高校1年生(国際教養コース):「日本史A」(コラボ授業)の様子です。
2021.06.24
高等学校1年国際教養コースの「日本史A」の授業では、社会科の教員とネイティブスピーカー教員による「コラボ授業」を展開しています。
本日は「1920年代の経済」について学びました。なぜ日本で金融恐慌が起こったのか、そしてなぜ世界恐慌が起こったのか。銀行の仕組みを学び、複雑な景気変動の要因を理解しました。
高校1年生には聞きなじみのない経済用語を、日本語と英語で学ぶこともできました。ただ単語を暗記するのではなく、「“なぜ”を理解する」ことを大切にして学んでいきます。
(6月17日の「日本史Aのコラボ授業」の記事はこちらからご覧いただけます)