「Online Science Fair 2020」英語100秒プレゼンテーション
2021.02.20
「Online Science Fair 2020」の期間中、プリンセスチュラポーン科学高校(PCSHS-P)の高校生と本校の生徒との間で様々な交流が行われております。今回紹介するのは本校の高校3年生の交流の様子です。
高校3学年の生徒はこれまでプリンセスチュラポーン科学高校の生徒と以下のような活動を行ってきました。
■2018年度(1年次):4月に来校したタイの生徒(2年生相当)との理科実験
■2019年度(2年次):4月に来校したタイの生徒(2年生相当)との科学交流・文化交流(交流のメイン学年として全生徒が来校したタイの生徒のバディを務めました)
■(同):1月に代表選抜生徒12名によるタイ訪問
そして今年度は、大学受験と並行しての交流となるため、事前に作成をした英語での「100秒プレゼンテーション動画」をYoutube上に限定公開したもので交流を行いました。100秒プレゼンテーションとは、自身の2~3年間の研究内容を100秒にまとめてプレゼンテーションしたものです。自身の研究内容を理解した上で、相手に魅力的に伝わるように100秒に要約するということは非常に難しい作業です。3年生の生徒の皆さんは課題研究の指導担当の先生に助言を仰いだり、ネイティブスピーカーの先生の指導の下で英語化の作業を一生懸命行っていました。
これまでの「Online Science Fair 2020」に関するブログ記事は下のリンクから閲覧できます。
■「開会式」
■「研究発表」
■「コマ大会」
■「文化交流」