2022.06.17
科学探究プログラム
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平成30年度 東京都内SSH指定校合同発表会にて
12月
23日
2018
年の瀬の迫る、クリスマスイブ前日の12月23日に毎年開催され、本校もSSH指定以来参加している「東京都内SSH指定校合同発表会」に参加しました!今年の会場は、「工学院大学 新宿キャンパス」です。きれいな都会的な高層ビルを持つ工学院大学に、写真のような立派なポスターセッション会場と口頭発表会場が用意され、本校からは高校2年生が33名、発表チームでいうと15グループが参加しました。
各グループのテーマは以下の通りです。
・柿渋と木材で消臭
・尿素の花
・Bake white bread made from Thai and Japanese rice
・The amount of polyphenol that could be extracted from Japanese green tea
・レモンとグレープフルーツの皮を使った消臭実験
・振る色の変わる水
・にんにくの緑変化
・PVA film on tomatoes to extend freshness
・The effect of music on plant growth
・The effect of shoe type on walking stability
・梅干に含まれる有機酸の制菌効果
・緑茶で口腔内微生物の増殖を抑制できるか
・Green Tea suppression of Oral microorganisms
・パラシュートの安全性
・シャボン玉と割れる時間
テーマを見て頂くとお分かりの通り、発表言語も英語にチャレンジしたグループも多数あり、当日の口頭発表2グループも英語のプレゼンテーションを作成して、当日の発表に臨みました。口頭発表では参加者から次々と投げかけられる質疑に対し、緊張しつつも自身の知識を総動員して果敢に答えていました。
また、ポスター発表においても、参加生徒はポスターセッションの場でのやり取りで、様々な視点から質問・コメント、アドバイスを頂けたことで、自分達では気付かなかったポイントや新たな知見を得ることができました。また、同年代の様々な学校の生徒との発表を通じた交流を通して、互いに触発されたり、今後の活動に対し有意義な時間を過ごすことができました。この経験を活かして、今後の研究の進展に期待したいと思います。(下の写真は、ポスターセッション中の生徒)
タイ研修プログラム 壮行会
12月
22日
2018
本年度の「タイ研修プログラム」(PCSHS-BGU Student Science Fair at Phetchaburi,Thailand 2018)の壮行会がありました。今回は、12名の高校2年理数キャリアコースの生徒が、8つの研究を持って連携校であるタイのプリンセスチュラポーン・サイエンスハイスクール・ペッチャブリ校を訪問します。年明けの1月5日から1月13日までのプログラムです。
壮行会に先立って、派遣生徒たちがご来校いただいた保護者や教員の前で、それぞれの研究成果を英語と日本語で発表しました。半年前に派遣選考を通った生徒たちです。この6ヶ月間に研究を進め、考察を繰り返しながら研究成果を英語でまとめてきました。保護者の方々や教員が見守る中で、緊張した面持ちでしたが、これまでの努力がひしひしと感じられる堂々とした発表でした。保護者から英語による質問もあり、みんなで応援してくれています。冬休み中もまだ数日登校して、最後のブラッシュアップに全力を注ぎます。
壮行会では、校長先生から激励の言葉と、渡航の安全を祈る水天宮のお守りが団長の生徒に渡されました。校長先生も現地引率に同行されます。団長の生徒たちからは、これまでの先生方からの指導や保護者の支援などに対する感謝の気持ちと、現地での発表に対する決意のことばがありました。素晴らしい研修になると信じています。頑張ってきてください。



