2023.08.17
科学探究プログラム
今日の探究活動
2023.08.01
2023.07.20
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2015.04.21
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2015.02.14
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2014.11.08
2014.11.01
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2014.06.28
2014.06.21
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2014.06.14
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2014.06.05
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2014.04.24
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2012.05.27
2012.04.28
TJ-SSF2015 2日目
12月
22日
2015
さて、今日はTJ-SSFの活動初日。開会の舞台を飾るべく、H.R.H Princess Maha Chakri Sirindhorn(シリントーン王女)がPCSHS-P校を訪問致します。シリントーン王女は情報技術の王女(ITプリンセス)とも呼ばれており、タイの情報技術の発展に尽力されていらっしゃいます。これらの活動から、学術活動に関する施設にはシリントーン王女の名前が冠されているものが非常に多いです。なおシリントーン王女は日本との関係も深く、学習院大学・東海大学の名誉博士号(工学)をお持ちになっております。王女様の訪問とあって学校全体は厳かな雰囲気に包まれております。タイの生徒達は王女様をお迎えすべく全力を尽くして校内の環境整備を行っておりました。健康面でのチェックも大変厳しく、熱感知器を用いた体温チェックを行いました。開会式ではタイの代表生徒が日本語と英語、そしてタイ語で挨拶を行い、シリントーン王女は英語にて開会の挨拶とTJ-SSFの成功、タイと日本のますますの交流の発展を願いました。
TJ-SSFの交流のメインとなる部分は各学校の生徒が行っている課題研究(生徒が自身の興味に基づいてテーマを定めて研究活動を行う探求活動)の発表と交流にあります。この日の為に生徒達は1年次より課題研究を行っており、今年度の9月からはネイティブ・英語・理科教員による英語ポスターの作成ならびにプレゼンテーションの指導を受けてきました。本校の研究テーマ8つのうち、1テーマはシリントーン王女にご覧頂くポスターの1人に選ばれました。
"Hallux valgus incidence rate and age-related differences among young women(思春期女子における外反母趾の発症率に関する調査)"というもので王女様の質問にも戸惑うことなくしっかりと英語で受け答えしていました。残念ながら厳重警戒態勢の為、写真の撮影は許可されておらずその養子を皆さんにお伝えすることは出来ません。代わりに現地メディアによる本校生徒のインタビューの様子を皆さんに写真でお伝えしたいと思います。なおポスターを用いた発表(ポスタープレゼンテーション)は翌日にも行われます。
夜はタイの文化紹介を野外ステージにて行いました。歓迎夕食会もかねており、全生徒と教員が一堂に会しました。タイの伝統民族衣装に身を包んだタイの生徒達が舞台で踊り、それに合わせてバディのタイ生徒達が日本の生徒達を踊りに誘い、広い会場の各地で踊る姿が見られました。



以上の写真は、TJ-SSF2015 facebookより
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TJ-SSF2015 1日目
12月
21日
2015
深夜出発の飛行機の中で揺られること約6時間、微笑みの国タイに現地時間の早朝に到着致しました。空港で私達を第一に迎えてくれたのはPCSHS-P校の先生方と現地の取材陣の方々でした。テレビカメラを構える人々の姿に我々の緊張感も高まり、今回のThailand-Japan Student Science Fair 2015(TJ-SSF)がタイと日本の国家間の重要な交流であることを意識させれられました。私達は今回の科学交流の拠点となるPCSHS-P校へ向かう前にタイの仏教寺院であるワットヤイ・スワランラーナームとプラナコーンキリ歴史公園を見学しタイの歴史、王宮と自然を体験しました。現在、冬である日本とは異なりタイの気候は暖かく、目に入る風景以外にも気候や辺りを漂う香草の匂いが私達にタイにいる実感を与えてくれました。
PCSHS-P校に到着すると早速タイの生徒達が生徒達を笑顔で迎え入れてくれました。日差しの強いタイの気候から本校の生徒を守るため、日傘を差だすPCSHS-P校の姿は大変印象的です。さて本校からは12名の生徒がタイを訪れておりますが、タイ滞在中は必ず生徒1人につき1人のバディがついてのPCSHS-P校での生活をサポートしてくれます。過去の交流においてもバディは心を最も許せる友人になり得る存在ですので、これから本校生徒とどのように交流を含めていくのか大変楽しみです。中には既に昨年度に本校を訪れた生徒もいるようで久々の再開を喜ぶ姿も見受けられました。
到着してまもなくタイの文化体験がPCSHS-P校の中庭にて行われました。既に日本から来た他のSSH校の生徒の姿が見られましたし、タイ全土から集まったTJ-SSFの参加校の姿も見られました。伝統菓子や工芸品の製作、伝統舞踊を民族衣装を着て踊るなど縁日のような賑わいを見せました。 なお日本から来た生徒達は本研修プログラムの間、PCSHS-P校内の寮に寝泊りをしております。PCSHS-P校は全寮制の学校で全生徒が学校内で生活しており、生活もタイの生徒達と共同で行い交流を深めます。 1日目から盛だくさんのタイ研修でした。
TJ-SSF Thailand-Japan Student Science Fair 2015 へ出発!
