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SSH・SGH研究成果報告会(公開授業・ポスター発表会)
11月
13日
2015
平成27年度 SSH・SGH研究成果報告会(公開授業・ポスター発表会)を、以下の日程で開催いたします。
詳細の案内はこちらから
参加申込 12月9日(水)〆切 別紙様式によりFAXもしくはメールにてお申込ください。
The 2nd Symposium for Women Researchers 第2回SWR(第6回SSH女子交流会)
11月
1日
2015
11月1日(日)に東京都立戸山高等学校にてThe 2nd Symposium for Women Researchers 第2回SWR(第6回SSH女子交流会)が行われました。
SWRは科学技術分野の第一線で活躍する女性たちから直接情報を得る機会の提供を目的に戸山高等学校にて行われており、本校は去年に引き続いて2回目の参加となります。
また第2回SWRは第6回SSH女子交流会を兼ねており、SSH女子交流会は都立戸山高等学校、都立多摩科学技術高等学校、文京学院大学女子高等学校(本校)の3校で共催し、第5回は本校にて開催致しました。
SSH女子交流会は普段研究活動を行っている生徒が他校生徒との交流によって、自身の研究活動をより高める機会の場となるよう設けられたものとなります。
今回の参加校は、都立戸山高等学校、都立科学技術高等学校、文京学院大学女子中学校 高等学校、市川学園市川高等学校、東京学芸大学附属国際中等教育学校、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 の計6校で63件のポスター発表がありました。
本校からは高等2年理数クラス(梅)から4名、中学2年サイエンスコースから1名が参加し、それぞれ1件ずつポスター発表を行いました。 今回は交流にも重点をおいており、本校生徒が研究分野が比較的近い他校の生徒と情報を交換し合う姿も見られました。 また江崎グリコ健康科学研究所 八ッ橋宏子先生によるグリコーゲンと美肌に関する講演が行われ、身近である美容と科学の関係について学習いたしました。
集まれ!理系女子 第7回女子生徒による研究発表交流会
10月
31日
2015
10月31日(土)に慶應義塾大学三田キャンパスにて、「集まれ!理系女子 第7回女子生徒による科学研究発表交流会」(ノートルダム清心学園主催 本校協力)が行われました。
この発表交流会は科学研究に取り組む女子生徒同士の友好を深め、互いに情報交換することで研究意欲の向上を目指し、大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や講演を通して、女子生徒の理系分野へのキャリア意識を高めることを目的としております。
参加校は
「ノートルダム清心学園 清心中学校清心女子高等学校」
「札幌日本大学高等学校」
「北海道札幌西高等学校」
「山形県立鶴岡南高等学校」
「清真学園高等学校・中学校」
「山村学園山村国際高等学校」
「東京都立多摩科学技術高等学校」
「東京都立科学技術高等学校」
「横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校」
「市川学園市川高等学校」
「玉川学園中等部・高等部」
「東海大学付属高輪台高等学校」
「静岡市立高等学校」
「岐阜県立岐阜高等学校」
「大阪府立園芸高等学校」
「名城大学附属高等学校」
「立命館慶祥中学校・高等学校」
「武庫川女子大学附属中学校高等学校」
「和歌山信愛高等学校」
「岡山理科大学附属高等学校」
「岡山県立倉敷天城高等学校」
「島根県立益田高等学校」
「文京学院大学女子高等学校」
の計23校で、98件のポスター発表(大阪府立大学大学院、慶應義塾大学の発表を含む)が行われました。
本校からは1年理数キャリアコース(梅・萩)全員と2年理数クラス(梅)の一部生徒が参加し、交流会の運営や研究の発表を行いました。 当日のポスターセッションは98件の発表があり、本校は1年生から1件の発表、2年生から9件の発表を致しました。 他校生徒と本校生徒の積極的な交流も見られ、発表に参加しなかった生徒からも早く研究を行って他校の生徒と交流したいとの意見が数多く寄せられました。
他にも
治部眞里氏(国立研究開発法人科学技術振興機構フェロー)
高橋淑子氏(京都大学大学院理学研究科教授)
宇野賀津子氏(ルイパストゥール医学研究センター室長)
坂東昌子氏(知的ネットワークあいんしゅたいん理事長)
らの理系女子の先輩から「生き方」に関しての講演会が行われました。
生徒は理系女子としての「生き方」に触れることで、今後のキャリアについて考えを深める良いきっかけとなったようです。
大会後に行った生徒自身による大会参加の振り返りにおいても、他校生徒の行っている研究に触れることが出来て楽しかった、自分の行う研究の参考になった、研究の大変さを知ったなど、何らかの形で得られたものがあったとの意見が大半を占めておりました。
文女祭(あやめさい):マジカル・サイエンス・ツアー!
