2020.10.02
科学探究プログラム
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タイ PCSHS-P来校 2019科学交流プログラム
04月
18日
2019
本校と教育連携を結んで科学交流をしている、タイ王国プリンセス・チュラボーン・サイエンス・ハイスクール・ペッチャブリ校(PCSHS-P)から、生徒11名、教員4名が今年も来校しました。
PCSHS-Pのメンバーは、4月18日(木)から4月24日(水)まで本校に滞在します。期間中に行われる科学・文化交流の場である『サイエンスフェアー』への参加、タイや本校の教員による理科や数学の授業、工学院大学での共同実験、千葉県立博物館でのフィールドワーク、国立科学博物館訪問など、様々なプログラムに本校の生徒と活動を共にします。教育連携を結んで今年は8年目、この科学交流プログラムの実施も、これでお互いの学校で6回ずつの実施となりました。
生徒11名のバディは本校の2年理数キャリアコースの60名が担当します。 1年次には化学の実験をタイの生徒と一緒に受けており、その際にはコミュニケーションツールとしての英語の重要性を実感していました。 今回はこの科学交流プログラムの主担当の学年として気合が入っているようです。
本日の最初のプログラムは、アイスブレイク・ミニエッグドロップコンテストです。
・アイスブレイク
まず、本校の2年理数キャリアコースの60名とタイの生徒11名との顔合わせです。
今年度初の試みとして、タイではあまり一般的ではないトランプの神経衰弱や、サイコロを用いたサイコロトークを行いました。
ただのトランプやお話と侮るなかれ。本校の国際交流指導経験豊富な教員の助言を元に行なわれたこの試みは、お互いにサポートしながらおもてなしの心で遊ぶ班もあり、全力を振り本気で戦う班もありと、笑顔の絶えない大変素晴らしいものとなり、大盛り上がりでした。
・ミニエッグドロップコンテスト
次のプログラムは、毎年恒例で行なわれているミニエッグドロップコンテストです。
ミニエッグドロップコンテストとは、A4の紙1枚とセロハンテープのみを使って、ウズラの卵2個が入る装置を作り、完成した装置にウズラの卵を2個入れ、その装置を高いところから落としても卵が割れないように工夫して装置を作成するコンテストです。空気抵抗や衝撃吸収などの物理的な要素を考察しながら、みんなで話し合って装置を作成していきます。
多くの生徒にとっては不慣れな科学と英語の混じったコミュニケーションになります。 お互いに協力することで科学交流のきっかけを作ることができました。
第4回東邦大学−GNU先端化学に関する合同シンポジウム
02月
23日
2019
2月23日(土)に高校3年生理数クラス5名が、東邦大学で行われた「第4回東邦大学−GNU先端化学に関する合同シンポジウム」に参加しました。
このシンポジウムの特徴は、大学教員、大学院生、大学生ばかりでなく、高校生も「同じ土俵の上」で研究発表を行うことです。日本と韓国の未来を築く若者たちに化学の素晴らしさを提供し、将来両国の架け橋となる優秀な人材の育成を目的としています。
シンポジウムでは東邦大学と韓国の大学教員、大学院生、大学生、日本の高校生(本校を含めて6校)による研究発表やフラッシュプレゼンテーションを合計19件聞くことができました。 ポスターセッションでは韓国の大学教員や大学生に対して堂々と英語で発表を行うことができました。
1日を通して、生徒は 「英語で化学の専門的な内容を理解することは難しかったが、大学の先生や大学生の専門性の高さに驚いた。」「久しぶりの英語の発表であったが、専門の先生からアドバイスを頂き、今まで気づかなかったことに気づくことができた。後輩にも情報を共有し、今後の研究に活かしてもらいたい。」「3年間研究を頑張ってきて良かった。」と、卒業間際に有意義な時間を過ごすことができたようです。
タイ研修プログラム2018 Science Fair
01月
11日
2019
本日はサイエンスフェア当日です。 半年間、今日のために準備に準備を重ねてきました。
午前中は講堂での両校校長のスピーチ、基調講演、そして両校代表生徒による口頭発表です。
基調講演はタイ国内で気象の観測を続けてこられた先生の研究に関する内容でした。 もちろん英語での講演ですが、スライドを頼りに懸命に理解しようと努めていました。また、講演の中で生徒への問題が出題されましたが、果敢に手を上げ、仲間に助けられながら英語で返答していました。
今年は本校からは2組が口頭発表を行いました。練習の成果を発揮し、堂々と研究内容を発表することができました。しかし、質疑応答では想定外の質問に瞬時に応答できない場面もあり、各自今後に向けて新たな課題が生まれたようです。
