高校3年生:「オーストラリアンフットボール」
2022.09.30
9月24日、スポーツ科学コースの3年生が「日本オーストラリアンフットボール協会」主催の出張授業を体験しました。
「オーストラリアンフットボール」は初めて行うスポーツでしたが、普段から部活動で体を動かしている生徒達は導入の10分で完璧に動き方を理解していました。
また、実技後のキャリア教育の講話も、インストラクターの話術に魅了され終始笑いが絶えない時間になりました。
以下、参加生徒の感想です。
■ 私自身も初めてやる種目だったので、パスやキック、ボールのバウンドなど慣れないことばかりでしたが、楽しく貴重な経験ができました。体験後、将来に向けた講演会を伺い、私も海外に挑戦していきたいと感じました。(Uさん)
■ ボールを下から手で叩いてパスをしたり、ラグビーボールの形状の為ボールが地面に落ちるとどこに行くか予想できないところが難しくもあり、面白い部分でもあると感じました。講演会では、挑戦することの大切さや、自分の好きなこと、夢に対して色々な関わり方があることを学び、自身の将来に活かしたいと考えました。(Hさん)
■ 私は榊さん(インストラクター)の話を伺い、オーストラリアンフットボールの楽しさを知ると同時に海外で一人で暮らす大変さを知りました。生計を立てたり、日本人差別を受けないための努力など、お一人で全てをされてきたことに驚きました。私も将来、海外で勤務する希望を持っているため、大変貴重なお話しでした。(Tさん)