親子で体験!スーパーサイエンスラボラトリー2018
12月
22日
2018
本日のテーマは「バチッとビックリ!せいでんきのひみつ!」です。高校1年理数クラスの生徒がTAとして参加しました。司会や実験指導をすべく、小学生にわかりやすい説明ができるよう準備して講座に臨みました。
はじめに電気について学びました。身近な物の中で電気を通しやすい物がどれか予想し、乾電池と豆電球の回路を利用して確かめました。夢中で実験を行い、電気を通しやすい物には共通点があり、物には電気を通しやすい物と通しにくい物があることを確認しました。この、電気を通しにくい物には静電気が生じやすくなります。ここから本格的に静電気について学んでいきます。
まずは静電気が起こる状況を挙げてもらい、静電気が発生するメカニズムを考えます。難しい内容もありましたが、一生懸命きいていました。ポリエチレンで作った電気クラゲを浮かせる実験を行い、学んだことを活かして、電気クラゲが浮く仕組みを考えました。次に、アルミホイルとコルク瓶を使って、箔検電器作りに挑戦です。箔検電器は、物が電気をもつか調べる装置です。見本の手作り箔検電器によって、電気クラゲの実験で使った物が、電気をもっていたことが確認できました。自分たちでも作ってみますが、なかなか思うようにいきません。何度も真剣に試行錯誤します。
最後に、静電気の放電について学習し、百人おどしの実験で体験しました。みんなで手をつなぎ、バチッとビックリ!な電撃を感じたところで、SSラボは終了しました。
次回は、3月16日(土)「イチゴのヒミツを かいぼうして しらべてみよう!」です。
また、たのしくじっけんしましよう!









スーパーレクチャー「人類の進化を探る!2」
12月
18日
2018
12月18日(火)に、化石研究家のフランソワ先生が6月に続いて来校して、霊長類の進化に関する講義をいただきました。講義はもちろん英語で行われ、英語と理科の教員が内容をサポートしました。今回は、中学生から高校生まで、17名の生徒が参加しました。
講義の始めに、エビ・カエル・古代魚・ティラノサウルスの化石の実物を見せていただきました。生徒たちは、実際に自分達が良く知る生物の化石を手にとるという貴重な体験ができて、とても興奮していました。霊長類の進化のお話では生物学的な難しい内容が多くありましたが、写真やイラストを多用したスライドを参考にし、中学生・高校生ともに一生懸命英語の講義を受けていました。ネアンデルタール人と現代人を繋ぐ人類の進化に関する専門家の熱い講演は、正直分からない部分もありましたが、聞いていてワクワクする感動がありました。フランソワ先生の講義が終わっても、数名の生徒がフランソワ先生の所に話を聞きに行くなど、各々が興味に応じて有意義な時間を過ごすことができました。






「その成果はいかに?」~平成30年度研究成果報告会~
12月
15日
2018
年の瀬も押し迫った12月15日(土)の午後、本部棟に於いて「平成30年度 研究成果報告会」が開催されました。「理数キャリアコース」「国際教養コース」「スポーツ科学コース」の3コース合同によるオーラルプレゼンテーション(口頭発表)、ポスターセッションが展開されました。
はじめに、「Bunkyo Active Learning Studio 2(通称「BAL2」)」でグループごとのテーマに基づくオーラルプレゼンテーションが行われます。これに真剣に耳を傾けているのは、主にサイエンスクラス、スポーツサイエンスクラスの1、2年生です。その後質疑応答が行われましたが、大変な熱気でした。また、今回は保護者の皆様の出席も数多く見られました。
次に、会場を移し、準備したパネルを用いての「ポスターセッション」です。各グループが、それぞれの研究成果をまとめたパネルの前に立ち、見学者を迎え入れ、様々に飛び交う質問に答えます。本学学園長先生のお姿もありました。
保護者対象の説明も堂々としたもので、研究内容に対する自信の程が伺えます。
1枚目のスナップ写真に見覚えがあると思ってよく注意してみたら、例の「ペットボトルロケット」ですね。11月25日に東海大学にて発射実験を行わせていただいた際のものです。
2枚目は「なぜ『あんかけ』は冷めないのか?」のパネルです。着眼点が素晴らしい。「『あん』がかかっているからじゃないの? 」「いや、そんな単純なものじゃない」そんな問答が聞こえてきました。
3枚目は「外反母趾」に関する研究です。当事者にとっては深刻な悩みですよね。