「Online Science Fair 2020」コマ大会
2021.02.13
日本の伝統文化でもある正月のコマ回しを科学技術を加えて再現するこの大会は、折り紙で作るコマを基本に、素材には千代紙模様の折り紙を使い、作成者独自の理論構築から生まれたコマを30分限定で製作、その後に回転持続時間を競う競技形式で運営する「コマ大会」です。このプロジェクトに参加したのは、本校理数キャリアコースの高校2年生とプリンセスチュラポーン科学高校(PCSH-P)の13名の選抜生徒です。
このコマ大会に合わせて本校の椎名教諭による「コマの基本原理講座」も開講されました。