クラブ活動 - 活動報告

カワサキ・ルーセント杯全国選抜ソフトテニス研修大会準優勝!!

ソフトボール部

高校生 決勝戦へ・・・

千葉県の「白子テニスリゾート」を借り切って、総数200校以上の全国規模の男女ソフトテニス部が集合。2019年度のスタートを占う試合が開催されました。(3月27日から29日まで開催)

この大会は、予選から10校規模のリーグ戦が用意され、2日間様々な地方の選手と戦えます。3日目には、その順位による決勝トーナメントで優勝校を決めます。本校はA・B・Cの3チームをエントリ―。新入生もこの戦いに臨みました。予選は各チームとも練習の成果を見せ、Aチーム全勝!・Bチーム負けは1敗のみ!・Cチーム勝ち越し4勝3敗!どのチームも勝利先行の結果でした。ここからトーナメントに進みます。各チームとも試合における課題から目を離すことなく、トーナメント戦でも内容のあるゲームを展開。B・Cチームは決勝進出とはなりませんでしたが、その力を発揮して、4月に繋がる成果を見せました。

この日は非常に寒い日でしたが、Aチームは、トーナメントでもその好調さを維持し、スルスルとトーナメント戦を勝ち上がり、頂点を争う決勝進出!!昨年度は第5位でしたから、昨年越えの成長ぶりです。Aチームの中には、前の記事に掲載した中学卒業直後の2人も加わり、先輩たちと熱戦の中で鍛えられています。この新入生を含む若いチームは勢いがあります。決勝戦が始まっても全選手が自慢のボールで勝負をしてくれました。結果は大将戦を制して、1-1の3番勝負となり、これまで3番勝負を勝ち切ってきたペアが、優勝目指して最後まで戦いました。この決勝では、相手を押さえることができず、残念ながら敗退。しかし、大きな経験をすることができました。見事な準優勝と言って良いでしょう!!優勝までもう一息でしたがこれも経験!!前日のミーティングの最後には「明日は決勝へ行こう!」の合言葉で締めくくった約束を見事に果たすことができました。この結果はソフトテニスマガジンの6月号(たぶん)に掲載予定です。

カワサキ・ルーセント杯風景(激戦の中で成長する選手たち!)

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