学校長フォトダイアリー:「3年ぶりの再会」
2022.05.23
文京学院の春 ―― まずはサクラが咲き誇り、次第にハナミズキの白い花がそっとほころび始めます。
1912年、日本から米国ワシントンに贈られたサクラの苗木。ポトマック川のほとりで、今もなお美しい花を咲かせ続けています。そして、その返礼として日本に贈られたのが、ハナミズキでした。互いに国境を越えて命を咲かせる2つの花をタイトルにしたフォトダイアリー。
グローバル時代を生きる小学生、中学生の皆さんに向けて、「文京学院のイマ」を写真と共にお届けしていきます。
(中学高校校長:清水 直樹)
■ 「3年ぶりの再会」
エントランスから教室へと続く通路。その柱には本校の「Bマーク」が書かれた何枚もの貼り紙が。
「今年の芸術鑑賞は劇団四季の『アラジン』」
「体育祭まであと10日@武蔵野の森」
「中学3年生、修学旅行に行ってきました」
数々の行事と3年ぶりの再会。思い出の1ページが、楽しい色で彩られますように。
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