高校2年生:地理「ハザードマップで防災力アップ」
2022.09.26
高校生の地理の授業では、実生活での活用を意識した内容が多く取り入れられています。
本日の授業では、ハザードマップの読み取り演習を行いました。縮尺を使って実際の距離を計算したり、地図記号の意味を思い出したり、これまで学習してきた内容を活用しながら、地図で示された地域で災害が発生したときの状況を推測していきます。
今日は教科書に載っている高知県の海沿いの地域を題材にしましたが、次回以降は、本校がある文京区のハザードマップを確認したり、自分自身が実際に被災したときの行動をシミュレーションしたりする予定です。