09月
25日
2015
いよいよ、明日9月26日(土)から文女祭です。
サイエンスの展示もたくさんあります。ここでちょっとだけご紹介いたします。ぜひ、みなさんで楽しんでください。
SSH |
今年度の高等学校SSHの活動を報告します。 ミニ実験コーナー「人工いくらをつくろう!」も楽しいよ! |
中学SSH |
中学1年・2年のアドバンストサイエンスコースの活動を報告します。 中1:グミの膨張実験 中2:遺伝・メンデルの法則 |
高校1年理数キャリア |
高1で取り組んでいる課題研究の活動を報告します。 梅組:梅シテル 萩組:ハギーポッターの部屋 |
工学院大学コラボ企画 |
SSH教育連携校の工学院大学とのコラボで実施する「大実験教室」 楽しい工作実験があなたをお待ちしています。 |
サイエンス系クラブ |
科学部:「石鹸で手作りキャンドル」 天文部:「天文Girls ♡ in 文女祭」 |
女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(WAW! 2015)
08月
29日
2015
『女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(WAW! 2015)』が、8月28日・29日に品川のグランドプリンスホテル高輪・新高輪で開催されました。初日の公開フォーラムでは安倍晋三内閣総理大臣がオープニングスピーチを行い、世界各国及び日本各地から女性分野で活躍するトップリーダーが出席して、女性の活躍促進のための取り組みについて議論し、提案を行いました。
2日目に行われたハイレベル・ラウンドテーブルのなかのスペシャルセッション、「自然科学分野と女性」というパネルディスカッションにはSSH校4校から14名の高校生が特別に招待され、本校からも2名の生徒が参加しました!
自然科学分野の最前線で活躍する女性トップリーダーの体験談や声を聞き、持続的な成長やイノベーションの創出に欠かせない自然科学分野における女性の役割・活躍推進指針などについて考えるセッション(WOW!2015ホームページより)でした。宇宙飛行士の山崎直子さんに直接質問ができて大感激! セッション中に安倍昭恵首相夫人もいらっしゃり、エールを送っていただきました!
午前中のスペシャルセッションでは、今の女性の立場や、今後理系分野で女性が多く携わっていくにはどうしたらよいかなど、現在の課題について話がされ、なんとなくでしか分かっていなかった現状を知ることができた。
私は、なぜ理系に女性が少ないのか不思議だった。話を聞くと、女性は物理や数学的な内容は男性の領域で、ついていけないと思って諦めてしまう。しかし実際、男性よりも女性の方が成績がよく、今後に期待されているという。それを聞いて私はとても驚いた。確かに、男性の領域だと思って諦めてしまうことはあると思ったが、女性の方が成績がよいなんて初めて聞いた。女性には実力があるのに自信がない。私は今回この話を聞いてそう感じた。最前線で活躍する女性の方々も言っていたが、まずはこのような事実を知ってもらい、自信を持ってもらうことが大切だと思った。また、子どもの頃から科学に触れる機会を多く作り、興味を持ってもらうことも重要だと言っていた。理系に女性が少ない理由は、この社会の環境もあるが、女性の自信のなさもそうである。初めは私についていける内容なのかと不安もあったけれど、とても興味深く、貴重なトップリーダーの体験談も聞くことができて、よい経験になった。難題に出会ったとしても、できないと決めつけるのではなく、何か一つは行動を起こし、いろいろなことに挑戦していこうと思った。
午後は、ユーステーブルで話を聞いた。午前とは違い、何人かの大学生が主に話をし、議論が進められた。海外からも学生が来て、あらゆる視点から意見が出された。私はその中で、「女性が輝ける社会をつくる」といっている割には、日本は全然改善されていないと感じた。議論するだけではなく、これからは行動する時代にしていかなければいけないと誰かが言っていたが、確かにそうだと思った。
今回WAW for Allに参加して、難しい内容だったけど、今行われている活動の現状や課題など、たくさんのことを知ることができた。こういったものに多く参加し、いろいろなことをまずは理解する必要があると感じた。このような機会は滅多にないので、今回参加できてとてもよい経験になったと思う。ありがとうございました。(N.I.)
WAW!では多数のセッションが同時開催されています。私は午前中に「自然科学と女性」というセッションに、午後に「アジアにおける女性起業家」というセッションに参加しました。女性らしい目線が必要とされている一方で、女性の立場が確立されていない地域でもある、そんな世界で活躍している女性たちのセッションでは、私たち女子高生への思いが熱く語られていました。私たちはもっと女性であることに誇りを持ち、私たちの目線や考え方をサイエンスの分野にもっと多く発信していくべきだと教わりました。私はこの日、自信を持ち、私らしさを大切にしていくことの大切さを学び、夢に向けて頑張ろうとあらためて思うことができました。(S.M.)