試験明けのスポーツ科学コース
スポーツも、勉強も、休んでいる暇のない、忙しい50日間がスタートします。その前に、「知っておきたいこと。」を学ぶ一週間でした。
7月7日(金)「夏に負けない水分補給と勝ち飯講習会」by 味の素
何のために食べるのか、何のために水分をとるのか、身体作りを考える90分間でした。
7月10日(月)日本体育大学世田谷キャンパスと、日本大学スポーツ科学部を訪問しました。スポーツをする、スポーツを支える、スポーツをビジネスにつなげる・・・
大学での学びを知り、探究活動や進路選択のヒントをたくさんもらいました。
まずは図書館から・・・50万冊以上の蔵書数に驚きました。地下倉庫から自動的に本が運ばれてくるシステムは、圧巻でした。スポーツに関する書籍は、日本一だそうです。さすが、日体大!
各所にミスト(霧)が噴射されているアメフト用のグランド、競技ごとに用意された14種類の体育館、過去のオリンピック出場選手の数・・・どれをとっても、さすが、日体大!ちょうど、「集団行動」の授業を行っていて、見学することもできました!
その後、まだ完成して2年目の日大スポーツ科学部にバスで移動。完成したばかりの校舎には、最新の施設がたくさんありました!!特に最新器機が揃ったトレーニングルームには、驚きました!
7月12日(水)「スポ学講座~テーピングとチタンでコンディションを整える~」by ファイテン
文京のアスリートたちにとても人気のある、ファイテンさんに来ていただき、パワーテープやローションなどを使ったコンディショニング講習を行っていただきました。怪我をしないために、様々なアドバイスをいただきました!
7月13日(木)プロトレーナーによる、パーソナルトレーニング
本校バレー部の吉田監督の知人で、株式会社ループスの中越さんに来校していただき、サッカー部、バレー部のフィジカルトレーニングを指導していただきました。
今後も定期的に来校していただき、本校のスポーツラボ室の監修を行っていただきます。
(株)ループスのミッションは・・・(Loopz ホームページより抜粋)
トレーニングというものは本来やれば結果が出るもののはず。
しかし多くのアスリートはパフォーマンス向上に繋がっていないのが現状と考えている。
本来はアスリート一人一人に合ったトレーニングやコンディショニングを行って初めてパフォーマンス向上に繋がっていく。
私たちは、この「負のギャップ」をなくすべく世界中のアスリートの懸け橋となるよう走り続けていきます。