中学・高校 新人戦都上位層で躍動!中学私学新人大会制覇!見事優勝!
11月は予選を勝ち上がった各種大会の上位大会が目白押し! 中学生は東京都優勝!! 高校生は12月28日開催の東京インドア大会出場決定!!
中学生の活躍・・・見事!私学大会で東京都優勝!更に第3位入賞!東京都新人選手権大会BEST16!総体シード権獲得!
10月27日・11月3日・4日開催 東京都新人選手権大会
11月10日・17日開催 東京都私学新人大会 東京都優勝&第3位
中学の部:個人戦は3ペア出場。1年生(4月からテニスを始めた二人)ペアは、初戦からファイナルゲームの熱戦!区大会ですでに初勝利を収め、この大会でも勝ち上がりを目指して、全力で練習してきました。手に汗握る接戦でファイナルゲームも6-4リードであと一本で勝利・・・、でしたが、勝ちが見えて、はじめて勝負の厳しさを体験。ここから逆転で残念ながら敗退しました。試合後、あと一本というプレッシャーを始めて体験したこと、負けた悔しさで涙する姿がありましたが、この経験から、必ず次の大会では成長した姿を見せてくれると思います。残るは1・2番手ペアです。この2ペアはこれまでの頑張りと成果が認められ、第1シード・第3シードをもらえました。試合では上位シードに相応しい頑張りを見せ、両ペアともに準々決勝進出。ベスト4以上が確定し、目指すは、文京学院同士の決勝戦。準決勝も大熱戦でしたが、3番シードのペアはここが勝負の難しいところ、残念ながら敗戦。第3位入賞が確定しました。第1シードのペアは、失ゲームなしの4-0で準決勝まですべてを勝ち切り、決勝進出。一緒に頑張ってきた仲間の為にも、決勝戦でも自分の力を出し切り、優勝を目指します。大観衆の決勝戦ですが、3本の自分からのミス以外は、すべてのボールに食らいつき、ゲームカウント4-0で相手を振り切り、見事優勝!東京都私学初制覇!です。
写真は、勝利の喜びいっぱいの2ペアと応援+サポートしてくれた仲間です
高校生の活躍・・・選抜16校による東京インドア大会出場権獲得!選抜シングルス大会出場決定!全国私学大会出場決定!
10月27日・11月3日・4日開催 東京都新進大会
個人戦の今シーズン最終試合となるこの大会には、7ペア14名の選手が参加、そのうち6ペアが予選決勝に進出(128番シードとなる順位)、更に勝ち上がりが3ペアで、決勝大会に進出しました。決勝大会は4日に開催。この決勝大会で3ペアともに上位進出を目標に挑戦しましたが、2ぺアは勝ち上がれず64本(64番シードとなる順位)。うち1ペアは勝ち上がり、32本(32番シードとなる順位)入りを果たしました。春に行われる関東大会には16本入りが必要。目標ラインの手前の結果に、次の私学大会では、短期間ですが修正をかけて、上位の一角を崩す戦いができるように頑張ります。と選手たちは、気持ちを入れ替えて、翌週の戦いに備えました。(この試合で32本入りした2人は年明け開催のシングルス大会の出場権を獲得しました)
11月10日・17日開催 東京都私学新人大会
高校の部:中学生と同日に開催された新人大会ですが、中学生の頑張りの報告を受けながら、高校生たちも負けじと熱戦を繰り広げ、7ペアエントリーした中、予選決勝に5ペアが進出。そのうち4ペアが64本入りを果たしました。先週の戦いの課題をそれぞれのペアが考え、春に向かう課題作りはこの大会でできました。さて、勝ち上がりは1ペアですが、先週の課題を乗り越えてベスト16に入れたかというと・・・残念。新進に続き、決勝大会で16本以上を目指しましたが、強豪との熱戦に2-4で敗れ、結果はべスト32でした。ただ、対戦内容は、反省を積み重ねる中で、少しずつ改善中です。この冬に鍛えて、春の大会では、上級大会出場を目指します!(この試合で32本入りした2人は、各校2ペアまでの条件下で選抜される全国私学の出場権を獲得しました)
11月24日 インドア予選(ブロック勝者16校は、12月28日に「エルフォルタアリーナ八王子」を会場に開催される東京インドア大会への出場権を勝ち取れます)
東京都の学校を16ブロックに分けて、団体戦の最終試合であるインドア予選が開催されました。本校は第7シードの枠となるブロックで戦いに臨みました。前日雨天の為、他会場開催の予定が本校会場に変更。昨日の雨の名残で朝はまだ時々雨の天気。技術的に雨の対策が立てられない学校は、ミスを多発する中で、本校の初戦の時間には天気も味方に入れて、雨から曇り、曇りから晴れの天気の中で対戦に臨めました。もちろん雨天対応の準備もしていましたが、出場の1・2番手は、ブレることなく試合を進め、2点先取方式の大会の為、2ペア勝つと試合が終了する方式の中、全試合3番手にまで回ることなく大会を終了、ブロック優勝を果たしました!これで東京インドア大会への出場が決定しました。年度最後の東京都の覇権を争うこの大会で、また一つ成長した選手たちの姿をお見せしたいものです。
写真は、東京インドア大会出場を決めた高校レギュラー+サポートしてくれた仲間です