12月
20日
2015
国際科学交流事業(TJ-SSF Thailand-Japan Student Science Fair 2015)に向けて日本を出発!いざタイ国へ!
本校は平成24年度からタイ国の科学推進校「プリンセス・チュラポン・サイエンス・ハイスクール・ペッチャブリ校(以下PCSHS-P校:H27より名称一部変更)」とサイエンスフェアを中心とした、大きな国際交流事業推進してきました。今年はこの活動をさらに深めるために、タイ全国に12校あるPCSHS校とそれぞれ交流を進めているすべての日本のSSH校がタイに集結して、さらに招待校も含めて600人以上の参加者による大規模なサイエンスフェアを開催することになりました。会場は本校と交流を深めてきたPCSHS-P校です。12月19日午後10時、羽田空港に集結した派遣団は、深夜0時台のフライト便でタイに向かい無事に出発しました。本校の参加人数は参加校中最大級の15名(生徒12名、教員3名)の派遣団で、羽田に集まった生徒たちからは、これから体験する数々の貴重な出来事に大きな期待と自分の力で乗り切らなければならないという緊張感が多分に感じられました。ただ、見送りの保護者の皆さまの温かい声援を受け、全員元気に出国しました。また、後日この派遣団の成果をご報告します。
THAILAND-JAPAN STUDENT SCI FAIR 2015(12月22日~24日開催)については
へアクセスしてみて下さい。英字ページですが詳細が分かります。
いよいよタイへ出発します! 搭乗前の注意にみな真剣!
羽田空港はきれいなライトアップでした 出国ゲート直前 元気でいってらっしゃい!
「人類働態学会地方会」にて優秀発表賞を受賞しました。
12月
20日
2015
外反母趾研究をしている生徒たちが、横浜で行われた「人類働態学会地方会」で「高校生女子における外反母趾について」、口頭発表を行いました。その結果、「優秀発表賞」をいただきました。大人の人たちの学会だったため緊張しましたが、高校生が発表したことはとても新鮮であり、興味を持っていただけたように思います。質疑応答では、質問や今後のアドバイスもたくさんいただいたので、生徒たちはとても励みになったようです。
SSH・SGH研究成果報告会(公開授業・ポスター発表会)
12月
12日
2015
本校は、SSH(Super Science High school)およびSGH(Super Global High school)アソシエイトに指定されています。本日は、その「研究成果発表会」が行われました。
関係各所からご来賓をお招きし、「公開授業」として通常の授業を見学していただきました。公開授業は3時間目と4時間目に設定され、「学際科学・SS数理演習(高校1年 理数キャリアコース)」「SSプレカレッジⅠ(高校2年 理数クラス)」「SSコミュニケーション(高校2年 理数クラス)」「数学Ⅰ(高校1年 国際教養コース)」「古典B(高校2年 文理クラス)」「中学総合学習(中学1年 全クラス):ファンデーションプログラム」「中学総合学習(中学2年 アドバンストサイエンスコース):探求の技法」の授業を見学していただきました。
午後は会場をBAL Studioに移し、「SSH・SGH課題研究ポスター発表会」を行いました。ここでは、タイ・プリンセスチュラボーン高校との国際科学口中「T-JSSF2015」で発表予定の研究成果をはじめとして、「SSH学校設定科目(学際科学・SS数理演習・グローバル環境科学)」および「SGH学校設定科目(探求の技法・探求の根源)」における取り組みや研究成果の発表、「SSクラブ(課外活動)」での課題研究(個人・グループ)の成果発表等が行われました。これまで行ってきたグループや個人による研究をまとめたポスターが所狭しと並べられ、各ポスターの前では担当者がプレゼンテーションを行います。ご来賓や、他のコースの生徒、他のグループ生徒が熱心にそのプレゼンテーションに耳を傾け、その後質疑応答が行われました。想定外の質問なども投げかけられ、慌てる生徒もいましたが、そうした対応を含めて、素晴らしいプレゼンテーションが披露されていました。
口頭発表を担当した生徒もいます。理数クラスの高校2年生と、理数キャリアコースの高校1年生です。大勢の人たちの前で行う英語でのプレゼンテーション(資料も英語で制作)ということもあり、準備も大変だったと思われますが、その甲斐あってか、内容・発表ともに素晴らしいプレゼンテーションでした。特に印象的だったのは、2番目に発表した高校1年生。プレゼンテーション後の英語による質疑応答で、思ったように答えられなかったのか、解散後、BAL Studioの片隅で涙が溢れてきてしまいました。すぐに同じクラスの生徒と担当教員が駆け寄り、肩を叩いたり、ハグしたりと、絆の強さを感じる場面でした。同時に、悔しい思いをしたことと思いますが、今回の経験が、今後彼女の人生における様々な場面で役に立つことでしょう。こうした嬉しい「経験」、悔しい「経験」を通して学んでいくことが、本校での学びの特徴のひとつだと言えます。
