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2014.05.02
「English α」(中学生対象)
01月
28日
2021
国際塾「English α」(中学生対象)は、海外帰国生など英語運用力の高い生徒が集まる大変レベルの高いクラスです。本日は、併設大学である文京学院大学から、チューターとして勤務されているお二人が参加してくださいました。お二人とも日本に大変興味があり、本校中学生との交流を大変楽しみにされていたようです。
英語教育として理想的な少人数で行われているこのクラス。本日は担当教員とチューターお二人を含めた円卓で、好きな料理や映画、これまで訪れたことのある外国についてなど、話題にしやすいテーマで会話が進行しました。驚いたのは、担当教員やチューターからの質問に受け答えするだけでなく、生徒たちが非常に積極的に発話、質問をしていたこと、そしてその会話が途切れることなく次々と展開していくこと。国際塾を通して、英語運用能力はもとより、コミュニケーション能力が非常に向上していることには舌を巻きました。
アメリカの学生生活などについても色々な話しを英語で行なうことができ、大変盛り上がりました。お二人と再会することを約束して本日のクラスは終了しました。
高等学校:第48回「Speech Contest」
11月
18日
2020
第48回「Speech Contest」が開催されました。毎年開催されているこのコンテストも、気づけば48回目。「札幌オリンピック」が開催された1972年に始まったことを考えると、改めて歴史あるコンテストであることに気付かされます。
本校の「Speech Contest」は、「Recitation part(暗唱部門)」と「Speech part(スピーチ部門)」の2部構成となっています。前者は、夏休み前に暗唱する英文が発表され、夏期休暇を経て、「クラス予選」が行われます。そこで選出されたクラス代表が、本選の舞台に臨みます。後者は、出場希望者に加え、国際教養コースの生徒全員が原稿を提出し、そのなかから選抜された生徒が本選に出場するという形式です。どちらの出場者も狭き門をくぐり抜けただけあって、本選のレベルは本当に高いものになります。
熱戦であることは例年通りでしたが、今年は、教育提携を結んだ「アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)」からKen Sell 校長先生が審査員として参加してくださいました。参加した生徒からは、「意識したら緊張してしまった」という言葉も聞かれました。
「Speech part」の第1位には、島田理事長より「Shimada Prize」が贈呈されます。他入賞者は勿論、残念ながら入賞しなかった生徒も含め、ステージに上がった生徒全員が賞状や楯以上に得るものがあったはずです。また、同世代、同じクラス、の生徒が堂々と英語で意見を表明する姿に、全生徒が大いに刺激をうけたことでしょう。文京学院の国際教育、英語教育の一つの集大成としての「Speech Contest」。今後、50年、100年と続いていきます。
(以下、「Speech part」のスピーチタイトル)
タイトル | 学年(クラス) |
"What is a Baby Post?" | 高校2年生(国際教養 Sクラス) |
"Refugee Children and Child Life" | 高校1年生(国際教養 Aクラス) |
"What happened in the Ocean?" | 高校2年生(国際教養 Aクラス) |
"The Culture Difference" | 高校1年生(国際教養 Tクラス) |
"Life is Important" | 高校2年生(理数キャリア Tクラス) |
"Chinese Ethnicites" | 高校2年生(国際教養 Sクラス) |
高校2・3年生:GTEC(Official)を受検しました。
07月
18日
2020
コロナウイルスの影響で、模擬試験等がなかなか受検できない状況ですが、高校2年生Sクラスと高校3年生の全員がベネッセコーポレーションの「GTEC」を受検しました。
4技能を測定するため、専用のタブレットにを使用してSpeaking能力も測定します。高校2年生の受検会場を覗いてみると、既に昨年度経験済みのため機材の使用に戸惑うことなく、皆さんとても慣れた様子で流暢な英語が聞こえてきました。また、Sクラスでは、「パラグラフ・ライティング」が必修科目となっており、普段から英文を書くことにも慣れていることもあり、Writingセクションの問題でも、ただ英文を書くのではなく、Topic、Descriptive、Conclusion、と文構成を整えて書くという姿勢が見えました。
大学入試において、GTECを含む外部英語試験資格が利用できるようになって久しくなります。今回はオフィシャル・スコアに認定される試験のため、3年生は特に、真剣に問題に向き合っていました。
高等学校:第47回「Speech Contest」
11月
16日
2019
本校では、伝統的に「Speech Contest」を開催しています。47回目となるコンテストが11月13日に開催されました。本校のコンテストは、「レシテーション(暗唱)部門」、「スピーチ部門」に加え、夏季休暇中に米国研修に参加し、英語力のみならずプレゼンテーション技術を身に付けた生徒たちのなかから最もすぐれたプレゼンテーションを行ったグループが、その技術を披露する場面も用意されています。
「レシテーション部門」には、高校1年生が参加します。与えられた英文を夏季休暇中に暗唱できるようにし、後期(9月)に行われる「クラス予選」に臨みます。その予選を通過した各クラスの代表者が本選に出場することになります。熾烈な予選を通過してきただけに、どの参加者も非常にレベルの高い暗唱を披露しました。
「スピーチ部門」には、主に高校1・2年生が参加します。夏季休暇中に各自がテーマを決定し、スピーチ原稿を書き上げます。その原稿のなかからネイティブスピーカーの先生方が出場者を選考し、原稿のブラッシュアップ、発音指導等を経て、本選に臨むことになります。今年度のスピーチ部門には7名が出場(昨年度は5名)。選考を担当した先生方からは、「(昨年度よりも出場者数が増えてしまうが)どうしても選びきれない」と言われるほど、ハイレベルな内容となりました。
選考が難しかったのは、本選も同様でした。予定の時間をオーバーしてしまうほど審査は難航。嬉しい悲鳴となりました。その審査時間に行われた「Okinawa and Hokkaido」と題されたプレゼンテーションも極めて見事なものでした。日本に関することを、英語で伝える。正に、オリンピック・イヤーを控えた私たちに必要とされる技術を遺憾なく発揮した生徒たちに、会場からは大きな拍手が送られていました。
翌日、残念ながら入賞を逃した生徒に感想を聞いてみました。「練習は大変だったが、とても満足している」「英語の発音(の流暢さ)に磨きをかけるという目標ができた」「間違いなく経験値が上がった」など、一様に充実した表情で答えてくれました。回を重ねるごとにレベルが高くなる本校のスピーチコンテスト。今から次年度のコンテストが楽しみです。
「海外研修報告会」
11月
11日
2019
本校では、夏季休暇の期間に「イギリス語学研修」と「St. Bebedict English Intensive Camp(米国)」という2種類の海外研修が行われています(参加は任意)。去る10月26日(土)、保護者の皆様をお招きし、そのそれぞれの報告会が開催されました。
イギリス語学研修の報告会では、参加した生徒たちがグループに分かれ、イギリスに関する様々なトピックについて現地での経験、学んだことをプレゼンテーション形式で発表しました。どのグループも個性溢れる内容で、非常に聞き応えのある報告でした。
別会場で行われた米国での研修報告は、更に高度なプレゼンテーションが披露されていました。それもそのはず、この研修の主目的は「英語が話せるようになる」ことで、現地大学での英語の授業に加え、英語によるプレゼンテーション能力が徹底的に養われるからです。7月14日から8月6日という長期間に渡り養われた英語力、そしてプレゼンテーション能力が遺憾なく発揮された報告となり、送り出した保護者の方もその成長振りに驚きを隠せない様子でした。