中学校・高等学校:A-JIS「Celebration of Arts」
2023.03.22
3月17日、昨年度に引き続き、アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)の「Celebration of Arts」へご招待いただき、演劇部と美術部の生徒が、作品や実演を鑑賞させていただきました。制作者の意図や工夫を説明していただき、本校の生徒たちは大いに刺激を受けたようです。
以下、参加した生徒の感想です。
■ どれもすごい作品でした。油絵から、レジンアート、陶芸など幅広いジャンルで技術が高かったです。私にとって良い刺激になりました。来年度の美術部の活動にも、新しいことに取り組んでみようと思いました。(美術部高校1年生)
■ AOBAの生徒の皆さんの作品はとても芸術的でどれも目を引く作品でした。その中でも私たちが特に印象に残った作品は、海辺に捨てられていた陶器の破片で作られた魚の作品です。この作品から海洋ゴミを減らし、海を守らなくてはいけないという課題が見えました。私たちはこの展覧会を通し、ボランティア活動などに積極的に参加していきたいと思いました。またA-JISの展覧会に参加したいです! (演劇部:中学1年生)
■ 沢山の展示の中で1つの幻想的で綺麗な作品に惹かれ、実際に制作のお話を伺いました。作者の方は「飽き性だけど作りたい作品が沢山あるので作る際は複数を同時進行し 飽きない様にしている」と仰っていて、 私も飽き性なので 部活動や趣味の事などを進める際のとても良い参考になりました。(演劇部:中学3年生)
■ 今回の見学を体験して、様々な方の価値観や視点からの芸術に対する姿勢を感じました。個々に芸術に対しての美しい情熱があり、芸術を嗜んでる私としてもとても創作欲が掻き立てられる素晴らしい体験でした。(演劇部:高校1年生)