2022.06.27
科学探究プログラム
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タイ研修プログラム2019 3日目
01月
6日
2020
今日はタイの生徒たちと一緒に、学校で1日中授業を行う日です。
最初は、タイの高校1年生と一緒に文京の先生による2種類の化学の特別実験授業がありました。食用に使われる昆布のだし汁に含まれる成分を化学的に分析する実験と、もう一つは個体・液体・気体という物質の3態について考える実験です。
授業はもちろんすべて英語で行われます。化学を愛する先生方に後押しされて、1学年下のタイの生徒たちを文京生がリードしながら進める場面もありました。WAXの燃焼実験ではとても盛り上がりました。目に見える現象の背景にある化学的な根拠をじっくりと考える奥の深い授業でした。
続いて、タイの先生方による薄層クロマトグラフィーの実験です。今度はバディである高校2年生と一緒に行いました。文京生にとっては初めて行う実験でしたが、タイの生徒のサポートも受けながら内容についてもしっかりと理解できました。
STEMとはScience,Technology,Engineering and Mathmatics、科学・技術・工学・数学の教育分野を総称する言葉です。
最初のテーマは、Bristlebotという、歯ブラシのブラシ部分にボタン電池とモーターを取り付けただけのとてもシンプルな歩行ロボットの制作です。なぜ動くのかというメカニズムを考えると同時に、いかにまっすぐに速く動かすか、ということについて競技会形式で取り組みました。
次のテーマは再生エネルギーの一つである風力発電についてです。効率よく発電するための羽根のデザインについて、羽の形や枚数などを実際に模型を作り発電量を測定して、競い合いながら考えました。試行錯誤しながら工夫をすることで、自分たちの仮説を実際の形にしていきます。



必要な情報収集をしながら自分たちの知っている知識を総動員したうえで、英語を通してバディたちと協働作業を行うという、大変でしたが内容の濃いとても充実した1日になりました。お疲れさまでした。
タイ研修プログラム2019 2日目
01月
5日
2020
生徒たちの滞在しているゲストハウスに、ドミトリーからバディが朝食に迎えに来てくれて、今日の1日が始まりました。
朝食の後は歓迎式です。歓迎式のある建物の入り口からWelcome ceremony会場まで、正装したタイの生徒たちがずらりと並んで熱烈に出迎えてくれました。両校副校長の挨拶、学校紹介、生徒の自己紹介などがあった後に、生徒やバディたちは全員部屋の外の広間に出て行きました。すると・・・
乗りのよい太鼓と音楽のリズムに乗って、みんなで輪になっていきなりダンスが始まりました。生徒たちは見よう見まねでしたが、バディたちのノリノリの動きに引き込まれてあっという間に打ち解けてしまいました。
ダンスの後は、滞在期間に一緒に活動するバディ全員との顔合わせです。1人の生徒に6人のバディが日替わりで対応してくれます。グループごとにみんな楽しそうにそれぞれの話をしていました。
その後は、タイの文化紹介です。民族音楽や衣装の体験、タイのスイーツ作り、民芸品のうちわや花飾りの創作、きれいな布で作るかわいい熊の人形作りなど、それぞれのブースを順番に回って体験しながらタイの文化体験を楽しみました。
午後はフィールドトリップで、The Lerm Phak Bia Environmental Reserch and Development Projectを訪問しました。
タイの前国王も力を入れて推進した自然の力を活用した廃水浄化施設です。広大な敷地にいくつもの浄化池があって、バクテリアや植物などの力で廃水を浄化するシステムを開発してきました。池の周りを囲むマングローブの森を抜けると海へとつながっていきます。森の中では無数のカニやムツゴロウが見られ、浄化池では白サギや1m以上もあるミズトカゲも姿を見せてくれました。
寮に帰る途中の夕食場所では、ヒツジやウサギなどの動物ともふれあうことができました。寮に戻った後は、サイエンスフェアの打ち合わせもしながら準備を進めて今日の1日が終わりました。明日は授業や講義があります。
タイ研修プログラム2019 1日目
01月
4日
2020
羽田空港に12名の派遣生徒が早朝からみんな元気に集合しました。見送りの先生の激励に、団長の生徒が応えます。大勢の保護者に見守られて、いよいよタイに出発です。
空港ではPCSHS-Pの先生方に温かく迎えられ、バスにて学校に向かいました。こちらの気温は30度ですが、バスの車内は快適です。それにしてもタイの2階建てバスは、なかなか派手です。途中で夕食をとり、学校の寮には9時前に到着できました。いよいよ明日からプログラムが始まります。今日は長い1日でしたが、ゆっくり休んでください。
サイエンスキャッスル2019関東大会
12月
22日
2019
12月21日(土)と12月22日(日)に、理数キャリアコース所属の生徒11名(3年生2名、2年生9名)が、株式会社リバネス主催のサイエンスキャッスル2019関東大会へ参加しました。
サイエンスキャッスルは中高校生を対象とした課題研究活動の学会であり、「企業と学校のコラボレーション」「中高生同士の交流による研究の発展」「研究と社会をつなげるキャリア教育」の3点を目的としています。
関東大会では1次審査によりポスター発表者の選抜、2次審査により口頭発表者・ポスター発表審査対象者の選抜が行なわれます。 本校からは10テーマを申し込んでおり、1次審査については全テーマ通過、2次審査では5テーマが通過しました。
通過した5テーマは以下の研究です。
・ピザの定理の正N角形への拡張
・タイ米と日本米で作った米粉パンの製作
・黒い津波の 形状、高さ、速度
・木質ペレットの炭化による吸着効果
・染料を含んだ水の蒸発量
また、本学会において
・ピザの定理の正N角形への拡張
の研究が「優秀ポスター賞」として表彰されました。
他校の生徒や先生、そして専門家の先生との交流の中で、生徒達は自分の研究を相手に理解して貰う楽しさや、自分の研究を更に発展させる糸口をつかめたようです。
東京都SSH指定校合同発表会
12月
22日
2019
12月22日(日)に工学院大学新宿キャンパスにおいて「令和元年度東京都SSH指定校合同発表会」が行われ、
本校理数キャリアコースの生徒が8名参加しました。
本校のSSH指定は2017年度まででしたが、その後もSSH校との科学交流を継続しており、東京都SSH指定校合同発表会や関東近県SSH指定校合同発表会などに毎年参加をしています。
口頭発表の様子です。英語で発表を行い、大学の教授や他校の生徒や教員からの質問に対して丁寧に答えることができました。
午後はポスター発表です。各研究班は、他校の生徒と活発に議論を行いました。
空き時間は、どのような質問があったのか、他校はどのような発表があったのかなど、生徒同士で情報交換を行いました。