クラブ活動

高校サッカー部

運動部

「上手い選手」よりも、「頑張る選手」が、輝けるチームでありたいと思っています。激戦の東京都を勝ち抜くには、サッカーのスキルだけではなく、フィジカル、メンタル、戦術の強化が重要だと考え、2023年より、それぞれのスペシャリストをコーチ陣に揃え、強化に取り組んでいます。

高校からの入部希望者を、積極的に募集しています。

練習参加・試合見学について →こちら

モルテンペレーダPR映像(本校サッカー部が出演)

部員数(令和6年度)

高校 26名 【高1:13名 高2:6名 高3:7名】

出身チーム:渡田中学校(三種)・利島中学校(三種)・ジェファSonho・北区さくらガールズ・クラブ与野レディース・SCH・AC等々力・川口市立西中学校(三種)・戸塚フットボールガールズ・エルフシュリットAS・GRAMADO FC TOKINAN・文京学院中学

平成6年3月卒業生進路

上智大学(文)・成蹊大学(経済)・明治学院大学(法)・成城大学(文芸)・東京保健医療大(看護・栄養)・聖心女子大(現代教養)・順天堂大学(スポーツ健康)・共立女子大(家政)・国士舘大学(経営)・明海大(保健医療)・駒澤大学(グローバルメディア)・北里大(薬)・アメリカ留学(2)

活動日/活動場所

高校(原則)
月(学校校庭) 16:00~18:30
水(学校校庭) 16:00~18:30
木(外部施設) 17:00~19:00  ※クラーク国際千葉(西船橋)グラウンド ※専用バスにて送迎
金(学校校庭) 16:00~18:30
土・日(外部施設)

※大会前は月・金も、外部施設(小石川運動場・レッズランド 等)で活動することがあります。移動は専用バスでの送迎となります。

外部施設:レッズランド(さいたま市浦和)・私学総合運動場(新小岩)・クラーク国際千葉(東京経営短大)グラウンド(西船橋)・小石川運動場(飯田橋)・鹿島ハイツ(茨城)・矢田部サッカー場(茨城)*学校からはマイクロバスで移動

指導体制 ※2022年7月より 以下の指導体制となりました。

高校顧問・監督(1998年~)  

床爪 克至(本校英語科専任教諭)

2010~2023年 全国高体連サッカー専門部女子委員長を務め、インターハイ女子サッカー競技の実施、高校女子サッカー選手権のテレビ放映化など、高校女子サッカーの普及発展に寄与。定年まであと5年、自チームの発展に全力を注ぐ。

ヘッドコーチ 

横山賢太郎(契約指導員)

月8回指導 ※月・金+公式戦

【選抜チーム指導歴】

2000年、2006年~2010年、2013年、2014年 東京都国体選抜男子サッカー(成年/’00優勝1回、少年 /’07’10’13優勝3回) 2006、2007、2008年 サッカー日本高校選抜国内合宿 2012年 サッカー日本高校選抜ヨーロッパ遠征(ドイツ~ スイス)/ベリンツォーネ国際ユース大会(スイス)

【高校チーム指導歴】

2000~2019年 都立三鷹高校サッカー部(選手権2回/ベスト8、1回戦) 2004年~2014年 香川西高校硬式野球部(夏の選手権3回、春の選抜1回) 2009~2018年 都立駒場高校サッカー部(関東大会1回/優勝、選手権1回/1回戦、インターハイ1回/2回戦)
2011~ 2020年修徳中学高校女子サッカー部(選手権9回、インターハイ1回)   2012~2015年 上武大学男子サッカー部 
2013~ 都立狛江高校男子サッカー部 
2017~ 霞ヶ浦高校男子サッカー部
2023年 名古屋高校男子サッカー部高校選手権帯同

2018年~2022年6月

文京学院中学サッカー部コーチ(2021年 U15選手権関東大会出場)

