高校サッカー:新人戦
高校サッカー部ですが、2月19日(日)、駒沢補助競技場にて行われました、新人戦3位決定戦にて、杉並総合高校と対戦しました。高校選手権予選3位決定戦でも戦った相手で、その時は本校が1-0で勝利しましたが、今回は、0-1(前半終了間際の失点)で敗退し、4位となりました。常に競い合うライバルがいるということは、選手たちのとって、幸せなことです。この敗戦の悔しさをバネに、修学旅行後の練習からしっかり頑張っていきたいと思います。
主将コメント:今回の新人戦は、3試合とも怪我で出場することができなかったが、どの試合も見ていて楽しかった。また、外で見ると新たな発見もあり、学ぶことが多かった。しかし、中でプレーするより、外で見てる方が冷静で居られなかった。インターハイ予選に向けて、春休み期間は、今まで以上に結果にこだわるチームになりたいと思った。チームのみんながもっともっと上を目指す気持ちを持てばもっと強くなれると思う。今日の結果を糧に3/1からは、怪我人含めみんなで頑張りたい。
東京都高校女子サッカー新人戦大会
1位 十文字高校 2位 修徳高校 3位 杉並総合高校 4位 文京学院大女子高校
高校サッカー部ですが、2月11日(土)、駒沢第二球技場で行われました「東京都高体連主催、女子サッカー新人戦大会」準決勝にて、修徳高校と対戦しましたが、後半飲水タイム後にコーナーキックから失点を許し、その後も追加点を奪われ、0-2で敗れました。決勝進出は、まだまだ高く立ちはだかる壁でした。しかし、試合を通して着実に成長できていると確信できました。3位決定戦は、選手権予選と同カードの、杉並総合高校さんとの対戦です。高2は、修学旅行のため、定期試験実施が早く、19日は試験終了の翌日となり、コンディション作りは選手たちの責任に任せることになります。勉強との両立は大変ですが、3位決定戦に相応しい白熱した試合ができるように、しっかり準備してくれると信じています。
3位決定戦 2月19日(日)10時 駒沢第二球技場 VS 杉並総合
決勝は、12時、同会場で、十文字 VS 修徳 となりました。
★試合観戦は、選手の家族のみに制限されております。
高校サッカー部ですが、2月5日(日)、駒沢第二球技場で行われました「東京都高体連主催、女子サッカー新人戦大会」準々決勝にて、都立東大和高校を2-0で破り、選手権予選に続き、ベスト4進出を決めました。
選手権予選ベスト4となり、シード校となった本校は、1回戦から勝ち上がってきた(6-1大妻多摩)(17-1清瀬)(3-0日体大櫻華)東大和高校を待ち受けるカタチとなりました。新チームになって初めての公式戦・・・試合開始から、勢いに乗っている相手に対して慎重になりすぎて、消極的なプレーが目立ちました。攻撃の要であるキャプテン春日選手が怪我で離脱し、相手ゴールへ迫るシーンをなかなかつくれませんでしたが、前半終了間際に味方のヘディングでスペースに出されたボールに対して、相手DFの予測よりも早く抜け出した原選手が、見事なゴールを決めて、1-0で前半を折り返しました。後半に入ると、相手の圧力に慌て、ミスから決定機をつくられることもありましたが、サイドバックの須藤選手がフィジカルトレーニングの成果と思えるボールキープから、追加点となるゴールを決め、2-0で勝利しました。次戦は、全国常連の修徳高校さんです。選手権予選では、1-4で敗れた相手にどこまで戦えるかわかりませんが、チーム・スタッフ一丸となり、チャレンジしたいと思います。
準決勝(2月11日)
十文字 2-1 杉並総合
修徳 2-0 文京学院