高校2年生:理数キャリアコース 英語でのプレゼンテーション
2020.10.07
理数キャリアコースの生徒たちは、普段から研究結果をプレゼンテーションする機会が多々あります。本日は、「コミュニケーション英語Ⅱ」の授業で、「深海生物」について英語で紹介するというテーマでプレゼンテーションが行われました。
慣れ親しんだ「問題発見」「仮説」「実験」「考察」といった研究発表のフローとは異なり、より自由な形式で様々な深海生物が紹介されました。oarfish(リュウグウノツカイ)、goblin shark(ミツクリザメ)、black swallower(オニボウズギス)など、興味深くも少しグロテスクな生き物について、スライド資料と動画を交えた紹介がされると、意外にも他の生徒たちからは「かわいい」という声が。さすが理数キャリアの生徒といった反応でした。
興味・関心の近い友人たちが同じクラスに集まっていると、自身の研究や学習にも拍車が掛かります。