グローバル教育

高校2年生:マレーシア学校交流

異文化体験プログラム

高校2年生での修学旅行は、海外(マレーシア)と国内(九州)の選択制です。今回、88名が海外修学旅行を希望し、4年ぶりのマレーシア修学旅行が行われました。マレーシアはいくつもの民族、そして宗教が共存して成り立っている国です。そして、様々な民族と宗教が共に暮らしていても大きなトラブルもなく共存を実現している、世界でも珍しい多民族・多宗教共存を成功させている国でもあります。四季が無く、「とても暑い」「暑い」「少し暑い」という3段階の気候しかないという国なので、人々の心はとても温かく、私たちを迎え入れてくれました。

この修学旅行のメインイベントは、現地の高校(St. Mary’s School, Kuala Lumpur)との学校交流です。しかし、コロナ時代を経て、以前よりもマレーシア政府と日本政府の手続きが複雑化してしまい、直前まで実施できるかどうかがわかりませんでしたが、両校の担当者同士の熱い思いが通じ、学校交流の実現が決定されました。

あっという間の3時間でしたが、大歓迎を受けた文京生たちは、とても刺激的な一日を過ごしました。いつの日か、必ず恩返しがしたい…と、強く思ったようです。ホテルに戻ると、マレーシア教育省に所属し、JICAの研究員として文京学院の中学3年生の授業を1週間ほど見学されたアニカさんという方が、出迎えてくださいました。今回の訪問についての報告を、2年桜組(国際教養Sクラス)の生徒が代表して伝えました。

「多民族のマレーシアに、混乱することもありますが、その分、何倍も楽しめました!」

アニカさんは教育省ではEducation Policyの部署にいる精鋭ですので、この事が教育省の大臣に届くことを期待しています。

 

マレーシア基本情報

国名:MALAYSIA(マレーシア)
面積:約33万平方キロメートル(日本の0.9倍) マレー半島とボルネオ島の二地域に分かれている
首都:KUALA LUMPUR(クアラ ルンプール)
日本との時差:1時間
人口:約3,270万人
民族構成:マレー系69.6%、中国系22.6%、インド系6.8%、その他1%
宗教:イスラム教(国教)、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教、儒教、道教、その他
言語:マレー語、英語、中国語、タミール語

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