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高校1年生(国際教養コース):「日本史A」のコラボ授業
[ カテゴリ:高校 学習ブログ ]
06月
9日
2021
4月より、高校1年国際教養コースの「日本史A」では、毎週ネイティブスピーカーの教員との「コラボ授業」を行っています。
本日は、「第一次世界大戦から第二次世界大戦の間に何が起こったのか?」という英語での問について、グループで調べて発表しました。中にはiPadで英語のメモを取っている生徒も見られました。入学から2ヶ月が経ち、日本史の内容理解はもちろん、英語のリスニング力も上がってきたようです。
この授業以外にも、ネイティブスピーカー教員と「コラボ」している授業があり、本校生徒が英語「で」学ぶ機会の一つとなっています。
(写真は「体育」の授業の様子です)
高等学校(探究活動):第4回「アジ研」
[ カテゴリ:高校 学習ブログ ]
06月
5日
2021
第4回「アジ研(=アジア研究)」のテーマは「アジアについて調べる」でした。
(前回の様子はこちらからご覧ください)
アジアの食べ物と人物について、大学生を含むグループで5分で調べて2分で発表。対象をどういう視点で切り取って説明するかが難しいのですが、どの参加者も楽しみながら取り組んでいました。
そして最後は、三井物産が出資したアジア最大の民間病院グループ「IHHヘルスケア」についての新聞記事から、その出来事について短時間で調べるという難問でしたが、どの参加者も大学生のアドバイスを受けながら頑張りました。
高校3年生:「耳の聞こえない私が4ヶ国語しゃべれる理由」
[ カテゴリ:高校 学習ブログ ]
06月
2日
2021
毎年本校では、金 修琳(キム・スーリン)氏をお招きし、高校3年生を対象に講演会を実施しています。金氏は、6歳までに聴覚を失ってしまったにも関わらず、韓国語、日本語、英語、スペイン語の4ヶ国語を話されるだけでなく、日本で外資系企業に勤められ、活躍されている方です。
4種類もの言語習得という点に目が行きがちですが、むしろ、様々なハンディキャップをもろともしないその生き方が、講演を聴く者に大きな影響と勇気を与えています。その講演会が来週に迫った本日、高校3年生は事前学習としてグループワークを行いました。図書館から、金氏の著書である『耳の聞こえない私が4ヶ国語しゃべれる理由』が貸し出され、それを全員が読んだうえでワークシートに沿って活動します。
お会いする前の金氏のイメージを想像し、彼女が置かれた状況に自分を置いて考え、唇だけで意思疎通させること(しかも4ヶ国語)がいかに困難かを体験しました。もちろんたった1時間のグループワークで金氏が経験された困難を理解することなど到底できませんが、それでも生徒たちは彼女の努力の一端を感じ取ることができたようです。
実際に金氏からお話がいただける来週の講演会がより一層楽しみになりました。
(2021年6月9日に行われた講演会の様子はこちらをご覧ください)
高校1年生:国際教養コース「総合学習の時間」
[ カテゴリ:高校 学習ブログ ]
06月
1日
2021
現在、高校1年「国際教養コース(Aクラス)」の「総合学習の時間」では、SDGsと「学部学科研究」をリンクさせ、探究活動を進めています。今年度は「夢ナビ」のサービスを利用し、本日は各自が自身の気になるSDGs項目から大学の先生の講義動画を探し、視聴しました。
理数キャリアコース(高校1年):「ミニエッグドロップコンテスト」
[ カテゴリ:高校 学習ブログ ]
05月
24日
2021
「理数キャリアコース」では、毎週土曜日の3・4時間目に、学校が独自に設定した「学際数理探究」という授業を行っています。この授業は探究に必要な考えや技能を学ぶものになります。
5月22日は、その授業において「ミニエッグドロップコンテスト」というものを実施しました。A4の紙とセロハンテープのみを使って、うずらの卵を中に入れて落としても割れない装置を制限時間内に作ります。落ちる速度、衝撃が卵に伝わるか、卵の強度などの様々な要素を検討し、生徒たちはグループでその知恵を絞りました。また、立ちはだかる強敵(?)として、我々教員も各自が装置を作って生徒に挑み、コンテストは盛り上がりました。
この授業の狙いは2つあります。
・自ら「そうなるのではないか?」という仮説を立て、それを実際に試して検証すること
・グループでその活動に取り組むことで、作業の分担・意見の調整・リーダーシップの取り方を実体験すること
これらは通常の授業では学び辛いものです。この授業で学んだことは、今後、各自がテーマを決めて研究する「課題研究活動」に活かされていきます。
なお卵が全く割れなかった装置を作ったのは生徒11班中1班、教員4人中1人です。ちなみに全ての卵が完全に割れてしまったのは、この記事を書いている私だけでした。(ハサミもセロハンテープも使わない装置の限界に挑んだ結果だった...というのは言い訳です)。
(5月28日行われた今回のコンテストの表彰の様子はこちらをご覧ください)