高校サッカー:インターハイ予選
2022.05.06
高校サッカー部ですが、連休中にインターハイ予選が行われました。シードとなった文京学院は、3回戦で駒沢女子と対戦し、6-0で勝利し、ベスト8に進みました。ベスト4をかけた対戦相手は、都立飛鳥高校。予想通り、拮抗した試合になりました。
後半、給水タイムのあと、一瞬の油断をつかれ、先制ゴールを決められてしまい、0-1で敗退となりました。コロナでなかなか練習ができませんでしたが、フィジカルコーチによるオンライントレーニングなどを通し、選手たちのフィジカル強化を実現できたおかげで、「あと一歩」というところまで、たどり着きました。試合後、疲労と、悔しさで、呆然とする選手たち。夏の選手権予選までは、あまり時間がありません。「なぜ負けたと思う?」と、キャプテンに聞くと、「気持ちの差です。」と、はっきり応えました。
夏までにやななければならないことは、技術や戦術の積み重ねでは無く、チーム愛とゲーム体力をつけること・・・選手たちは、きっと奮起して、進化し、高校選手権予選で躍進してくれるでしょう。
【中高サッカー部総監督 床爪 記】
インターハイ東京予選 準々決勝(5月3日@駒沢補助・第二球技場)
十文字 10-0 国分寺
修徳 7-0 東久留米
杉並総合 1-0 広尾学園小石川
飛鳥 1-0 文京学院
高校サッカー部
高3:7名 高2:15名 高1:7名 合計29名
※上記写真の3枚目以降は、5月5日に行われた、成立学園さんとの練習試合の様子です。有観客にして、保護者の方々にも来ていただきました。