グローバル教育

中学1年生:ファンデーションステージプログラム その3

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ファンデーションステージプログラムその3では、前回までに作ったしあわせマップを給食に応用して「しあわせ給食」を考えて発表しました。

ルールや常識を忘れて想像力を働かせること・グループで意見を共有すること・そして皆の前で積極的に発表することが目標でした。

動物がしあわせを運ぶと考えたグループの提案した給食は、『給食中に動物が教室内を歩いている給食』でした。動物に餌をあげることもできるらしいです。衛生の問題など気になることもありますが、ウサギが飛び跳ね、ハムスターが移動し、犬がそばにいる給食はとても癒されそうだと皆から好感触でした。

ディズニーランドがしあわせを運ぶと考えたグループは、「10回残さずに食べられた子にTDLチケットが渡される給食」を提案しました。残り物が減り、環境にもやさしいとのことでした。

家族との時間がしあわせを運ぶと考えたグループは、「家族とモニターでチャットできる給食」を提案しました。テクノロジーの進化を痛感する提案です。また、家のご飯が一番おいしくてしあわせだから、「お母さんたちが作ってくれる給食」を提案するグループもいました。

3クラスが混ざり合い、普段一緒にいる友達ではないメンバーでグループになりましたが、積極的に意見を交換して楽しく「しあわせ給食」を提案することができました。

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