(広報部 松崎 記)
平成27年度 SSH・SGH研究成果発表会 ポスター発表のタイトル
学年 | クラス/コース | ポスタータイトル |
1 | 理数キャリアコース | 「円周率πについて探る」 |
1 | 理数キャリアコース | 「イカから光のもとをとりだそう!」 |
1 | 理数キャリアコース | 「コメのとぎ汁の参加防止効果」 |
1 | 理数キャリアコース | 「音の振動数が植物の成長に与える影響」 |
1 | 理数キャリアコース | 「イヤホンと外部スピーカーで音楽を聞くことが暗記学習に与える影響」 |
1 | 理数キャリアコース | 「植物の再生」 |
1 | 理数キャリアコース | 「クロロゲン酸の緑化現象を利用したお米への着色」 |
1 | 理数キャリアコース | 「梅干しの殺菌効果」 |
1 | 理数キャリアコース | 「シャボン玉の割れる時間」 |
2 | 理数クラス | 「Flame Emission Spectrometry of Two Metal Compounds」 |
2 | 理数クラス | 「Pregelatinization Increase GABA in Japanese and Thai Rice」 |
2 | 理数クラス | 「Deodrant Effect of Coffee Beans」 |
2 | 理数クラス | 「The Relationship between Posture and Concentration」 |
2 | 理数クラス | 「Hallux Valgus Incidence Rate and Age-related Differences among Young Women」 |
2 | 理数クラス | 「Change in Body Color of Marble Crayfish Fed Caroten」 |
2 | 理数クラス | 「Late-Planted Rice - An Analysis of Growth and Nutrition」 |
2 | 理数クラス | 「The Greening Progression of Garlic Soaked in Vinegar」 |
1 | 理数キャリアコース | 「稲の生育と土の量の関連性の研究①:根の重量比較」 (2グループ) |
1 | 理数キャリアコース | 「稲の生育と土の量の関連性の研究②:1穂の米数」 (2グループ) |
1 | 理数キャリアコース | 「稲の生育と土の量の関連性の研究③:草丈の比較」 (2グループ) |
1 | 理数キャリアコース | 「稲の生育と土の量の関連性の研究④:葉色の比較」 (2グループ) |
1 | 理数キャリアコース | 「稲の生育と土の量の関連性の研究⑤:米の重量比較」 (2グループ) |
1 | 理数キャリアコース | 「稲の生育と土の量の関連性の研究⑥:米の栄養素検査」 (2グループ) |
1 | 理数キャリアコース | 「水溶液の違いによる蒸発量の変化」 |
1 | 理数キャリアコース | 「光と色の関係性」 |
1 | 理数キャリアコース | 「接触する物質の違いによる蒸発量の変化」 |
1 | 理数キャリアコース | 「布の違いによる乾く速さの変化」 |
1 | 理数キャリアコース | 「水とアルコールの乾く速さ」 |
1 | 理数キャリアコース | 「水の色による蒸発量の違い」 |
1 | 理数キャリアコース | 「LEDライトの色による水の蒸発量の違い」 |
1 | 理数キャリアコース | 「植物性繊維タオルの乾きやすさ」 |
1 | 理数キャリアコース | 「干し方による乾き方の違い」 |
1 | 理数キャリアコース | 「温度と蒸発量」 |
1 | 理数キャリアコース | 「タオルの質による乾き方の違い」 |
1 | 理数キャリアコース | 「濡れたタオルを加圧して乾かす」 |
1 | 理数キャリアコース | 「水が空気に触れる表面積の変化」 |
1 | 理数キャリアコース | 「タオルの色によって変化する乾き方の変化」 |
1 | 理数キャリアコース | 「塩分濃度によるタオルの乾く速さの違い」 |
1 | 理数キャリアコース | 「水の状態とタオルの乾き方の違いについて」 |
1 | 理数キャリアコース | 「減圧による蒸発量の変化」 |
1 | 理数キャリアコース | 「タオルの位置と新聞紙の関係」 |
1 | 理数キャリアコース | 「グローバル環境科学:小笠原研修旅行報告」 (7グループ) |
1 | 国際教養コース | 「世界と日本の給食の違い」 |
1 | 国際教養コース | 「国々の学力の差」 |
1 | 国際教養コース | 「日本食が外国で人気な理由」 |
1 | 国際教養コース | 「Immigrant」 |
1 | 国際教養コース | 「近代化した社会」 |
1 | 国際教養コース | 「世界の食事のマナー」 |
1 | 国際教養コース | 「世界の死刑について考えてみよう」 |