2023.05.24
科学探究プログラム
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2021.02.13
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2014.05.31
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2012.08.29
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2012.05.27
2012.04.28
SSH学際科学公開授業
03月
22日
2014
参加生徒:高等学校1年理数クラス:43名
他校参加教員:26名
学際科学の展開のなかで、「食べ物の美味しさとは?」「あなたはな息を吸うの?」の2つをテーマにして、以下の①~⑥の活動を行います。
①:班活動により、テーマについてのイメージや背景などテーマから連想できるキーワードを思いつくまま並べる。
②:キーワードの意味を調べたり考えたりしながら、教科横断的にテーマの背景となる要に関しての気づきを図る。
③:キーワード同士の関係性を元に要素を整理し、線で結んだ関係図を視覚的にまとめる(マインドマップ)。新たなキーワードを思いついた場合は更に線でつなげていく。
④:①~③のまとめによるマインドマップによって、テーマとなる様々な現象を多様な視点で再検討し、進めていく。
⑤:キーワードやマインドマップを視覚化することで、仮説を立てながら検証していく方法を経験しつつ、体験する。
⑥:この作業により、科学論文特有の基本構造を学ぶ。
この作業は、生徒自身がテーマとキーワードの関わりの強さや、キーワード間の関連性について既存教科を超えて、科学的に分析する思考活動です。ブレインストーミングの一方法と位置付けます。その実践例として、各要素を関係性マップ(マインドマップ)にまとめてアイディアやイメージを可視化する方法をとっていきます。
テーマとなる現象に関しては、医療系大学の教員(解剖学・生理学)と教員(理科)との連携により考えられます。講義の当初から担当教員(招聘する大学教員等)がアクティブラーニング活動を行うことにより、生徒自身でマインドマップを作成します。身の周りの減少にも複数の科学的な背景があり、独創的な自由研究のネタが見出せることに気づきます。また、様々な教科で学習する内容が関係しあっていることについて、生徒自身が多くの気づきを体験できるよう工夫した授業展開です。
■マインドマップとは?
マップの描き方:まとめたい概念のテーマを大型ボードの中央に書き、テーマから連想される関連キーワードやイメージで線を結んでいきます。連想によってキーワードごとに結び付け、樹形図のように展開していくものです。
■生徒の反応:生物や化学、家庭科など、縦割りにされている授業が、「呼吸」を中心に関係がわかり考えがつながりました。
1月の活動
01月
3日
2014
2012年7月、タイ王国プリンセス・チュラボーン・カレッジ(高校)12校の内、バンコクから車で2時間半ほどの所にあるペッチャブリー校(PCCP)と教育提携を結び、姉妹校となりました。同年12月に管理職が訪問、13年7月には教員3名が同校で授業をし、11月には同校の先生2名が本校を訪問、そして1月3日~7日にかけて、生徒10名、引率教員3名によるPCCP訪問となりました。
各生徒にはバディがつき、学校の寮では他の生徒も含め、大部屋で30人がベッドを並べて寝ました。フィールドワークを含め、4日間行動を共にし、最後は涙のお別れになりました。
帰国後はSNSで交流が続いています。夜、消灯後の寮で、薄明りの下、タイの生物の教科書を観ながら、お互い片言の英語で科学について語り合ったことなど、たくさんのいい思い出ができました。
12月の活動
12月
1日
2013
12月23日 東海大高輪 東京都合同発表会
参加生徒:高校1年理数クラス36名・高校2年理数クラス18名
例年、一年間の活動のまとめの時期に開催される東京都SSH指定校12校による合同成果報告会が、今年度は東海大高輪高校主催で開催されました。
本校からは10テーマのポスターセッションと、1テーマの口頭発表の参加となりました。口頭発表の会場は、立ち見が出るほどの盛況ぶりで、都内高校生との良い交流の機会となりました。
12月14日 文京学院大学女子高校 研究成果発表会
本校が取り組む「SSH研究発表会」に、外部からは都立戸山高校、早稲田大学高等学院、埼玉県立熊谷西高校などのSSH校や、工学院大学、東京有明医療大学、島根大学などの先生方、川口市教育委員会、鶴見大学などの運営指導委員を含む20名が参加しました。
当日は、高校2年生の公開授業として、昨年夏に、本校と理科教育提携を結ぶタイのチュラボーン・ペッチャブリ校へ本校教員が訪問した際、織田教諭が英語で行った物理の授業を再現したものと、SSプレカレッジⅠの生物分野の授業内容「DNA抽出に関する実験」が同時進行で行われ、BAL studioで高校1年生の学際科学の公開授業も実施されました。
11月の活動
11月
1日
2013
11月1日 葛飾区立双葉中学校 出前授業:「ルミテスターによるATPの学習」
双葉中学校では、毎年特別教育プログラムに学外講師による出前授業講座が企画され開催されてきました。今年度は、本校理科より、高校で学習する生物分野のATPという生活エネルギーに関するテーマを題材にした、中学生向け講座で参加しました。<当日は午後の5・6時間目の2時間を利用して入れ替え制による授業を行いました。
参加生徒にとっては、まったく初めての化学物質「ATP」の正体は何なのか、という難しい内容を誰もが予想していたようで、その始まりは静かなものでした。しかし、すぐに身近な題材を用いたわかりやすい講座であることを理解し、開始早々に行った「ウミホタルの発光実験」では、全員が一つのテーブルに集まり、きれいな輝きを見せる実験風景に引き込まれていきました。
講座終了後には、とても分かりやすい講座だった、と好評価をいただくことができました。受講した生徒のなかには、SSHの指定を受けた高校を目指し、高校入学後も多くの研究に参加したいという頼もしい話を聞くことができました。
10月の活動
10月
6日
2013
2013年10月6日 第2回 理系女子交流会 |
昨年度に都立戸山高校で行われた第1回に続き、「理系女子(リケジョ)交流会」が10月6日(日)、本校のBAL-Studioで開かれました。都内SSH指定校から、都立戸山高校、都立多摩科学技術高等学校の高校生など総勢約40名が参加し、生徒はトークセッションとポスター発表を行い、交流を深めました。
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今回のゲストは、東京大学大学院出身の女性研究者7名が集まるエンジニアリング・サロン「CHORDxxCODE」(コードコード)のメンバー4名(橋田朋子さん、大谷智子さん、金ジョンヒョンさん、久保友香さん)。女性的感性(CHORD)と、論理的思考(CODE)によって、日々の生活を分析し、幸せを導くための新しいメソッドやデバイス(機器)の開発を目指しているグループです。 | |
CHORDxxCODEのメンバーとのワークショップでは、グループ毎の友だちとの「おしゃべり」により、様々な意見を出し合い、できた作品「おつくり」を他者に「おひろめ」。さらに他の「おひろめ」を聞くことで、新たな刺激を受けました。 |
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後半は、各高校の生徒がこれまで研究を重ねた各テーマに基づいて、まさに「おひろめ」を実施。本校は「ノニジュースにモノ申す」「文京区一長い温度計」「様々な色における光の吸収と反射」「空気抵抗による速度の多段階増加」「奇跡の果実から奇跡を取り出す!!~ミラクリンの抽出~」「卵の殻で再生チョークを作る」「クロロゲン酸を食べよう! おせちの緑を探る」など。 |
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プレゼン力のある本校生徒たちは、他校の生徒や関係者に堂々としたプレゼンを行い、「うまい!」「ポスターが解り易い」などの感想が寄せられました。 |