コース制の学び

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高等学校の学び:特色あるクラス指導

「YOKOSO」プロジェクト

[ カテゴリ:スポーツ科学 ]

11月

4日

2015

11月4日(水)は、東京都が主催する、オリンピック・パラリンピック教育推進事業「夢・未来」プロジェクトが本校で実施されました。この事業は、2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会を踏まえて、生徒たちが実際にオリンピックに出場された選手と直接交流することにより、オリンピック・パラリンピックの理念や価値を理解し、スポーツへの関心を高め、夢に向かって努力したり、困難を克服する意欲を培い、進んで平和な社会や共生社会の実現に貢献できるようになることを目的としています。

本校へは、元体操競技アテネ・北京オリンピックに出場し活躍された、大島杏子さんが来校されました。3時間目の講演会では、中学生全員と高校1年生のスポーツ科学コースの1年杉組の生徒が、 オリンピックへの道のり、困難を乗り越えたご経験など、貴重なお話しを聴くことができました。大島杏子さんのご講演内容は、「困難から逃げないように」というメッセージが込められており、 生徒たちの心に響いたのではないかと思います。生徒全員の、大島さんをまっすぐに見つめる表情がとてもよく、始めから最後まで聴き入っていました。質問の内容も、今、実際に直面している問題が多く、それらの質問に対し、的確にわかりやすくお答えいただきました。
4時間目は、中学2年生の4クラスが「マット運動」の実技指導を受けました。授業の最後に基本的な演技をご披露いただき、後方倒立回転跳び(バク転)の連続に「ワーッ」と大きな声が上がりました。そして最後は、中学2年生のスポーツサイエンスコースの2年松組の生徒たちが、大島さんを囲んで一緒に給食を食べました。大島さんを少し身近に感じながら、時間を共有することができました。

現在中学2年生は体育で「平均台」の授業を受けています。高さ120cm、幅10cm、長さ5mの平均台の上を歩くだけでも大変な生徒たちは、体操競技の選手としてオリンピックに出場することの大変さを感じたことでしょう。
2020年まであと5年、生徒たちの中からオリンピック選手が出るかも知れません。選手としてではなくても、大会ボランティアなどいろいろな携わり方があり、大会を支える分野にも目を向けて欲しいと思います。今日のご講演・体験が、積極的にオリンピック・パラリンピックの目的について考えて行くきっかけになることと思います。

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