2020.10.02
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タイ研修プログラム2018 開始
01月
5日
2019
羽田空港を出発し、予定より20分ほど早いタイ現地時間15:20頃に無事Suvarnabhumi 空港に到着しました。
空港ではPCSHS-Pの先生方に温かく迎えられ、バスにて学校に向かいました。 途中で訪れた夕食は、タイの大河川の一つであるチャオプラヤー川でのディナークルーズ。 フライトの疲れを吹き飛ばす、美味しい食事と伝統舞踊、そしてバンコクの美しい夜景を堪能しました。
寮への到着は夜中過ぎと遅くなってしまいましたが、明日に備えてできるだけ早くの就寝です。



サイエンスキャッスル2018 関東大会
12月
24日
2018
クリスマスイブに神田女学園中学校高等学校で行なわれた、サイエンスキャッスル2018関東大会の2日目に参加しました。
サイエンスキャッスルは株式会社リバネス主催の学会で、全国から研究が好きな中高生や、大学・企業などの第一線で活躍する研究者の方が多く集まり、研究について語り合う場です。 今年度は初の試みとなる2日間での実施でしたが、学校行事の都合で本校は2日目のみの参加となりました。
本校は2014年からこの学会に参加しており、今回も以下の2テーマ(3人)がポスターセッションに参加しました。
「緑のゴボウで健康になろう 煮る温度が緑化に与える影響」高校2年
「トライアングルの能力を効果的に引き出す周波数解析」高校2年
この日はまず口頭発表が行なわれ、口頭発表に選出された他校の生徒の優秀な研究を見学をしました。この発表を見ることで自分に足りない要素とは何か考え、自身の研究の表現の仕方や、発展のさせ方を存分に学ぶことができました。
午後はポスターセッションがあり、他校の生徒や専門家の諸先生方とのディスカッションや、ポスターセッションの審査員による審査が行なわれました。 ポスター発表はプレゼンテーション4分、質疑応答4分で、審査は『プレゼンテーション力』『研究力』『意欲』の三観点による評価が行われ、この結果を元にしてポスターセッション参加者の中から最優秀賞と優秀賞が選抜されます。
今回本校からは
「トライアングルの能力を効果的に引き出す周波数解析」
が優秀ポスター賞として表彰されました。
この研究は昨年度のサイエンスキャッスルでは最優秀ポスター賞に選ばれており、今年度も引き続き質の高い研究を行うことができました。 受賞した生徒の口から「いままでで最高のクリスマスイブになりました」との喜びの言葉がこぼれました。 この貴重な経験を通じて生徒が更に成長できるよう、これからも応援していきたいと思います。



平成30年度 東京都内SSH指定校合同発表会にて
12月
23日
2018
年の瀬の迫る、クリスマスイブ前日の12月23日に毎年開催され、本校もSSH指定以来参加している「東京都内SSH指定校合同発表会」に参加しました!今年の会場は、「工学院大学 新宿キャンパス」です。きれいな都会的な高層ビルを持つ工学院大学に、写真のような立派なポスターセッション会場と口頭発表会場が用意され、本校からは高校2年生が33名、発表チームでいうと15グループが参加しました。
各グループのテーマは以下の通りです。
・柿渋と木材で消臭
・尿素の花
・Bake white bread made from Thai and Japanese rice
・The amount of polyphenol that could be extracted from Japanese green tea
・レモンとグレープフルーツの皮を使った消臭実験
・振る色の変わる水
・にんにくの緑変化
・PVA film on tomatoes to extend freshness
・The effect of music on plant growth
・The effect of shoe type on walking stability
・梅干に含まれる有機酸の制菌効果
・緑茶で口腔内微生物の増殖を抑制できるか
・Green Tea suppression of Oral microorganisms
・パラシュートの安全性
・シャボン玉と割れる時間
テーマを見て頂くとお分かりの通り、発表言語も英語にチャレンジしたグループも多数あり、当日の口頭発表2グループも英語のプレゼンテーションを作成して、当日の発表に臨みました。口頭発表では参加者から次々と投げかけられる質疑に対し、緊張しつつも自身の知識を総動員して果敢に答えていました。
また、ポスター発表においても、参加生徒はポスターセッションの場でのやり取りで、様々な視点から質問・コメント、アドバイスを頂けたことで、自分達では気付かなかったポイントや新たな知見を得ることができました。また、同年代の様々な学校の生徒との発表を通じた交流を通して、互いに触発されたり、今後の活動に対し有意義な時間を過ごすことができました。この経験を活かして、今後の研究の進展に期待したいと思います。(下の写真は、ポスターセッション中の生徒)
タイ研修プログラム 壮行会
12月
22日
2018
本年度の「タイ研修プログラム」(PCSHS-BGU Student Science Fair at Phetchaburi,Thailand 2018)の壮行会がありました。今回は、12名の高校2年理数キャリアコースの生徒が、8つの研究を持って連携校であるタイのプリンセスチュラポーン・サイエンスハイスクール・ペッチャブリ校を訪問します。年明けの1月5日から1月13日までのプログラムです。
壮行会に先立って、派遣生徒たちがご来校いただいた保護者や教員の前で、それぞれの研究成果を英語と日本語で発表しました。半年前に派遣選考を通った生徒たちです。この6ヶ月間に研究を進め、考察を繰り返しながら研究成果を英語でまとめてきました。保護者の方々や教員が見守る中で、緊張した面持ちでしたが、これまでの努力がひしひしと感じられる堂々とした発表でした。保護者から英語による質問もあり、みんなで応援してくれています。冬休み中もまだ数日登校して、最後のブラッシュアップに全力を注ぎます。
壮行会では、校長先生から激励の言葉と、渡航の安全を祈る水天宮のお守りが団長の生徒に渡されました。校長先生も現地引率に同行されます。団長の生徒たちからは、これまでの先生方からの指導や保護者の支援などに対する感謝の気持ちと、現地での発表に対する決意のことばがありました。素晴らしい研修になると信じています。頑張ってきてください。



親子で体験!スーパーサイエンスラボラトリー2018
12月
22日
2018
本日のテーマは「バチッとビックリ!せいでんきのひみつ!」です。高校1年理数クラスの生徒がTAとして参加しました。司会や実験指導をすべく、小学生にわかりやすい説明ができるよう準備して講座に臨みました。
はじめに電気について学びました。身近な物の中で電気を通しやすい物がどれか予想し、乾電池と豆電球の回路を利用して確かめました。夢中で実験を行い、電気を通しやすい物には共通点があり、物には電気を通しやすい物と通しにくい物があることを確認しました。この、電気を通しにくい物には静電気が生じやすくなります。ここから本格的に静電気について学んでいきます。
まずは静電気が起こる状況を挙げてもらい、静電気が発生するメカニズムを考えます。難しい内容もありましたが、一生懸命きいていました。ポリエチレンで作った電気クラゲを浮かせる実験を行い、学んだことを活かして、電気クラゲが浮く仕組みを考えました。次に、アルミホイルとコルク瓶を使って、箔検電器作りに挑戦です。箔検電器は、物が電気をもつか調べる装置です。見本の手作り箔検電器によって、電気クラゲの実験で使った物が、電気をもっていたことが確認できました。自分たちでも作ってみますが、なかなか思うようにいきません。何度も真剣に試行錯誤します。
最後に、静電気の放電について学習し、百人おどしの実験で体験しました。みんなで手をつなぎ、バチッとビックリ!な電撃を感じたところで、SSラボは終了しました。
次回は、3月16日(土)「イチゴのヒミツを かいぼうして しらべてみよう!」です。
また、たのしくじっけんしましよう!








