高等学校:A-JISとの「アフタースクール科学実験」
2023.05.12
3月から始まったAoba-Japan International School(A-JIS)の「アフタースクール科学実験」で、熱気球を作りました。
農業などで使う黒いビニールシートを7枚使用し、10メートルの巨大熱気球を作成しました。飛ばすためにはどのような工夫をすれば良いのか、色々計算しながら作成しました。


そして熱気球のデザインも皆で色々と考えて、顔にすることにしたのですが、顔の配置のバランスが難しく、色々と計算をして顔のデザインを完成させました。


飛ばすために、ドライヤーの熱で気球を膨らませてみると、ビニールの継ぎ目から空気が漏れていたり、破れていたりしたため、途中で修理を重ね、何とか飛ばすことができました。


今回は、この巨大熱気球が飛ぶのかどうかの実験でしたので、次回はもっと広い場所で飛ばしてみたいと考えています。