午後はポスターセッションです。タイの生徒に囲まれながら、何度も発表を繰り返していました。 繰り出される質問にも懸命に答え、自分の研究を理解してもらうことができました。
今年度は、口頭発表とポスターセッションの様子を、YouTubeでライブ中継を行いました。多くの先生方が日本の職員室でタイの学校での口頭発表の様子を見守っていました。 ポスターセッションの時間帯は、日本時間の放課後だったため、理数キャリアの教室で大勢の生徒がポスター発表のライブ中継を見ながら盛り上がっていました。現地で発表していた生徒たちも、ライブ中継されているというサプライズを聞いて大喜びでした。
研究発表を無事に終えた生徒たちには、PCSHS-Pの校長先生から一人一人に修了証が手渡されました。
しばらく休憩した後は、文化交流とディナーパーティです。
文化交流では「桃太郎」を熱演し、校歌も紹介しました。「桃太郎」では、ストーリーはもちろん、お年寄りらしいお爺さん、お婆さんや、動物や鬼の動きをはじめ、大変わかりやすかったようで、好評を得ました。文化紹介が終わった後の仮装大会では、自分の研究をイメージする仮装をして投票してもらうという、日本ではあまり見かけない仮装大会です。舞台に上がってポーズを取り、その場にいた生徒と教員全員が投票をしました。
仮装が終わると、ようやっとほっと一息です。いよいよ落ち着いて夕飯です。今年は、様々な屋台をPCSHS-Pの生徒が設営し、そこから自由に食べたいものを持ってくる形式です。バディは文京生のためにどんどん食べ物を運んできてくれます。今まで関わってくれたバディ達と談笑しながら、食事を楽しみました。
明日1月12日は、早朝に学校を出発してバンコク市内の国立博物館などでのフィールドトリップをした後に、ナイトフライトで日本に帰国します。
タイ研修プログラム2018 3日目
01月
7日
2019
台風の影響で実施できなくなったKoh Talu Island での Science Camp の代替プランとして、PCSHS-Pの先生方が急遽考えて下さった2つのプログラムに参加しました。
午前中はC Man Royal Project in Phetchaburi の見学です。
まずは、その地域の土壌についての展示を見学しました。展示物はタイ語で説明されていたため、バディが英語で解説をしてくれました。その後、映像を通して土壌が農業に向かないために荒れ地となっていた地域を農地に転換するために行った様々な取り組みを学び、その結果をバスに乗って見学しました。土壌の改善だけではなく、農業用水や肥料、エネルギーを環境不可の少ない方法で得る様々な工夫を総合的に学習しました。
午後は様々なウォータースライダーが設置されているVana Nava Water Jangle でのサイエンスアクティビティです。
プールに入る前にウォータースライダーに関係する6つの物理の問題が出題されました。それぞれの問題に答えを出すためにバディと様々なウォータースライダーに挑戦しました。水に入っている間は問題のことを忘れたようにバディと楽しく過ごしていましたが、夕食後にワークシートが配られ、それぞれの問題の答えをバディと共に真剣に考え、英語で解答を記載していました。日中のプールでの活動と最後の解説講義を通して、基本的~応用までの幅広い力学について、楽しく理解することができました。
タイ研修プログラム2018 2日目
01月
6日
2019
朝食にバディが向かえに来てくれたところから朝が始まりました。
朝食を美味しくいただいたあとは、歓迎式です。
7日間一緒に活動する総勢80名以上のバディ達に熱烈に歓迎されてWelcome ceremony会場に入り、両校校長先生の挨拶や、学校紹介のプレゼンテーション、文京生とそのバディの自己紹介などを行いました。
セレモニー終了後はそれぞれのバディとのアイスブレイクとしてゲームやダンスを楽しみました。 はじめは恥ずかしそうにしていた生徒達も徐々に見よう見まねで一緒に踊り出しました。 その後の文化紹介では伝統的な音楽,工芸,食べ物に関する体験を行いました。
午後はThe Lerm Phak Bia Environmental Stady and Development Projectを訪問しました。
まずはレクチャールームで施設の概要と廃水浄化に関する講義を受け、その後バスに乗って施設見学を行いました。 説明を受けた廃水浄化施設の実物を見学して学習している際、たくさんの種類の見たことがない野鳥や2mはある大きなミズトカゲが姿を見せてくれました。
夕食後はCICADA Marketに立ち寄りました。
今年のテーマはfantasea Recycle 2018 とあり、遠くから見ると美しいオブジェですが、近づいてみると一つ一つが全てペットボトルなどのリサイクルで作られていることがわかりました。 バディと一緒にタイらしい土産物も見て回りました。