グローバル教育

高校1年生：「Global Studies Seminar」（2日目）

昨日より始まった国際教養コースのA（進学）クラス高校1年生の「Global Studies Seminar」。

プログラムのひとつである「英語特別授業」では、3人のネイティブスピーカーの先生から、「Water」、「Food」、「Education」という3つのテーマについて英語での授業が継続しています。

「英語を学ぶ」というよりも「英語で学ぶ」ことを主眼としています。従って、授業は、調べたり、話し合いをしたことを英語でまとめることが中心となります。

まだ英語が得意ではない生徒も、タブレット（iPad）を上手に活用し、クラスメートにサポートしてもらいながら進めていきます。ネイティブスピーカーの教員と相談をする光景も頻繁に見られます。