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高校1年生:スマホ・ケータイ安全教室
[ カテゴリ:高校 コース横断型の学び ]
09月
11日
2019
高校1年生対象にスマホ・ケータイ安全教室の講演会(講師はNTT docomoのインストラクターの方)が行われました。
様々な事例を画像や動画を使って説明してくださり、「ネットの危険性を知った上で、スマホ・ケータイを利用し、誰もがルールとマナーを守る」ことの大切さを再認識することができたようです。
生徒の感想文を紹介します。
「スマホ・ケータイ安全教室の授業を受けて、SNSは手軽で身近な分、危険が及ぶ可能性があると思いました。危険から身を守るためには、親と相談したり、SNSについてもっと学ぶことが大切だと改めて考えました。」(Kさん)
アジ研第6回
[ カテゴリ:国際教養 ]
09月
7日
2019
今日は今年度第6回アジ研です。後期に入り、いよいよ論文作成に向けて着手しました。
まずは、小松先生からは、論文作成に向けての諸注意です。
<研究テーマの決め方> ①興味のある分野でテーマを絞る ②進路先をイメージして分野を決める ③日本とアジアの比較(アジア以外も) |
<研究テーマNG集> ①インターネット情報からの丸写しのもの ②古いデータ、出典不明のもの ③自分自身の考察含まれていないもの |
<作成に向けて> ①タイトルを決める(後で修正OK) ②何を論じたいのか仮説を立てる ③調査対象、エリアを決める |
<作成の際のNG> ①調べるだけ、説明するだけになっている ②根拠となるデータがない ③趣旨、主題、目的、調査結果に対しての検証、結論、考察がない |
<テーマの絞り方> ①大学で学びたいこと、将来の夢 ②最近気になること、ニュース ③テーマとなる題材、アジアの国 |
<調査内容の整理> ①10人の高校生、10人の教員(大人)に調査 ②10の質問を用意(共通:6個/個別:4個) ③調査結果で何を考察するか決める |
論文作成にはかなり高度な考察が求められますが、これまでの本校のアジ研の経験から、かなり手順を追って説明をしてくださいました。それでもまだ、大変な作業だということが分かります。
生徒たちの様子を見ると、説明を聞いていた当初は、なかなか理解が追いついていなかったようでしたが、小グループになって話し合いを始めると、徐々に考えがまとまり始めたようです。
今年の学園祭では、各自の論文のアウトラインまで決めて、来校者の方々からの意見を伺って、各自の論文テーマを確定させていくという流れになっています。是非、学園祭にいらして、
進捗状況を確認したり、みなさまのご意見をいただければ幸いです。
高校1年生:レシテーション部門クラス予選
[ カテゴリ:高校 コース横断型の学び ]
09月
6日
2019
本校では、これまで47年間に渡り「スピーチコンテスト」を開催してきました。
本校のスピーチコンテストは、生徒自身が原稿を書き、それを発表する「スピーチ部門」と、指定された英文を暗唱し、表現力や流暢さを競う「レシテーション部門(高校1年生対象)」で構成されています。
現在、高校1年生の「コミュニケーション英語Ⅰ」の授業内では、このレシテーション部門のクラス予選が行われています。女性の社会進出に貢献したキャサリン・スウィッツァー氏の半生が描かれた英文を題材に行われている今年のクラス予選。堂々と発表に臨む生徒、緊張で「手が震える!」生徒、発表は様々です。ただ、発表がうまくいってもいかなくても、発表を聴いていた生徒たち(審査員)から大きな拍手が送られるのは同じです。
果たしてクラス代表に選出されるのは誰になるのか、そして11月の本番ではどのような発表が行われるのか。今から非常に楽しみです。
高校2年生(国際教養Sクラス):「Summer Seminar」
[ カテゴリ:国際教養 ]
08月
22日
2019
高校2年生「Sクラス」(Super English Class)の4日間に渡る「Summer Seminar」が終了しました。
初日には、「AIESEC慶應大学支部」から2名の学生の方が、それぞれのインターンシップの経験をお話しに来てくださいました。インドネシアやベトナムのお話しはもちろんのこと、AIESECそのものにも興味を示す生徒たちに対し、たくさんの質問に優しくお答えいただきました。
その後は、前期の「パラグラフライティング」で学んだ英語力を試すべく、英語での「Mini Presentation」に取り組みました。内容は、6つのグループがそれぞれ世界の6つの地域の1つの国を選び、その国の抱える問題と影響、その解決策を考えるという課題研究。
選んだ国はパプアニューギニア、モルジブ、ベネズエラ、イエメン、東ティモール、ソマリアです。地歴科目や、英文法の授業もあったため、プレゼンテーション準備に使える時間はたった12時間。限られた時間でも、完成度の高いプレゼンテーションができたのは、現役大学生の6人の卒業生が指導に来てくれたからです。
大学1年生から大学院1年生までの、異なる大学に通う卒業生は、みな英語に堪能で、発表活動にも卓越した精鋭たちです。優しい指導と鋭い指摘で、生徒たちの力を引き出してくれました。発表会後には温かい励ましのコメントや、お褒めの言葉をもらい、これからの励みになりました。また、休憩時間には進路相談にも乗ってもらう生徒もいて、良い交流の場になりました。
3月のコース発表で、お世話になった先輩たちに成長した姿を見せられるように、後期も頑張ります!
金哲彦先生のトレーニング
[ カテゴリ:スポーツ科学 ]
07月
11日
2019
選手時代(早稲田大)、箱根駅伝で、山登りのスペシャリストとして知られ、1984年、85年の優勝に大きく貢献した金哲彦先生をお招きし、高1・高2のスポーツ科学コースの生徒たちに、「体幹を意識したトレーニング方法」を、伝授していただきました。
女子校での指導は初めてという金先生でしたが、実業団のコーチ・監督時代は、女子を指導していたということもあり、非常にわかりやすく丁寧に指導してくださいました!
たとえば・・・「バレーボール部のエースでU19代表に選ばれたHさんが、なぜ高くジャンプできるのか・・・あることを意識すれば、ジャンプ力は大幅にUpする・・・」など。
今日学んだことを意識して、この夏、競技力向上に取組んで欲しいと思います。
金先生と同じ、1964年生まれ(金先生は2月生まれなので、学年は1つ先輩にあたります)の清水校長も、トレーニングに参加しました!!
金 哲彦 氏 プロフィール
プロランニングコーチ。NPO法人ニッポンランナーズ理事長。東京マラソン財団理事。早稲田大学時代、箱根駅伝で活躍。山登りのスペシャリストとして、4年連続で5区を任され、区間賞を2度獲得し、1984年・1985年の優勝に大きく貢献。大学卒業後も、別府大分毎日マラソンで3位に入るなどの活躍をみせ、現在は、テレビのマラソン・駅伝解説、講演会、ランニングクリニック等を行いながら、スポーツ振興に関わる幅広い活動をしている。また、ランニング情報番組NHK-BS1『ラン×スマ〜街の風になれ』のレギュラーである。