グローバル教育

「Global Village」(1日目)

グローバル教育

本日より12日までの3日間に渡り、中学3年から高校2年生対象の「Global Village」が開講されます。

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このプログラムでは、「世界は1つの村」というコンセプトのもと、日本にいながら世界中の様々な国の人たちに出会い、英語を共通語としてつながり、文化や言語の壁を越えて仲間と様々なアクティビティを行います。今回は、英語を母語としない7つの国から留学生リーダーが参加しています。
初日となった本日はオリエンテーションから始まりました。留学生の出身国当てクイズでは、恥ずかしさと日頃聴き慣れない国名に、ヒントがあっても大苦戦(正解はアゼルバイジャンとアルゼンチン)。英語ゲームでのアイスブレイクを経て、いよいよ中学生と高校生に分かれて本編がスタートしました。

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単語力をチームで競ったり、留学生の出身国についてレクチャーを受けたり質問したり。セネガルの国民食、リトアニア人がMBAで活躍している理由、​フィリピンの教育制度や簡単なバングラ語、インドネシア語も学ぶことができました。
午後は、プレゼンテーションの準備と発表です。中学生は、自分たちで旗を作り、そのコンセプトを発表。高校生は、留学生リーダーの国について紹介しました。メンバーで協力し、台本を作り、演出を練り、本日の発表を終えることができました。 

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明日は、留学生リーダーに学校紹介をします。生徒もリーダーも参加している全員が英語をコミュニケーションツールとして活用しアクティビティを楽しんでいました。

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