グローバル教育

中学校:今年度の「国際塾」が始まりました。

国際塾

中学生は、その日の学習を振り返り、専用のノートに記録する「毎日の記録」を行っています。本日の生徒たちの記録には、今週から始まった「国際塾」についての記載が多く見られました。 なかでも、ネイティブスピーカー教員が、パソコンを使ってプログラミング「も」教えてくれる講座「Game Programming」についての記録が多く見られました。この講座の最終的な目標のひとつは、受講者全員で1つのゲームを作成することです。(国際塾の受講コースはこちらのページをご覧ください)

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受講前は、「英語の説明が分かるかな」と心配していた生徒達ですが、終わってみると、非常に有意義で、楽しかったことが伝わってくる記録となっていました。ネイティブスピーカー教員が、一人ひとりの「毎日の記録」に"I'm glad you have joined the class and that you're enjoying.  Let's have a great year."などとコメントすると、互いにノートをのぞき込みながら、嬉しそうに話す生徒達。「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学ぶ」という文京学院が目指す英語教育のあり方を体現するものです。
「次の国際塾が楽しみ!!」と言う生徒達の期待に応えられる学びの場をこれからも提供していきます。

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