2020.10.02
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つくって発見!スマホde顕微鏡 -親子で体験!SSラボ 2019-
07月
27日
2019
スーパーサイエンスラボラトリー"SSラボ"の本日のテーマは「つくって発見!スマホde顕微鏡」でした。
身近な材料を使って簡単な顕微鏡を作り、小さな世界を観察しよう!というものです。
顕微鏡の作り方は極めて簡単!材料はたったの2つ、「穴の空いた板」と「ガラスビーズ」のみです。中でも一番ポイントとなるのは、レンズに相当する「ガラスビーズ」。ビー玉を使って簡単にレンズのはたらきを体験した後、さっそくスマホ顕微鏡作りに取り組みました。参加者のみなさんは板の穴にぴったりなサイズのガラスビーズを選んだり、ガラスビーズを手で直接触らないように板の穴にはめたり、繊細な作業にとても真剣な様子で取り組んでいました。その後、観察会開始!お札、ガーゼ、爪楊枝といった身近なものから、植物の茎の断面、ハチの針、ガの触角といった普段肉眼では見ることのできないものを、興味深く観察していました。参加者からは「え!すご~い!」「こんなふうになっているんだね!」といった声があがり、親子で小さな世界を存分に楽しむことができました。
持ち帰ったスマホ顕微鏡を使って、ご家庭でもいろいろなものをぜひ観察してみてくださいね!
ポリドロンであそぼう! 親子で体験!SSラボ 2019
07月
13日
2019
7月13日(土)に、SSラボの企画として、「さんすうだいすき!ポリドロンであそぼう」の体験講座を行いました。
期末試験が終わったばかりでしたが、10名程の高校1年生がTAとして参加してくれました。TAの生徒たちは、講座の準備としてポリドロンで正多面体を組み立てていく中で、空間図形がもつ様々な性質について再発見しながら自分たちも楽しんでいました。中には大作を完成させた生徒もいました。
今回の講座には、小学校の低学年から高学年まで幅広い児童が参加してくれました。低学年の児童たちはポリドロンの組み立てに少々苦労していたようですが、みなさん集中して一生懸命に空間図形の性質を実際に組立ながら確認して、頑張って取り組んでいました。
講座の最後には、オリジナルの作品作りに奮闘していました。
講座の進行は、TA の生徒が全て担当してくれました。教えることで学びを深めるという「Learning by teaching」の実践に挑戦をしてくれました。各テーブルで参加児童のお手伝いをした生徒も含め、小学生とふれあう中でそれぞれの学びがあったようです。
スーパーレクチャー2019「古生物の進化を探る!」
06月
11日
2019
BAL2で、フランス人化石研究者のフランソワ先生による特別講義が行われました。タイトルは、"Evolution Paleontology Fossils"。フランソワ先生には、毎年本校にご来校いただきスーパーレクチャーを実施しています。今回の講義は「古生物の進化」についてで、恐竜の化石の話が中心となりました。
実際の化石の写真を見ながら、恐竜は現在知られているワニなど一般的なは虫類のグループとは別の進化を遂げた可能性があることや、実は恐竜が鳥の祖先なのではないか、という話にまで発展しました。足跡や肌の表面の化石などから見えてくる恐竜の真の姿に、生徒も教員も夢中になりました。生徒は中学1年生から高校2年生まで20名が参加しました。英語で行われる講義の内容を必死に理解しようと真剣に耳を傾け、質問も積極的に行っていました。英語や理科の先生も、講義の内容を補完してくれました。
フランソワ先生の探究心に感化され、これからの科学的活動がより活発になっていくことでしょう。
タイ PCSHS-P 2019科学交流プログラム 6日目
04月
23日
2019
朝8時30分に学校を出発。午前中最初の研修は、アクアライン見学。ウミホタルでアクアラインの全貌を直に確認し、その施設の詳細を学習し、いよいよ千葉県内へ。
本日のメインの活動は、千葉県立中央博物館研修での生態園における野鳥観察と生態系に関わる学習です。さらに、午後に入るとみんな楽しみにしていた化石発掘研修がスタートしました。
栃木県から取り寄せた化石を含む岩石5個程度が袋詰めにされた研修セットを使って、博物館の学芸員とともにスクリーニングに取り組みました。短時間の中ではありましたが、一心不乱に化石探しに取り組みました。
結果は、大部分の生徒が複数の化石をゲット!大盛況の中、千葉県での科学研修を終えることができました。
放課後は国際交流委員会主催の文化交流会でした。
第1部は部活動発表。書道部は「ありがとう」の文字を大筆パフォーマンス、チアダンス部は全国大会出場の演技、剣道部は木刀と竹刀の実技、そして演劇部はミュージカル「パリのノートルダム」を発表しました。
タイの生徒たちは歓声をあげながら、とても喜んでくれました。タイの生徒たちもお返しに、ムエタイやダンスで本校の生徒たちを楽しませてくれました。
第2部は国際交流委員お得意の体験アクティビティーです。今回もお手製の福笑いをはじめ、折り紙や書道を体験してもらいました。先生たちも楽しそうに取り組まれていました。折り紙と書道はお土産にしてくださいね。
タイ PCSHS-P 2019科学交流プログラム 2日目
04月
19日
2019
・教員授業(タイ)
本日最初のプログラムは、タイの先生による授業で、本校2年生とタイの生徒が参加しました。
今年度は化学の先生と数学の先生に授業をして頂きました。
本校生徒の班の中にタイの生徒が1名入る形で授業は行なわれました。もちろん、授業は英語で行われます。
化学は薬品を混ぜて生じる沈殿から、中身が分からない物質を推定するというもので、タイの先生オリジナルの実験道具を使って授業が進められました。
数学は行列の授業です。授業の最初に伝言ゲームを行う事で、生徒同士のアイスブレイクを行ないました。次に、行列を使ってメッセージを暗号化する仕組みを考える授業を行いました。「行列」は、文京の生徒は授業では習っていない内容ですが、タイの生徒から教わりながら一生懸命取り組んでいました。
・教員授業(日本)
次は、本校の教員による化学の授業です。
この授業では、本校の理数キャリアコースの1年生とタイの生徒が参加し、やはり英語を中心に行われました。
タイの生徒達は日本でいう高校2年生ですので、学習面では先輩になります。
今回授業を行なったのは、1年生の理数キャリアコースの担任2人で、共に化学の実験を行いました。
こちらも、本校生徒の班の中にタイの生徒が1名入る形で授業は行なわれています。
チョークを題材とした実験で、チョークの化学変化を学習することで化学とは何かを勉強します。
本校の1年生にとっては、これが高校の授業で行う初めての実験になります。タイの生徒の力を借りながら実験を行いました。
・着物の着付け体験
タイの生徒や先生方に大人気なのが、このプログラムです。
日本の伝統文化体験の一環として着物の着付けを体験して、記念撮影を行ないました。
お互いにスマホを使って写真を撮り合うなど、大変満足されている様子でした。