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ポリドロンであそぼう! 親子で体験!SSラボ 2019
07月
13日
2019
7月13日(土)に、SSラボの企画として、「さんすうだいすき!ポリドロンであそぼう」の体験講座を行いました。
期末試験が終わったばかりでしたが、10名程の高校1年生がTAとして参加してくれました。TAの生徒たちは、講座の準備としてポリドロンで正多面体を組み立てていく中で、空間図形がもつ様々な性質について再発見しながら自分たちも楽しんでいました。中には大作を完成させた生徒もいました。
今回の講座には、小学校の低学年から高学年まで幅広い児童が参加してくれました。低学年の児童たちはポリドロンの組み立てに少々苦労していたようですが、みなさん集中して一生懸命に空間図形の性質を実際に組立ながら確認して、頑張って取り組んでいました。
講座の最後には、オリジナルの作品作りに奮闘していました。
講座の進行は、TA の生徒が全て担当してくれました。教えることで学びを深めるという「Learning by teaching」の実践に挑戦をしてくれました。各テーブルで参加児童のお手伝いをした生徒も含め、小学生とふれあう中でそれぞれの学びがあったようです。
スーパーレクチャー2019「古生物の進化を探る!」
06月
11日
2019
BAL2で、フランス人化石研究者のフランソワ先生による特別講義が行われました。タイトルは、"Evolution Paleontology Fossils"。フランソワ先生には、毎年本校にご来校いただきスーパーレクチャーを実施しています。今回の講義は「古生物の進化」についてで、恐竜の化石の話が中心となりました。
実際の化石の写真を見ながら、恐竜は現在知られているワニなど一般的なは虫類のグループとは別の進化を遂げた可能性があることや、実は恐竜が鳥の祖先なのではないか、という話にまで発展しました。足跡や肌の表面の化石などから見えてくる恐竜の真の姿に、生徒も教員も夢中になりました。生徒は中学1年生から高校2年生まで20名が参加しました。英語で行われる講義の内容を必死に理解しようと真剣に耳を傾け、質問も積極的に行っていました。英語や理科の先生も、講義の内容を補完してくれました。
フランソワ先生の探究心に感化され、これからの科学的活動がより活発になっていくことでしょう。
タイ PCSHS-P 2019科学交流プログラム 6日目
04月
23日
2019
朝8時30分に学校を出発。午前中最初の研修は、アクアライン見学。ウミホタルでアクアラインの全貌を直に確認し、その施設の詳細を学習し、いよいよ千葉県内へ。
本日のメインの活動は、千葉県立中央博物館研修での生態園における野鳥観察と生態系に関わる学習です。さらに、午後に入るとみんな楽しみにしていた化石発掘研修がスタートしました。
栃木県から取り寄せた化石を含む岩石5個程度が袋詰めにされた研修セットを使って、博物館の学芸員とともにスクリーニングに取り組みました。短時間の中ではありましたが、一心不乱に化石探しに取り組みました。
結果は、大部分の生徒が複数の化石をゲット!大盛況の中、千葉県での科学研修を終えることができました。
放課後は国際交流委員会主催の文化交流会でした。
第1部は部活動発表。書道部は「ありがとう」の文字を大筆パフォーマンス、チアダンス部は全国大会出場の演技、剣道部は木刀と竹刀の実技、そして演劇部はミュージカル「パリのノートルダム」を発表しました。
タイの生徒たちは歓声をあげながら、とても喜んでくれました。タイの生徒たちもお返しに、ムエタイやダンスで本校の生徒たちを楽しませてくれました。
第2部は国際交流委員お得意の体験アクティビティーです。今回もお手製の福笑いをはじめ、折り紙や書道を体験してもらいました。先生たちも楽しそうに取り組まれていました。折り紙と書道はお土産にしてくださいね。
タイ PCSHS-P 2019科学交流プログラム 2日目
04月
19日
2019
・教員授業(タイ)
本日最初のプログラムは、タイの先生による授業で、本校2年生とタイの生徒が参加しました。
