高等学校の学び

高1スポ学講座「筋肉のつながりを考えて見よう」

高校 学習ブログ

10月5日(木)実施

高1スポーツ科学コース対象 スポ学講座「筋肉のつながりを考えてみよう!」
講師 文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 江戸 優裕先生

「人間のからだには、何種類の筋肉があると思いますか?」という質問からスタートしました。

「100未満だと思う人?」・・・ほぼ全員が挙手

「200未満だと思う人?」・・・20名程度が挙手

「300未満だと思う人?」・・・3名程度が挙手

「最後に300以上だと思う人?」という質問に対しては誰も手を上げませんでした。

正解は、400!!

一歩前に進むだけで、200の筋肉が使われる・・・笑うだけでも、17の筋肉が使われる・・・だから、笑顔はとても大切!!と、終始、笑いの絶えない明るい講座となりました!!

ふくらはぎの筋肉は、額(ひたい)までつながっている・・・そして、いくつかの分岐点がある・・・筋肉を線路にたとえ、分岐点を駅にたとえ、電車の運行をよくするために、駅ごとのマッサージをする・・・そして、立位体前屈の変化を見る・・・

そのほかにも、オスグッドになりやすい人の特徴を示してくださいました。身体の使い方を改善することで、障害を防ぐことができることを学べました。

「とてもわかりやすかったです!」と、生徒たちも喜んでおりました!!

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