グローバル教育

国際塾:夏期特別講座「SDGs Project」

国際塾

本校独自の"School in shcool"である「国際塾」では、通年の講座だけでなく、夏期休暇中だけに開講される「特別講座」も設定されます(設定講座についてはこちらの記事をご覧ください)。この特別講座が12日より開講となりました。文字通り特別な内容に、受講生のみならず講師であるネイティブスピーカー教員たちもわくわくしているようです。

「SDGs Project」と題された講座では、日頃から取り組んでいる探究活動を活かし、実際に実現できそうな提案を考えています。正課授業での探究活動との大きな違いは、やはり英語を用いるという点。SDGsに関する探究活動は、母語である日本語でさえ容易なことではありませんが、その活動が英語となればさらに難度は高くなります。しかし、だからこそ多くの気づきがあり、得るものも大きくなります。プレゼンテーションに関しても、英語を用いることでより多くの人々にアイデアを伝えることができることは言うまでもありません。
受講生のアイデアのひとつを、講座を担当するネイティブスピーカー教員が解説してくれました。

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Over this three day course, the students had to come up with and plan a way for Bunkyo to be more sustainable. The students idea is to create a green curtain on the balcony of the school to grow fruits and vegetables as well as reduce heating and cooling costs. This green curtain can serve as an example of urban farming that other buildings can follow. To support the green curtain, they want to compost Bunkyo's food waste and feed it to the plants. If this is a success, the students want to build more green curtains around the school, as well as a roof top garden.

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