、誰もが知っているような有名人物から、Mary FisherやMario Savioに至るまで様々な人物のスピーチ授業で扱われます。有名な演説などを参考に、様々なテーマについてスピーチを作り、クラスメート、カウンセラー、そして先生の前でスピーチを発表します。ほぼ毎日行われています。
この授業では、文法の正確さに重点を置くのではなく、自分のメッセージをスピーチで伝えられるようになることに重点を置いています。人前に立って喋らなくてはいけないため、生徒も準備を必死に頑張って、英語のスピーキング力を向上させています。

もうひとつは、Dave Bennetts先生の「Japanese & American Culture Comparisons(Similarities and Differences)」です。この授業は大学留学1年目の必修授業レベルだそうで、英語のレベルももちろんですが、内容も高度なものとなっています。Dave先生の授業ではアメリカ社会を理解する上で必要不可欠な知識を学びます。授業ごとのテーマに沿って日本とアメリカの比較を行います。テーマは「家族」「生活習慣」等身近なものから「政治・歴史」「犯罪」など多岐に渡ります。授業で使う用語は「Homogeneous」「Heterogeneous」「The M curve」など、日本語で聞いても難しいものばかりであるため、生徒は電子辞書を使いながら理解に努めています。ある授業内で、アメリカ社会は人種のるつぼ「melting pot」であると紹介されました。これは多様な民族によって構成されているアメリカを象徴する言葉です。国際的な視野を広げるにはアメリカのような多民族国家を理解することも必要です。Dave先生は何度も来日された経験があり、日本人が疑問に思うことをわかりやすく解説してくれます。生徒はDave先生の豊富な国際交流の経験から多くのことを学んでいます。

(引率 島田・坂井)

 

資料請求