今年度は化学の先生と数学の先生に授業をして頂きました。
本校生徒の班の中にタイの生徒が1名入る形で授業は行なわれました。もちろん、授業は英語で行われます。
化学は薬品を混ぜて生じる沈殿から、中身が分からない物質を推定するというもので、タイの先生オリジナルの実験道具を使って授業が進められました。
数学は行列の授業です。授業の最初に伝言ゲームを行う事で、生徒同士のアイスブレイクを行ないました。次に、行列を使ってメッセージを暗号化する仕組みを考える授業を行いました。「行列」は、文京の生徒は授業では習っていない内容ですが、タイの生徒から教わりながら一生懸命取り組んでいました。
・教員授業(日本)
次は、本校の教員による化学の授業です。
この授業では、本校の理数キャリアコースの1年生とタイの生徒が参加し、やはり英語を中心に行われました。
タイの生徒達は日本でいう高校2年生ですので、学習面では先輩になります。
今回授業を行なったのは、1年生の理数キャリアコースの担任2人で、共に化学の実験を行いました。
こちらも、本校生徒の班の中にタイの生徒が1名入る形で授業は行なわれています。
チョークを題材とした実験で、チョークの化学変化を学習することで化学とは何かを勉強します。
本校の1年生にとっては、これが高校の授業で行う初めての実験になります。タイの生徒の力を借りながら実験を行いました。
・着物の着付け体験
タイの生徒や先生方に大人気なのが、このプログラムです。
日本の伝統文化体験の一環として着物の着付けを体験して、記念撮影を行ないました。
お互いにスマホを使って写真を撮り合うなど、大変満足されている様子でした。
タイ PCSHS-P来校 2019科学交流プログラム
04月
18日
2019
本校と教育連携を結んで科学交流をしている、タイ王国プリンセス・チュラボーン・サイエンス・ハイスクール・ペッチャブリ校(PCSHS-P)から、生徒11名、教員4名が今年も来校しました。
PCSHS-Pのメンバーは、4月18日(木)から4月24日(水)まで本校に滞在します。期間中に行われる科学・文化交流の場である『サイエンスフェアー』への参加、タイや本校の教員による理科や数学の授業、工学院大学での共同実験、千葉県立博物館でのフィールドワーク、国立科学博物館訪問など、様々なプログラムに本校の生徒と活動を共にします。教育連携を結んで今年は8年目、この科学交流プログラムの実施も、これでお互いの学校で6回ずつの実施となりました。
生徒11名のバディは本校の2年理数キャリアコースの60名が担当します。 1年次には化学の実験をタイの生徒と一緒に受けており、その際にはコミュニケーションツールとしての英語の重要性を実感していました。 今回はこの科学交流プログラムの主担当の学年として気合が入っているようです。
本日の最初のプログラムは、アイスブレイク・ミニエッグドロップコンテストです。
・アイスブレイク
まず、本校の2年理数キャリアコースの60名とタイの生徒11名との顔合わせです。
今年度初の試みとして、タイではあまり一般的ではないトランプの神経衰弱や、サイコロを用いたサイコロトークを行いました。
ただのトランプやお話と侮るなかれ。本校の国際交流指導経験豊富な教員の助言を元に行なわれたこの試みは、お互いにサポートしながらおもてなしの心で遊ぶ班もあり、全力を振り本気で戦う班もありと、笑顔の絶えない大変素晴らしいものとなり、大盛り上がりでした。
・ミニエッグドロップコンテスト
次のプログラムは、毎年恒例で行なわれているミニエッグドロップコンテストです。
ミニエッグドロップコンテストとは、A4の紙1枚とセロハンテープのみを使って、ウズラの卵2個が入る装置を作り、完成した装置にウズラの卵を2個入れ、その装置を高いところから落としても卵が割れないように工夫して装置を作成するコンテストです。空気抵抗や衝撃吸収などの物理的な要素を考察しながら、みんなで話し合って装置を作成していきます。
多くの生徒にとっては不慣れな科学と英語の混じったコミュニケーションになります。 お互いに協力することで科学交流のきっかけを作ることができました。