中学 コース横断型の学び
中学2年生:居残り勉強会
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12月
2日
2016
定期考査前恒例、6時間目の後に1時間の学習に取り組む『居残り勉強会』を11月29日(火)、12月1日(木)に実施しました。どのクラスも非常に集中して取り組んでいて感心でした。12月3日からの後期中間考査②では、日頃の学習の成果を発揮してくれることでしょう!
YOKOSOプロジェクト
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11月
9日
2016
東京都主催の「YOKOSOプロジェクト」で、バレーボール全日本元代表杉山祥子さんにご来校頂き、中学生全クラスと高校生スボーツサイエンスの生徒を対象にご講演頂きました。また、2時間目は中学2年生全クラスで、バレーボールのご指導もいただきました。杉山さんのスパイクを目の前で見せていただいた時は大きな歓声が上がりました。実技指導終了後は、バレーボール部の生徒の「効果的なブロックの仕方を教えてください」というお願いの他、「試合で緊張したときはどうするのか」、「監督と意見が合わないときはあるのか」など、たくさんの生徒から様々な質問が出されました。そのひとつひとつに「いい緊張をすることが大事。成功した時をイメージして」、「分かってもらうために、自分も相手を分かろうとすることが必要」など、丁寧にお答え頂きました。とても貴重な経験をさせて頂き、生徒、教員一同とても感謝しています。
中学3年生:主権者教育「選挙に行く前に」講演会
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10月
28日
2016
本校では中高共に主権者教育を行っています。
その一環として、今回は中学3年生が、弁護士の大城聡さんからお話を伺いました。裁判員ネットの理事を務めていらっしゃることから、裁判員制度や築地問題を取り上げていただきました。
また、裁判員ネットで学生スタッフをしている2名の大学生の方からは、実際に傍聴した裁判のことや、裁判員ネットで行っているモニター調査やフォーラムのお話を聞くことができました。
以下はある生徒の感想です。
「今日、講演会を聞いて普段知れない裁判や選挙についてたくさん知ることができました。私は裁判は3時間くらいかと思っていたけど1日中やっていてそれを5日間とかやるのを知ってびっくりしました。私も実際に裁判を見てみたくなりました。また、3年後には選挙に行くことになるので、今からニュースなどを見て政治や事件について知っておきたいです。そして、自分の意見をしっかり持ちたいです。」
(中3担任 加藤 記)
中学2年生:『世界がもし100人の村だったら』
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10月
26日
2016



中学1年生:福祉講話
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10月
19日
2016
本日2時間目、文京区社会福祉協議会の文京ボランティア・市民活動センターの方をお招きし、「共生について」「ボランティアについて」と題した講話をお願いいたしました。
みんな、得意なこと、不得意なことがあって、完璧な人はいません。私たちは、日頃の生活の中で、助け合うことができているのでしょうか・・・。社員の7割が障がいを持たれた方からなる「日本で一番大切にしたい会社」の映像を観ました。苦手なことがある社員を、働きやすくするために、私たちにはどんな工夫ができるのか、真剣に考える様子が見られました。
また、ボランティア活動をするとどんな気持ちになるか考えました。既に活動に参加したことのある人もいましたが、はじめの一歩が大切です。経験することにより、想像できる力が広がりそうですね。