2021年11月~2022年6月

文京学院中学・高校サッカー部コーチ

2022年7月より

文京学院高校サッカー部ヘッドコーチ

(高校専属コーチへ)

アシスタントコーチ 

千葉 鈴美(生徒会契約指導員・サッカー部OG) 

※月8~10回程度帯同

本校サッカー部出身。選手時代は、センターバックとして活躍。東京選抜選出2回。平成5年度東京U13トレセンコーチ。JFA C級ライセンス。

アドバイザー(2023年より) 

池田浩子(元作陽高校女子サッカー部監督・現JFAコーチ・クラーク国際千葉女子サッカー部コーチ)

※月2~3回指導

主にメンタルの強化を担当。心に響くコーチングで、選手たちを鼓舞する。JAF A級ライセンス。

アドバイザー(2024年より) 

国井精一(元聖和学園高校サッカー部監督・現東北福祉大男子サッカー部監督)

※短期集中型で実施

1951年4月14日、宮城県岩沼市生。小学6年生からサッカーをはじめ、宮城県工業高校から日本体育大学を経て、1975年より聖和学園高等学校で保健体育教諭として勤務。10年間、バスケットボール部でコーチを勤めたあと、1985年より女子サッカー部の監督を32年間務め、多くの女子サッカー選手を指導し多数の代表選手などを輩出。現在、ミズノフットボールテクニカルアンバサダー、東北福祉大学男女サッカー部監督を務める。現在も精力的に、独自の理論と哲学で、フットボールの指導を行っている。
活動協力(2023年より)  

矢代浩平(元村田女子高校サッカー部監督・現クラーク国際千葉女子サッカー部監督)

※施設提供

 

沿革

1996年 在校生の希望で女子サッカー部が発足。当時体育科非常勤講師(現駒込高校専任教諭)であった吉田宏一氏(帝京高校→日本体育大サッカー部)が監督に就任。

1998年 現監督の床爪が顧問となる。吉田宏一氏、駒込高校へ移籍。高校リーグ参加。最下位。

2007年 高校女子サッカー選手権関東予選出場(初)2回戦敗退

2010年 高校女子サッカー選手権東京都予選優勝(初)関東予選出場 2回戦敗退

2011年 中高一貫指導体制開始

2018年4月 横山賢太郎氏 中学サッカー部フィジカルコーチ就任(月2回)

2022年7月 横山賢太郎氏 高校サッカー部ヘッドコーチ就任 (月8回)

2023年 中学サッカー部、高校サッカー部  それぞれ独立組織として再編

千葉鈴美氏、高校サッカー部アシスタントコーチ就任(月8回~10回)

池田浩子氏、高校サッカー部メンタルアドバイザー就任(月2回~3回)

2024年  国井清一氏、高校サッカー部戦術アドバイザー就任(3月:オンライン指導・6月:実践指導(東京)・7月:実践指導(仙台))

中学サッカー部独立の意図(2023年より):中学部所属の教諭が、中学サッカー部をマネジメントし、学習、生活、サッカーをきめ細やかに、かつバランス良く指導することで、子供たち一人一人に目が行き届くようにする。学習との両立を重要視し、無理のないスケジュールで、サッカーを楽しみながら学力向上に努めるようにする。一方、高校サッカー部は、週6日の活動のもと、戦術、フィジカル、メンタルのスペシャリストを指導陣に擁し、競技力、人間力の強化に取り組む。それぞれの目標を全うすべく、中高のマネジメントを独立させました。

中学サッカー部→活動内容

上記により、2025年より、中学一貫部、高校からの入部者を、それぞれ同じスタートラインで招き入れることとなりました。

 

令和5年度活動実績(高校)

インターハイ東京都予選 ベスト8
高校選手権東京都予選 ベスト8
新人大会 準優勝
東京U18リーグ1部 Liga Student 関東 1部

令和4年度活動実績(高校)

高校選手権東京都予選 3位
関東高校女子サッカー大会 3位
新人大会 4位
東京U18リーグ1部 Liga Student 関東 1部