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タイ研修プログラム2018 3日目
01月
7日
2019
台風の影響で実施できなくなったKoh Talu Island での Science Camp の代替プランとして、PCSHS-Pの先生方が急遽考えて下さった2つのプログラムに参加しました。
午前中はC Man Royal Project in Phetchaburi の見学です。
まずは、その地域の土壌についての展示を見学しました。展示物はタイ語で説明されていたため、バディが英語で解説をしてくれました。その後、映像を通して土壌が農業に向かないために荒れ地となっていた地域を農地に転換するために行った様々な取り組みを学び、その結果をバスに乗って見学しました。土壌の改善だけではなく、農業用水や肥料、エネルギーを環境不可の少ない方法で得る様々な工夫を総合的に学習しました。
午後は様々なウォータースライダーが設置されているVana Nava Water Jangle でのサイエンスアクティビティです。
プールに入る前にウォータースライダーに関係する6つの物理の問題が出題されました。それぞれの問題に答えを出すためにバディと様々なウォータースライダーに挑戦しました。水に入っている間は問題のことを忘れたようにバディと楽しく過ごしていましたが、夕食後にワークシートが配られ、それぞれの問題の答えをバディと共に真剣に考え、英語で解答を記載していました。日中のプールでの活動と最後の解説講義を通して、基本的~応用までの幅広い力学について、楽しく理解することができました。
タイ研修プログラム2018 2日目
01月
6日
2019
朝食にバディが向かえに来てくれたところから朝が始まりました。
朝食を美味しくいただいたあとは、歓迎式です。
7日間一緒に活動する総勢80名以上のバディ達に熱烈に歓迎されてWelcome ceremony会場に入り、両校校長先生の挨拶や、学校紹介のプレゼンテーション、文京生とそのバディの自己紹介などを行いました。
セレモニー終了後はそれぞれのバディとのアイスブレイクとしてゲームやダンスを楽しみました。 はじめは恥ずかしそうにしていた生徒達も徐々に見よう見まねで一緒に踊り出しました。 その後の文化紹介では伝統的な音楽,工芸,食べ物に関する体験を行いました。
午後はThe Lerm Phak Bia Environmental Stady and Development Projectを訪問しました。
まずはレクチャールームで施設の概要と廃水浄化に関する講義を受け、その後バスに乗って施設見学を行いました。 説明を受けた廃水浄化施設の実物を見学して学習している際、たくさんの種類の見たことがない野鳥や2mはある大きなミズトカゲが姿を見せてくれました。
夕食後はCICADA Marketに立ち寄りました。
今年のテーマはfantasea Recycle 2018 とあり、遠くから見ると美しいオブジェですが、近づいてみると一つ一つが全てペットボトルなどのリサイクルで作られていることがわかりました。 バディと一緒にタイらしい土産物も見て回りました。
タイ研修プログラム2018 開始
01月
5日
2019
羽田空港を出発し、予定より20分ほど早いタイ現地時間15:20頃に無事Suvarnabhumi 空港に到着しました。
空港ではPCSHS-Pの先生方に温かく迎えられ、バスにて学校に向かいました。 途中で訪れた夕食は、タイの大河川の一つであるチャオプラヤー川でのディナークルーズ。 フライトの疲れを吹き飛ばす、美味しい食事と伝統舞踊、そしてバンコクの美しい夜景を堪能しました。
寮への到着は夜中過ぎと遅くなってしまいましたが、明日に備えてできるだけ早くの就寝です。



サイエンスキャッスル2018 関東大会
12月
24日
2018
クリスマスイブに神田女学園中学校高等学校で行なわれた、サイエンスキャッスル2018関東大会の2日目に参加しました。
サイエンスキャッスルは株式会社リバネス主催の学会で、全国から研究が好きな中高生や、大学・企業などの第一線で活躍する研究者の方が多く集まり、研究について語り合う場です。 今年度は初の試みとなる2日間での実施でしたが、学校行事の都合で本校は2日目のみの参加となりました。
本校は2014年からこの学会に参加しており、今回も以下の2テーマ(3人)がポスターセッションに参加しました。
「緑のゴボウで健康になろう 煮る温度が緑化に与える影響」高校2年
「トライアングルの能力を効果的に引き出す周波数解析」高校2年
この日はまず口頭発表が行なわれ、口頭発表に選出された他校の生徒の優秀な研究を見学をしました。この発表を見ることで自分に足りない要素とは何か考え、自身の研究の表現の仕方や、発展のさせ方を存分に学ぶことができました。
午後はポスターセッションがあり、他校の生徒や専門家の諸先生方とのディスカッションや、ポスターセッションの審査員による審査が行なわれました。 ポスター発表はプレゼンテーション4分、質疑応答4分で、審査は『プレゼンテーション力』『研究力』『意欲』の三観点による評価が行われ、この結果を元にしてポスターセッション参加者の中から最優秀賞と優秀賞が選抜されます。
今回本校からは
「トライアングルの能力を効果的に引き出す周波数解析」
が優秀ポスター賞として表彰されました。
この研究は昨年度のサイエンスキャッスルでは最優秀ポスター賞に選ばれており、今年度も引き続き質の高い研究を行うことができました。 受賞した生徒の口から「いままでで最高のクリスマスイブになりました」との喜びの言葉がこぼれました。 この貴重な経験を通じて生徒が更に成長できるよう、これからも応援していきたいと思います。



平成30年度 東京都内SSH指定校合同発表会にて
12月
23日
2018
年の瀬の迫る、クリスマスイブ前日の12月23日に毎年開催され、本校もSSH指定以来参加している「東京都内SSH指定校合同発表会」に参加しました!今年の会場は、「工学院大学 新宿キャンパス」です。きれいな都会的な高層ビルを持つ工学院大学に、写真のような立派なポスターセッション会場と口頭発表会場が用意され、本校からは高校2年生が33名、発表チームでいうと15グループが参加しました。
各グループのテーマは以下の通りです。
・柿渋と木材で消臭
・尿素の花
・Bake white bread made from Thai and Japanese rice
・The amount of polyphenol that could be extracted from Japanese green tea
・レモンとグレープフルーツの皮を使った消臭実験
・振る色の変わる水
・にんにくの緑変化
・PVA film on tomatoes to extend freshness
・The effect of music on plant growth
・The effect of shoe type on walking stability
・梅干に含まれる有機酸の制菌効果
・緑茶で口腔内微生物の増殖を抑制できるか
・Green Tea suppression of Oral microorganisms
・パラシュートの安全性
・シャボン玉と割れる時間
テーマを見て頂くとお分かりの通り、発表言語も英語にチャレンジしたグループも多数あり、当日の口頭発表2グループも英語のプレゼンテーションを作成して、当日の発表に臨みました。口頭発表では参加者から次々と投げかけられる質疑に対し、緊張しつつも自身の知識を総動員して果敢に答えていました。
また、ポスター発表においても、参加生徒はポスターセッションの場でのやり取りで、様々な視点から質問・コメント、アドバイスを頂けたことで、自分達では気付かなかったポイントや新たな知見を得ることができました。また、同年代の様々な学校の生徒との発表を通じた交流を通して、互いに触発されたり、今後の活動に対し有意義な時間を過ごすことができました。この経験を活かして、今後の研究の進展に期待したいと思います。(下の写真は、ポスターセッション中の生徒)