グローバル教育

「Global Village」(2日目)

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昨日から始まった「Global Village」。2日目となった本日は、ゲームによるウォーミングアップから始まりました。留学生リーダー、グループメンバーともコミュニケーションが深まり、スムーズなスタートとなりました。

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英語表現を身につけるレッスンも、ゲーム形式で、しかもジェスチャーやイラストを活用しているため、大いに盛り上がりました。 本日は、中高ともに校舎を利用してより実践的な英語活用シーンが展開されました。高校生は、「図書館は55,000冊蔵書があり…」と英語で説明したら、「ところであなたはどの位の頻度で借りているの?」と逆に質問されたり、 エントランスホールの展示物に関心を持っていただき、自分たちで準備した台本から更に発展した会話となりました。中学生は、校内の各所に隠された暗号やクイズを探し、謎解きに挑戦。無言で黙々と校内を歩く訳にはいかず、おしゃべりは"English please"で。せっかくチェックポイントに到着したのに、暗号を見落としてしまい、英語でのチャットが延々と続きました。

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午後からは、留学生リーダーの母国紹介。昨日は、国についての基本的なデータが中心でしたが、今日は「スイーツ」がテーマでした。きっと普段目にしているはずなのにスルーしてしまっている物、初めて見る物、たくさんの興奮が生まれました。他国との文化や考え方の相違や類似点を学ぶことは、今回の「Glovbal Village」の目的のひとつです。外国のスイーツをきっかけに、日本のスイーツについてそルーツや生活の知恵などの学びにつながります。

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